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【日 時】 | 2023年 2月28日(火) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (11:20)堀坂峠--(12:30)堀坂山--(13:35)堀坂峠 |
【所要時間】 | 2時間15分 |
【メンバー 】 | 単独 |
2月は登山日0。昨日の街道歩きと連荘になるが近くの保坂山に出かける。本年2度目の山行。講座を終え、慣れぬ準備で出発は10時過ぎ。伊勢道沿いに進む。ベルファームは少し車が多い。松阪ICを前に左折。県道を右折して堀坂峠へ。キャンプ施設の近くの登り口は車1台。峠の駐車場は車7~8台。車を停め、身支度を整え出発。 今日は昼からは暖かくなる予報だが峠を抜ける風は冷たい。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を少し登ると、右に開けた所がある。見晴らしが良く矢頭山のような山が見える。そのまま尾根伝いに登ると、いつものルートにでる。植林帯の急坂になる。朝の冷え込みで下が少し濡れている。400m標識から傾斜が緩む。単独の老女の下山者と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。石標の横で持ってきたパンを食べる。単独男性が登って一服した後、出発して行った。 自然林に変わる。岩の混じる狭い道になる。この辺りが一番の急坂。ひと登りで傾斜は緩む。右の植林帯のルートをとる。植林帯を抜けると、日の当たる自然林になる。 山頂は先の男性が寛いでいる。視界は霞が掛かり、伊勢湾線がなんとか判別できる程度。西側は山の稜線が見える。白猪山は判るがアンテナの判別は無理。南側のスペースで昼食タイム。 山頂を後にする。来た道を戻る。意外に登って来る人がいる。堀坂峠に戻る。5台の車。スマホの電池が2%。yamapを終了して位置情報をオフ。電池が12%に復活。どうもスマホの電池量が把握できない。 |