局ヶ岳


栗の木岳方面
栗の木岳方面

【日 時】2023年10月 6日(金)
【天 候】
【山 名】局ヶ岳(1028m)
【山 域】飯高(三重)
【ルート】 (10:55)登山口--(13:40)局ヶ岳--(15:30)登山口
【所要時間】4時間35分
【メンバー 】単独


天気が良いので局ヶ岳に行くことにする。パンとお菓子、飲み物をザックに詰め込む。伊勢道沿いに進みR166に入る。大きな登山口の案内板のある手前ところで右折。いつもとは違うコースで道なりに進む。局ヶ岳神社の辺りには車が2~3台。左上の林道の入ると道路の両脇から木が覆い被さる。新道登山口のところの平地の下に車を停める。誰も居ない。身支度を整え出発する。

「局ヶ岳登山コース」の案内板がある。自然林の山道に入る。右足に痺れがありユックリとスタート。x丁の標識は字が消えている。ジグザグに登って行く。女性と男性の単独行と行き交う。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。風景を見ながら腰を下ろし、少し休憩。黄色矢印の標識がある。植林帯の日陰に入る。傾斜が緩む。左に捲いて行く。シッカリした踏み跡。整備された道になる。10丁を越えた丸太のあるところで昼食タイムとする。この辺りが中間地点。

歩き始めると下から12時のチャイムが聞こえる。植林帯のジグザグの急傾斜が続く。傾斜が緩んだ辺りから平坦な道が続く。3人の男性下山者と行き交う。旧小峠に頂上まで400Mの標識がある。鞍部から少し登って、小ピークに達する。風が吹き抜ける。少し寒気を感じる。傾斜が緩み、旧ルート分岐。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。岩の混じる急坂になる。辺りは自然林になる。疎林の中を登っていく。岩場になると高度感を感じる。山頂直下は急な岩場。

風は思っていたほど当たらない。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。南側は眼下に櫛田川に沿う飯南・飯高の集落が望まれる。反射板の下へ。白猪山からの稜線が見える。戻り、三畝山脈の景色をカメラに収める。香肌11山の標識。周りの木が高くなり展望の妨げになりつつある。

下山に掛かる。岩場を抜け分岐。ピークを下る。往路と同じ、丸太のところで休憩。林道に降り、車のところに戻る。

局ヶ岳神社には車は無かった。右足に若干筋肉痛。


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