堀坂山


堀坂山から白猪山方面
堀坂山から白猪山方面

【日 時】2023年 5月 4日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】堀坂山(757m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (14:15)堀坂峠--(15:15)堀坂山--(16:15)堀坂峠
【所要時間】2時間00分
【メンバー 】二人


家内が介護で草臥れている様子で近くの保坂山に出かける。昼を済ませて、慣れぬ準備に手間取り出発は1時過ぎ。伊勢道沿いに進む。GWの真ん中でベルファームは満車。松阪ICを前に左折。県道を右折して堀坂峠へ。キャンプ施設の近くの登り口も満車。イワナ釣も賑わい道路脇にも車が停まっている。峠の駐車場は車7~8台。幸いスペースあり。車を停め、身支度を整え出発。

昼から暖かくなる予報だが蔭に入ると涼しい。石門を抜ける。子供連れの家族が追い越して行く。お婆さんがシンドそう。植林帯の中のジグザグの坂を少し登ると、右に開けた所がある。見晴らしが良く矢頭山のような山が見える。先の家族がルート確認。そのまま尾根伝いに登ると、いつものルートにでる。植林帯の急坂になる。先日の雨で下が少し濡れている。400m標識から傾斜が緩む。2~3組の下山者と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。石標の横で休憩。

自然林に変わる。男女の中学生らしい子供連れの一家が追い越して行く。岩の混じる狭い道になる。この辺りが一番の急坂。2~3組の下山者と行き交う。ひと登りで傾斜は緩む。右の植林帯のルートをとる。植林帯を抜けると、日の当たる自然林になる。

山頂は先の家族が寛いでいる。後から登って来たお年寄りの男性が元気。視界は霞が掛かり、伊勢湾線がなんとか判別できる程度。西側も霞が掛かっていた。白猪山は判るがアンテナの判別は無理。獅子が岳の風車群は判らず。電車も判らず。赤いレンゲツツジを見ながら南側のスペースで昼食タイム。

山頂を後にする。来た道を戻る。堀坂峠に戻る。3台の車。yamapを終了して位置情報をオフ。

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