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【日 時】 | 2021年10月27日(水) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 大洞山(1013m) |
【山 域】 | 曽爾(奈良) |
【ルート】 | (11:40)倉骨峠--(12:45)大洞山雄岳--(13:20)大洞山雌岳--(15:10)倉骨峠 |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
久しぶりに西に向かう。霧が城跡に行くつもりでコンビニでオニギリを購入。しかし、美杉から通行止めの案内。急遽、近くの大洞に変更。シイタケ屋の看板を見て右折。途中道路が狭い所で落石あり。下車して路脇に石を運ぶ。先日までの雨の影響か?上部も荒れ気味だが車は通行できる。倉骨峠の台地の上に停める。外に出ると風があり寒く感じる。身支度を整えて出発。yamap起動。 大洞に向かう。少し登ると木の階段になり、傾斜が増す。「タンナサワフタギ」と書かれた木の名前の大きなプレートがある。コブシ、エゴノキと続く。ひと登りして左に曲がる。自然林の中に岩が続く。登り切ったところに四の峰のプレートが掛かっている。ベンチもある。緩く下ると右に平行して林道が走っている。大洞山まで20分の標識がある。ここから尾根道の急坂になる。林相が植林帯から自然林に変わる。中高年の二グループと行き交う。一気の急坂になる。山頂の一角に出る。 伊賀富士をカメラに収める。雄岳に向かう。鞍部への下りは緩やかに下る道がある。登り返しは木の階段が整備されている。雄岳山頂の三角点辺りはきれいに刈り払われ、新しい標識がある。ベンチのから対面に倶留尊山・古光山がスッキリ見える。標識まで戻ると三峰・修験業・栗の木・局方面が見える。 ヤマナシを採取。帰路はプレートを確認しながら雄岳まで戻る。アキグミを採取。鞍部まで降り林道で下る。林道は整備され車の轍もある。倉骨峠へ。車のところに戻る。YAMAPでは近くにいた人4人。 |