堀坂山


大日如来像
大日如来像

【日 時】2023年 9月15日(木)
【天 候】曇り
【山 名】堀坂山(757m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (14:10)堀坂峠--(14:40)堀坂山--(16:30)堀坂峠
【所要時間】2時間20分
【メンバー 】単独


9月に入っても連日の猛暑。山はお預け状態。近場の山に出掛ける。昼食を済ませ午後に出発。連日短パン半ズボンの生活をしているので、長袖長ズボンの登山スタイルになるだけで汗が噴き出る。お菓子と飲料を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。櫛形山に行く予定だったが地上は暑そうなので堀坂山に変更。ベルファームはすいている。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場は車はない。今にも降り出しそうな空模様。身支度を整え出発。

登山口の石門を潜る。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。本日も右に曲がって稜線に出る。遠くの山は霞んでいる。ユックリと歩を進める。汗が噴き出る。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。岩を越えると大日如来像に着く。横で一服。休んでいると少し汗が収まる。

休憩で飲料を飲み甘いものを食べると目の効きが良くなった感じ。掘れた溝状の石混じりの急坂。自然林に変わる。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。

山頂標識。陽射しを避け小屋の前にザックを降ろす。山頂は私だけ。視界の良い祠の前の草地に移動。猛暑で靄が掛かり視界は良くない。伊勢湾線が辛うじて判別できる程度。東側は松阪から津市街の風景が広がる。西側は白猪山・局などの稜線が判別できる。石積の山頂。

下山は来た道を辿る。途中、単独男性と行き交う。峠に着く。私の車のみ。

久しぶりの登山で大汗。ゆとりのない行動になった。登山スタイルでの行動に慣れる必要あり。記録を見ると連荘の山行になってしまった。


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