桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2023年 1月 9日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (12:10)浄眼寺--(13:20)桝形山--(14:30)浄眼寺
【所要時間】2時間20分
【メンバー 】二人


正月で家内との初登山は成人の日になってしまった。桝形山に出掛ける。おばあさんのデイステイ・家内の洗濯・食料準備などをしていると出発が11時になってしまった。高速沿いに進む。12時過ぎ浄眼寺に着く。辺りは車で一杯。若干掃けているが通路にも車が停まっている状態。恐る恐る奥まで行くと車が一台出るところだった。ラッキーということで利用。家内のyamapをセット。身支度を整え出発。

コンクリート坂を急に感じる。下山者の足取りはかろやか。木陰に入ると寒く感じる。平坦な地道になる。小学生らしい子供達が20人程次々に走って通過していく。突き当たって小野町コースと出会う。多くの下山者と行き交うが皆軽装。子供連れが多い。平坦な道と急坂が交互に現れる。次々に追い越されるが、自分のペースでユックリ進む。道路脇の所々に樹木の説明板。冬の気配で落葉樹は葉を落している。大杉で休憩。歩いていると汗を掻くが止まると寒い。

ユックリ再スタート。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。次々に下山者と行き交う。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。阿坂まちづくり協議会の椎の木城の説明版がある。椎の木城跡を左に見る。大きく下る。「堀切」など山城の説明プレートがある。登り返し白米城跡の台地の下に出る。

山頂は西寄りの風が吹いている。青いジャーナルを来た高校生らしい集団がいる。他にも数家族が寛いでいる。眼下には松阪・中川・津の市街地が広がる。穏やかだが霞が掛かり遠望は利かない。石碑と三角点、矢頭山、ゴルフ場の太陽パネルを撮影。風を避け石碑の南側に腰を下ろして休憩タイム。近鉄電車を同定に掛かる。暫くして家内が明るい色の電車を発見。色から判別すると特急。撮影したが分解能はないと思う。食事を終え。次々に登山者が到着する。

白米城を下る。下山に掛る。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。この時間でも次々に登山者と行き交う。車の台数には出発時と殆ど変化なし。YAMAPを終わらせる。


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