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【日 時】 | 2021年11月15日(月) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 烏岳(545m) |
【山 域】 | 多気(三重) |
【ルート】 | (10:20)波多瀬登山口--(12:05)烏岳--(14:10)波多瀬登山口 |
【所要時間】 | 3時間10分 |
【メンバー 】 | 二人 |
家内は10ヵ月ぶりの登山で準備に忙しい。天気は良さそう。近場の烏岳に行く。高速道沿いに進む。ベルファームは平日の様相。松阪からR166を西進。大石の手前の信号を左折。烏岳登山口の案内に従い左折して橋を渡る。波多瀬の集落に入る。八桂神社の駐車場に車を停める。慌ただしく2台の車が通過。身支度を整えて出発。 八桂神社の前に車が停まっている。射殺されたばかりの鹿が軽トラに乗っていた。鉄砲を持った猟師風の若い男性が「駆除のため」と説明。ゲートはチェーンの輪が丁度鍵に嵌るようになっている。ドアを開けて入場する。波多瀬貯水施設を右に見る。植林帯に入り少し進むと登山口の案内板がある。西コースに進む。距離を示す丁標識。右に竹林をみて谷沿いに進む。石混じりの道はやや荒れめ。谷と分れる辺りからやや急坂になる。急坂が続き植林帯の中を黙々と登っていく。以前より可成り整備された。植林帯が一部開け夥しい朴ノ木の枯れ葉。山頂まで1kの緑の標識がある。ここで一服し昼食タイムとする。 下から11:30を示すチャイムが聞こえる。急坂のあと植林帯のトラバース道。山頂まで500mの標識のある谷コースと出会う。中電の黄色い送電路案内板がある。谷の向いに鉄塔が見える。この辺りから雑木林に変わる。ミズキ、アベマキ、アサダ等、木の名前の書かれた板がある。尾根に乗り鉄塔下に出る。稜線になり風が吹き抜ける。尾根を登り詰めると「尾根コース」の標識が現れ、東屋のある大日石地蔵の分岐になる。植林帯を抜ければ広い烏岳山頂に到着する。 山頂の広場は幾つかのベンチが配置されている。西側の正面に局ヶ岳が望まれる。東には櫛田川が延びる。獅子が岳の風車群も判別できる。ベンチに座って休憩タイム。帰り際単独男性が到着。。 大日石地蔵に立ち寄る。木の間越しに松阪・津の市街地や伊勢湾や白猪山が望まれる。先の男性が戻って来る。津の人で尾根コースから来たとのこと。この辺りの5山を目指しているとのこと。往路を辿り車のところに戻る。 男性は別のルートから登った様子。 |