観音岳・城ヶ峰


城ヶ峰
城ヶ峰

【日 時】2023年 3月 9日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】観音岳(606m)・城ヶ峰(598m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (11:05)堀坂峠--(12:00)観音岳--(13:10)城ヶ峰--(13:45)堀坂峠
【所要時間】2時間40分
【メンバー 】二人


家内は1月以来で、暫く山行から遠ざかっている。近くの観音岳に行く。久しぶりで準備に手間取る。講座を終え食糧を適当にザックに詰め込む。ベルファームは昼時で車が多い。松阪ICを前に左折。県道を右折。公園の入口を右に見る。堀坂峠は車が1台。身支度を整え出発。

観音岳に向かう。丁目標識がある。木陰の植林帯の急坂。ユックリ息を整えながら登る。明るい開けたところに出る。また植林帯に入り、登り詰めると平坦な道になる。平坦な尾根道を進む。植林帯を抜け、明るい竹薮になる。左が植林帯、右が雑木帯の明るいアップダウンの尾根道が伸びる。犬連れの男性と行き交う。暫く進むと観音岳山頂になる。

先客の男性が白い椅子に腰かけて食事中。広場の端に腰を下ろして堀坂山を見ながら休憩タイム。周辺の雑木が刈られて見晴らしが良くなったが、霞が掛かり伊勢湾岸線もできないほど。遠望は利かない。しばらくすると老齢の女性が到着。この辺りは自分の庭のようだと語り出す。暫し談笑。女性が下山すると同時に4人グループが公園側から登ってきた。我々も山頂を後にする。

堀坂山をカメラに収めながら来た道を戻る。女性と男性と行き交う。植林帯に入る。家内にまだ体力があり、時間もあるので、城ケ峰に立ち寄る。yamapの地図を確認しながら進む。稜線の東側は植林帯、西側は自然林の明瞭な踏み跡を辿る。ピークから一旦下り鞍部。登り返したピークが城ケ峰だった。植林帯の中で展望はない。東側の踏み跡に行って見るが展望はなかった。少し休んでルートに復帰。峠は別の3台の車になっていた。


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