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【日 時】 | 2022年 9月14日(水) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 観音岳(606m)・城ヶ峰(598m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (11:30)堀坂峠--(12:30)観音岳--(13:30)城ヶ峰--(14:10)堀坂峠 |
【所要時間】 | 2時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
9月に入っても連日30度を超す暑い日が続いているが、暫く山行から遠ざかっている。近くの観音岳に行く。久しぶりで準備に手間取る。講座を終え食糧を適当にザックに詰め込む。ベルファームは閉鎖。松阪ICを前に左折。県道を右折。公園の入口付近に車が多めに停まっている。堀坂峠は車が2台。身支度を整え出発。 観音岳に向かう。丁目標識がある。木陰の植林帯の急坂。ユックリ息を整えながら登る。明るい開けたところに出る。また植林帯に入り、登り詰めると平坦な道になる。木陰になると日は遮られるが、やはり暑い。平坦な尾根道を進む。植林帯を抜け、明るい竹薮になる。左が植林帯、右が雑木帯の明るいアップダウンの尾根道が伸びる。路脇のワタスゲが綿毛で白一色になっている。創造の森の分岐を通る。今年は柿は成っていない。暫く進むと観音岳山頂になる。 人はなく一人の山頂。白い椅子がある。周辺の雑木が刈られて見晴らしが良い。広場の端に腰を下ろして堀坂山を見ながら休憩タイム。熱気で霞が掛かり伊勢湾岸線もできないほど。遠望は利かない。 堀坂山をカメラに収めながら来た道を戻る。女性と男性の単独行と行き交う。植林帯に入る。暑いので堀坂山は止め。時間もあるので、城ケ峰に立ち寄る。yamapの地図を確認しながら進む。稜線の東側は植林帯、西側は自然林の明瞭な踏み跡を辿る。ピークから一旦下り鞍部。登り返したピークが城ケ峰だった。植林帯の中で展望はない。少し休んでルートに復帰。峠は別の2台の車になっていた。 平地は暑さが厳しい。 |