青山高原


布ノ引滝
布ノ引滝

【日 時】2021年 2月14日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】青山高原(756m)
【山 域】三重
【ルート】 (10:05)メモリアルパーク--(10:45)滝見台--(13:10)青山三角点--
(14:15)あせびの丘--(15:35)滝見台--(16:15)メモリアルパーク
【所要時間】6時間10分
【メンバー 】単独


今年も青山高原を下から登る。翌日は雨だがこの日は天気は暖かいとの予報。食事を済ませコンビニでオニギリ弁当購入。r165に出て東青山駅やメモリアルパークの案内に従い右折。東青山駅を右に見送り左折して高度を揚げる。霊園前の地道に入ったところにスペースがある。スペースの端に車を停める。身支度を整え出発。

霊園の墓地そのものは縮小して、広大な敷地は太陽光発電施設になっている。墓地を左に見て、暫くは直射日光の当たる地道を進む。敷地の端から坂道になり木陰のある地道に入る。車も通行可能な林道をタンタンと進む。カラーで「布引の滝」と書かれた看板がある。滝見台には東屋がある。4段からなる増水した布ノ引滝は見ごたえがある。yamapの開始のボタンを押し忘れたことに気付く。小憩。

谷に向かって一気の下り。谷に近づくとランニングスタイルの男性と行き交う。谷底に到着。この川を垣内に下るルートもある様子。右に曲がり大日滝の左岸を遡行。岩壁に沿って進む。続いて飛龍の滝の下を対岸に渡る。滑りやすそうな岩場で慎重になる。ここからは一気の登り返し。霧生滝は三滝のうち一番スッキリ見える滝。登りきって、滝の上部の谷に出る。鉄橋を右に見る。所々に鉄橋が掛かる。増水した谷の遡行は迫力がある。植林帯の中にztvの標識がある。左に曲がり水音も聞こえなくなる。植林帯の中の緩やかな坂が続く。所々にztvの標識がある。何箇所か作業用道路が横切る。地図にあるp539の三角点を確認するが見当たらず。少しきつい坂道になる。鉄塔下に出てここで昼食タイムとする。休んでいると単独男性が登って行った。

右に開けた伐採跡を見ながら進む。道が上から降りてきて車止めのような回転場もある。車の走行音が近くに聞こえる。急坂をジグザグに登る。青い三角屋根のレストハウスの前の広場に飛び出る。土曜日で人が多い。ベンチにザックを置きトイレに向かうが冬場は使用不可。駐車場は車が多い。ベンチで景色を見ながら休憩。少し霞が掛かり遠望は利かない。

まずは三角点まで登って風車設備方面を眺める。アベックや子供連れが多い。100機を超える風車設備の眺めは圧巻。道路の東側のルートを一旦下る。登り返した広場から円山公園が見える。ピークに達し東風を浴びながらベンチで休憩。風が強めで余りユックリできない。地図を確認し、アスレチック風の縄梯子横を下り右折。太鼓橋を渡る。あせびの丘には東青山駅の案内標識がある。小憩。

植林帯の中の道で急なところはない。途中倒木で道が塞がったところもある。視界のない単調な下りをタンタンと歩を運ぶ。p505の分岐を確認。休憩を挿み林道に出る。滝見台の東屋で最後の休憩。布ノ引滝を俯瞰し、カメラに収める。四季のさと分岐の標識がある。林道を進む。青山メモリアルパークの太陽光発電施設を右に見ながら進む。車のところに戻る。


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