![]() |
【日 時】 | 2023年 5月28日(日) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 霊山(765m) |
【山 域】 | 柘植(三重) |
【ルート】 |
(11:20)野外活動センター前--(12:50)霊山--(14:15)太平池-- (14:50)野外活動センター前 |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
晴れ予報だが梅雨のような日が続き、霊山に出掛ける。毎度の田代池からのコース。パンと軽食をザックに詰め込み出発。広域農道に入り美里で左折しr165に乗る。長野トンネルを抜け右折。県道に入る。左折して細めの道になる。山間のクネクネした道を走らせる。田代池の堰堤の見えるところで路駐。 身支度を整え出発。大阪市野外活動センターの入口の下の方に道路は相変わらず封鎖。橋のところまで車が停まっている。ピンクの制服の中年の男女が写真を撮っていた。ゲートを越える。活動センターの入口の右の脇は丸太が積まれている。堰堤は進入禁止になっている。湖畔の道を進む。車道の向かいに野外活動センターのコンクリの施設がある。車道に出て右折すると、霊山への標識がある。右にキャンプ場を見て植林帯の木の階段が延びる。植林帯の中をタンタンと登って行く。水場辺りから急傾斜になる。登り切ったところにベンチがある。ここで休憩。 緩やかなアップダウンの道になる。男女3人の下山者。柘植側の霊山寺からのルートの合流地点。九合目辺りからは日の当たる明るい道になる。木の階段を登る。左の石の階段を登る。 山頂は窪み状になって三つの石鐘楼がある。洞があり中に祠がある。赤い建物のアンテナ施設がある。一等三角点辺りは風が吹きあがっていた。靄が掛かり展望は優れない。眼下に伊賀側の展望が広がる。青山高原の自衛隊のアンテナドームも見える。持ってきた、食料を食べる。 今回も大平池に降りるコース。ここからはyamapの地図が頼り。山頂の施設に舗装道が通じていた。急坂を下る。左にイヌツゲ・アセビの群落の案内がある。辺りにはクリンソウの群落がある。さらに下るととNTTの施設があった。使用されていない様子でアンテナはなく基部しか残っていない。道なりに進むと舗装道は左へ一気の下りになる。舗装道と別れ、ここからは小ピークを越え稜線沿いの山道になる。明瞭な踏み跡。尾根に出て地図にある点線を確認するがイマイチ不明瞭。左に大きく下る。地図では太平池が近い。木材搬出作業用の道路が現れる。今回は作業道に出ず、踏み跡を追う。ピークに出て左に曲がると「忍者ルート」の標識があった。池に向かう。下りとなり青い湖面が見る。湖岸に腰を下ろし小憩。 田代池まで降りると見慣れたキャンプ場がある。堰堤まで戻るとこちら側からも堰堤の歩行禁止とある。車のところに戻る。 ホームページにもどる |