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【日 時】 | 2023年 4月09日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (11:30)細野登山口--(13:10)経ヶ峰--(14:45)細野登山口 |
【所要時間】 | 3時間15分 |
【メンバー 】 | 二人 |
近くの経ヶ峰に出掛ける。パン、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は4~5台の車。日曜で心配だったが、端が開いていた。紅葉が新葉を出している。身支度を整え出発する。 植林帯に入ると少し風があり寒さを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。快晴で陽が当たるところに出ると暖かく感じる。常緑樹の混じる林の急坂になる。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチは寒い。上の日向で昼食タイム。オニギリを食べる。持ってきた食料は多めに感じる 植林の中の急坂。笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。ここで転倒。平坦なルートになる。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。 山頂に到着。北側からの登山者が多い。昼時で皆寛いでいる。三重側の三河湾線が判別できる程度。北西風が当たると寒さを感じる。青山高原の風車群は良く回転している。鈴鹿山脈方面が良く見える。風下の日の当たる南側で休憩タイム。 グミの若葉。平木分岐辺りのツツジと馬酔木が鮮やか。青山高原の風車群を見ながら下山。植林帯に入る。ユックリ来た道を辿る。来たところと同じ場所で休憩。大きな荷物を担いだ単独女性二人と行き交う。細野登山口。 |