堀坂山


堀坂山
堀坂山

【日 時】2021年10月20日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】堀坂山(757m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (11:00)堀坂峠--(12:15)堀坂山--(13:20)堀坂峠
【所要時間】2時間20分
【メンバー 】単独


3月以来の山行。ラジオ講座を終え、堀坂山に出かける。家内はお婆さんと病院に付き添い。久しぶりで食糧の準備に手間取る。パンとお菓子とお茶を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームは休館。横のコンビニで弁当購入。コンビニ弁当も久しぶり。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場。数台の車。身支度を整え出発。

掘坂峠は冷たく強い風が吹き抜け寒い。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。稜線に出る。音をたてて風が吹きぬけ一段と寒さを感じる。ユックリと歩を進める。右足を踏ん張ると少し腰にくる。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。単独女性と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。岩と像を風よけに昼食タイム。久しぶりのコンビニ弁当は美味しく感じる。腹が減ったので持ってきたパンも平らげる。

休憩で少し体力が戻る。掘れた溝状の急坂。自然林に変わる。右足の踏ん張りは利くようになるが、左足が捻り気味。下山中の老年女性が風が避けにヤッケを着込んでいた。男性と行き交う。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。

山頂標識の横のベンチ。石城の前にザックを置き腰を降ろす。視界は東側は松阪から津市街の風景が広がる。三重側の伊勢湾線は良く判別できる。風の影響で見通しは良い。薄っすらと愛知側の伊良子水道・渥美半島など判別できる。西側は白猪山・局・栗の木・修験業・三峰・学能堂・大洞・伊賀冨士などの稜線が判別できる。

下山は二峰を経由。来た道を辿る。二人の単独男性と行き交う。峠に着く。駐車場は車3台。下降し始めてyamapの終了忘れに気付く。

時間は短かったが少し疲れた。足の力が必要な登りはまだリハビリが必要かも。ボチボチやっていきたい。


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