白猪山


白猪山から
白猪山から

【日 時】2021年 1月14日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】白猪山(819m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:00)都登山口--(13:15)白猪山--(14:45)都登山口
【所要時間】3時間45分
【メンバー 】単独


ラジオ講座を聞き終えて白猪山に出掛ける。飲物と菓子類をザックに詰め込み出発。高速道沿いに進む。松阪からR166を西進。大石幼稚園前に白猪山登山口の案内がある。都集落を抜ける。適当に都集落に入る。狭い路地を抜ける。奥の集落でドアの開いた車がはみ出気味。急坂を登り、浄水施設の横に車を停める。身支度を整え出発する。

いきなりの急坂の舗装道はキツク感じる。傾斜が緩むとホッとする。「白猪山 1/10道」の標識と楕円の標識がある。一軒家の小屋を右に見る。尾根に乗ると標高400mの標識がある。乗り越した側に家屋がある。急坂をこなすと傾斜が緩む。下方で紺に橙に作業着の男性が一人作業中。上方を送電線が東西に延びる。山の頂上に細いアンテナ塔が望まれる。栗の木の斜面は落葉している。植林帯に入り緩い傾斜が延びる。暫く進むと自然林。開けたところで炭窯休憩所の標識がある。低い長腰掛が2つ設置されている。白猪山まで1025Mの標識がある。ここで休憩。

緩く左に登り、尾根に出て右に曲がる。植林帯の中の急坂を登る。傾斜が緩み矢下コースと合流する。暫く進むと傾斜が増す。登りきると傾斜が緩み夏明コースと出会う。倒木がなく歩きやすい。急坂になり喘登となる。石尊平展望所に出て昼食タイム。春霞の状態で視界は良くない。

ここから開けた明るい坂道になる。急坂を登れば傾斜が緩む。少し雪が残っている。左の展望所は基礎のコンクリだけが残っている。二人の中年男性が寛いでいる。アンテナ塔は上部の支柱に周期的に発光するライトが設置されている。右に曲がり山頂へ。眺望は春霞でイマイチ。寒いので明るい展望所まで移動して休憩。

下りに掛る。石尊大権現に立ち寄る。窯跡でユックリ休憩。男性が相変わらず作業を続けていた。ウメの花はまだ。車のところに戻る。弁当が無かったせいか思ったより疲れを感じた。


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