桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2021年10月21日火)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:30)浄眼寺--(11:45)桝形山--(12:50)浄眼寺
【所要時間】2時間20分
【メンバー 】単独


昨日の堀坂山に続き連続登山。風が収まったがどんよりした天気。天候は気になるがこたつ布団をほしてでかける。ラジオ講座を終え出発。10時頃に浄眼寺に着く。駐車場は満車状態。幸いにも奥にスペースがある。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。日差しが弱く蔭に入ると寒く感じる。後から来た単独男性が足音を発てて追い越していく。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。老年夫婦の数組の下山者と行き交う。自分のペースでユックリ進む。道路脇の所々に樹木の説明板。何人かの人が追い越していく。皆健脚そうに見える。大杉で休憩。

ユックリ再スタート。やはり一息入れると落ち着く。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。短パンの若い女性が走って降りていく。最初に追い越していった男性と行き交う。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。下から11時30分のチャイムが聞こえる。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

山頂は誰もいない。昨日より視界は良く伊良子水道・渥美半島に加え愛知の知多半島が見える。半島の間に三河湾が口を開け真ん中に日間賀島がみえる。眼下には松阪・中川・津の市街地が広がる。石碑と矢頭山、三角点を撮影。直ぐに近鉄特急の車両を同定。後から夫婦ずれ・男性が登って来た。山頂を後にする。椎の木城に移動。大木の木陰の窓は木が覆い視野が狭くなっていた。熟しすぎたカキを食べる。

下山に掛る。ウィークディだが、次々に登山者と行き交う。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。

低山だが2日連荘の登山で太ももの上が筋肉痛。風呂に入って揉む。


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