経ヶ峰


経ヶ峰から
経ヶ峰から

【日 時】2022年8月24日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】経ヶ峰(819m)
【山 域】布引(三重)
【ルート】 (11:30)細野登山口--(13:30)経ヶ峰--(15:10)細野登山口
【所要時間】3時間40分
【メンバー 】単独


ことしの夏は暑い日が続いた。ヘルニアが再発して暫く登山は控えていた。約二か月ぶりの登山。スマホの電池が少なくyamapは使えない。パン、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。登り終えた人たちの車と出会い、狭い田圃道で行き交う。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は車はない。暑い時間帯に入ったので皆下山したかも。身支度を整え出発する。

植林帯に入ると風があり少し涼しさを感じる。痺れを確かめ足の親指を意識しながら、ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。風音がするほど風が吹き抜ける。緩い坂を選んで登る。常緑樹の混じる林の急坂になる。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチで休憩。

植林の中の急坂。何時も見慣れた風景。どうやら尾根に乗った様子。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。風が無くなり暑い。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。単独男性がストーブを点ける準備中。山頂の草原には白いボールのようなキノコがあった。風が強め。

視界は三重側の海岸線が判別できる程度。青山高原の風車群や鈴鹿山脈方面が見える。男性二人が山頂のベンチで親子ずれが下の東屋のベンチで寛いでいる。西風を避け、土手の下で昼寝をしながら休憩タイム。

山頂付近は風がやや強い。青山高原の風車が回転している。植林帯に入ると風は収まる。虎の尾のような赤い花がある。ユックリ来た道を辿る。往路と同じ場所で休憩。細野登山口。

榊原温泉の田圃アートに立ち寄る。イネは既に刈り取られていた。湯ノ瀬に立ち寄る。オープン前で皆忙しそう。

久しぶりの登山で翌日から筋肉痛が続いた。


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