立石山・能登山


立石山・能登山
立石山・能登山

【日 時】2020年12月5日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】立石山(138m)・能登山(103m)
【山 域】名村町(三重・久居)
【ルート】 (14:00)登山口--(14:20)立石山--(14:50)能登山--(15:05)瀬戸橋登山口
【所要時間】1時間5分
【メンバー 】単独


最近始めたyamapに近くの山の紹介がある。立石山・能登山は家から一番近い山。登山口までスマホで地図を確認しながらおばあさんの自転車で。最初はお寺から登るつもりが行き過ぎ。そこから適当に左折して山の方に向かう。家屋を越えた所に自転車を置き登り始める。

山茶花を左にみて、植林帯の中に入る。ルートはやや荒れ目。道なりに進む。急坂になり立石山・能登山と書かれたコンクリート柱がある。地図を確認し左折しまずは立石山に行く。尾根状の道になる。先に進むとまた立石山・能登山と書かれたコンクリート柱。地図の分岐はこちらを示している。左折して暫く進むと明らかな尾根となり左折する。振り返るとナップザックの単独男性がいて驚く。先に行ってもらう。やはり登山スタイルが必要と感じる。立石山地蔵が三体。緩やかに登って行くと山頂。

辺りの木立は黄色に色付いている。視界はイマイチ。大きな岩に「立石山」と彫られている。

分岐まで戻り能登山を目指す。途中踏み跡が途切れ、地図確認。少し行き過ぎ。少し下ると枯れた沼地風の一町田公園。中央に東屋あり。登りとなり鞍部のようなところに出る。地図を確認する道を少し外した感じ。左に曲がり、スマホの地図をナビにしながら進む。踏み跡を外し地図の山頂マークに着くが辺りはやぶになっていた。踏み跡に戻る。少し下ると能登山コンクリート柱。尾根の先端の見晴らしの良い場所が能登山になっていた。青山高原や長谷山が望まれる。

鞍部まで戻る。すぐ横のピークも見晴らしが良さそう。小学校の記念樹が植えられている。ここからは東側の視界が開け伊勢湾が望まれる。

鞍部から急坂を下る。民家が見え人工の階段の道になる。集落の端に降りる。自転車のあるところまでショートカットを試みる。民家の間を抜け自転車回収。


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