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【日 時】 | 2021年10月29日(金) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (10:50)細野登山口--(12:35)経ヶ峰--(14:15)細野登山口 |
【所要時間】 | 3時間25分 |
【メンバー 】 | 単独 |
リハビリ登山で近くの経ヶ峰に出掛ける。パン、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は2台の車。身支度を整え出発する。 植林帯に入ると少し寒さを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。陽射しがあり暖かく感じる。常緑樹の混じる林の急坂になる。中高年の単独男性が追い越して行く。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチは寒いので上の日向で休憩。男女のカップルが息を切らしながら登って行く。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。先の単独男性と行き交う。山頂は風があり寒いとのこと。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。 視界は素晴らしく愛知側も識別でき伊勢湾がスッポリ展望できる。三河湾も見え、改めて知多半島の幅が狭く感じる。青山高原の風車群や鈴鹿山脈方面が良く見える。遠く冠雪した山は白山か?。西風を避け、土手の南側で昼食タイム。先着の老人男性は昼寝の構え。 ユックリ来た道を辿る。往路と同じ場所で休憩。先のカップルが降りていく。広葉樹の坂でバランスを崩し転倒。この時は然程感じなかったが、かばった右薬指を痛める。細野登山口はまだ一台残っていた。 |