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【日 時】 | 2021年12月04日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (11:00)細野登山口--(12:35)経ヶ峰--(14:05)細野登山口 |
【所要時間】 | 3時間05分 |
【メンバー 】 | 二人 |
家内の山稼ぎ登山。錫杖岳も考えていたが家内の反対で近くの経ヶ峰に出掛ける。パン、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は一台分ずつ間隔をあけ4台の車。身支度を整え出発する。 植林帯に入ると少し風があり寒さを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。鈍よりした空で、少し陽は当たるが、風が吹き抜け寒い。常緑樹の混じる林の急坂になる。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチは寒いので上の日向で休憩。ここでオニギリを食べる。 植林の中の急坂。風が冷たいので手袋装着。笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。二人の男性と行き交う。山頂は風が強く寒いとのこと。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。単独男性がストーブを点け休憩中。山頂までは強風。老人女性が低い馬酔木を風よけにしていた。 中空の黒い雲があるが、視界は愛知側の知多半島が判別できる。半島越しに三河湾もなんとか判別できる。青山高原の風車群や鈴鹿山脈方面も見える。西風を避け、展望台の下で休憩タイム。こちら側から次々に登山者が到着。 山頂付近は強風で体勢を確保しながら行動。青山高原の風車が勢いよく回転している。植林帯に入ると風は収まる。先の老人女性が付き添いの女性と二人で心もとない足取りで下降中。先に行かせてもらう。ユックリ来た道を辿る。土曜日で数組の登山者が登って来た。往路と同じ場所で休憩。下の植林帯で大きな荷物の4人の男性と行き交う。「大きな荷物ですね」というと「今晩は大宴会です」。細野登山口は2台の車。長野のバス停を利用した人も いたのかも? |