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【日 時】 | 2022年 1月10日(月) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 堀坂山(757m)・観音岳(606m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 |
(10:50)堀坂峠--(11:50)堀坂山--(12:50)堀坂峠-- (14:00)観音岳--(14:55)堀坂峠 |
【所要時間】 | 4時間05分 |
【メンバー 】 | 二人 |
月曜はお婆さんがデイサービスで今年二度目の山行。講座を終え、食料等の準備で出発は10時過ぎ。伊勢道沿いに進む。三連休の最後の日だがベルファームは人が多い。松阪ICを前に左折。県道を左折して堀坂峠へ。キャンプ施設の近くの登り口は車で一杯。峠の駐車場は満車状態だが端に空きがあった。車を停め、身支度を整え出発。 まずは掘坂山を目指す。寒そうで頬に当たる風が冷たい。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。尾根に出ると少し風がある。植林帯の急坂になる。古い400m標識から傾斜が緩む。次々に下山者と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。暖かいお茶を飲みながら一服。 数組の下山者と行き交う。自然林に変わる。ひと登りで傾斜は緩む。右の植林帯のルートをとる。植林帯を抜け日の当たる自然林になる。 山頂は二組の夫婦連れが居た。視界は少し霞が掛っている。三重側の伊勢湾線は判別できる。西側は山の稜線が幾重にも見える。白猪山のアンテナは判別できない。東側は松阪から津市街の風景が広がる。日の当たる南側のスペースで昼食タイム。勢津側からも含め次々登山者がやってくる。 山頂を後にする。帰りは如像ルート。勢津からの犬連れの男女が休んでいた。元の道に戻り先に行ってもらう。この時間でも登って来る人が多い。夫婦連れが追い越して行く。峠は相変わらず満車状態で下の路脇にも車が停まっていた。 余裕がありそうなので、観音岳に向かう。家内はアイゼンを車に残す。木陰の植林帯の急坂。ユックリ息を整えながら登る。明るい開けたところに出る。振り返ると堀坂山が見える。いきなりの急登で小休憩。植林帯に入り、登り詰めると平坦な道になり、楽に感じる。右に曲がるように尾根道を進む。植林帯を抜け、明るい竹薮になる。路脇の笹が刈られて広く感じる。左が植林帯、右が雑木帯の明るいアップダウンの尾根道が伸びる。日は当たるが時々、ヒヤリと冷気が通り抜ける。創造の森の分岐を通る。登り返し、暫く進むと観音岳山頂になる。 先の夫婦ずれが休んでいる。森林公園からの周遊コースとのこと。白い椅子がある。周辺の雑木が刈られて見透しが良くなった。広場の端に腰を下ろして休憩タイム。 堀坂山をカメラに収めながら来た道を戻る。時間も遅いので登山者はないと思ったが、二人の単独女性と行き交う。植林帯に入る。堀坂峠に戻る。 |