局ヶ岳


飯高方面
飯高方面

【日 時】2023年 6月 7日(水)
【天 候】
【山 名】局ヶ岳(1028m)
【山 域】飯高(三重)
【ルート】 (11:10)登山口--(13:30)局ヶ岳--(15:30)登山口
【所要時間】4時間20分
【メンバー 】単独


この日の後は本格的な梅雨に入る予報。局ヶ岳に行くことにする。伊勢道沿いに進みR166に入る。大きな登山口の案内板のあるところで右折。道なりに進む。局ヶ岳神社の辺りには車が2~3台。左上の林道の入ると道路の両脇から木が覆い被さる。新道登山口のところの平地の上に車を停める。誰も居ない。身支度を整え出発する。く

「局ヶ岳登山コース」の案内板がある。自然林の山道に入る。右足に痺れがありユックリスタート。日陰に入り直射日光が届かずホッとする。x丁の標識は字が消えている。ユックリとジグザグに登って行く。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。新しい茶地の黄色矢印の標識がある。植林帯の日陰に入る。傾斜が緩み左に捲いて行くと新道コースと出会う。シッカリした踏み跡の広く整備された道になる。10丁を越えた丸太のあるところで昼食タイムとする。男女の下山者が降りて行った。

歩き始めると下から12時のチャイムが聞こえる。植林帯のジグザグの急傾斜が続く。傾斜が緩み平坦な道が続く。旧小峠に頂上まで400Mの標識がある。鞍部から少し登って、小ピークに達する。傾斜が緩み、旧ルート分岐。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。ヘルメットを被った男性二人が話していた。岩の混じる急坂になる。辺りは自然林になる。疎林の中を登っていく。岩場になると高度感を感じる。山頂直下は急な岩場。

曇りがちだが視界は良い。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。南側の木々が払われ眼下に櫛田川に沿う飯南・飯高の集落が望まれる。食事を済ませ反射板の下へ。白猪山からの稜線が見える。戻り三畝山脈の景色をカメラに収める。香肌11山の標識が新しい。

下山に掛かる。岩場を抜け分岐。ピークを下る。丸太のところで休憩。空気が蒸し暑く感じる。ネジキやウツギが咲いている。林道に降り、車のところに戻る。


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