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| 【日 時】 | 2021年 1月21日（木) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 堀坂山(757m) |
| 【山 域】 | 松阪（三重・松阪） |
| 【ルート】 | (11:55)堀坂峠--(13:05)堀坂山--(14:15)堀坂峠 |
| 【所要時間】 | 2時間10分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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ラジオ講座を終え、堀坂山に出かけると言ったら、家内も行くと言い出す。パンとお菓子とお茶を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームは平常状態。松阪ＩＣを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場の周辺には雪はない。数台の車。身支度を整え出発。 掘坂峠は冷たい風が吹き抜け寒い。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。稜線に出る。風はないがひんやりと感じる。ユックリと歩を進める。急坂を登り、４００ｍ標識から傾斜が緩む。単独男性が勢いよく追い越していく。岩を越えると大日如来像に着く。日差しはないが風も収まる。暖かいお茶を飲みながら昼食タイム。谷側にはまだ雪が残っている。 休憩で少し体力が戻る。掘れた溝状の急坂。自然林に変わる。単独男性と行き交う。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。 山頂標識の横のベンチにザックを降ろす。山頂は先の男性がストーブを点け寛いでいる。祠の後ろの草地に腰を下ろす。視界は東側は松阪から津市街の風景が広がる。三重側の伊勢湾線は良く判別できる。寒気の影響か中空に靄が掛かり薄っすらと愛知側の海岸線が見える。西側は白猪山・局・栗の木・修験業・三峰・高見・学能堂・大洞・伊賀冨士などの稜線が判別できる。 下山は来た道を辿る。峠に着く。駐車場は３～４車。まだら模様の車が来て直ぐ降りていった。下りでも行き違えたと思ったが同様な２台の車があった様子。親類の家に立ち寄る。帰宅までyamapの終了を忘れる。 |
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