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【日 時】 | 2023年 8月 3日(木) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (11:55)堀坂峠--(13:05)堀坂山--(14:00)堀坂峠 |
【所要時間】 | 2時間5分 |
【メンバー 】 | 単独 |
連日の猛暑で山はお預け状態。近場の堀坂山に出掛ける。お菓子と飲料を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームはすいている。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場は時間も3台の車。身支度を整え出発。 登山口に大きな石鉢のようなものがある。石門には真新しい四手が飾られている。堀坂山から降りてきた男性が門を抜け振り返って一礼。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。本日も右に曲がって稜線に出る。微風だが風に当たると心地よい。ユックリと歩を進める。汗が噴き出る。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。単独男性と行き交う。岩を越えると大日如来像に着く。ここも四手が飾られている。横で一服。休んでいると少し汗が収まる。 休憩で目の効きが良くなった感じじ。掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。 山頂標識横のベンチにザックを降ろす。山頂は私だけ。祠の前の草地に腰を下ろす。猛暑で靄が掛かり視界は良くない。伊勢湾線が辛うじて判別できる程度。東側は松阪から津市街の風景が広がる。西側は白猪山・局などの稜線が判別できる。石積の山頂も四手が飾られている。 下山は二の峰経由。この観音様も四手が飾られている。ルートと合流。来た道を辿る。峠に着く。私の車のみ。 |