長谷山

長谷山から
長谷山から

【日 時】2023年12月 4日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】長谷山(321m)
【山 域】三重
【ルート】 (11:10)長谷山荘--(12:15)撤退--(12:45)長谷山荘==(13:10)長谷山
【所要時間】2時間30分
【メンバー 】二人


山行日で家内は積極的だが私は腰に痛みがあり消極的。近くの長谷山に行く事にする。家内はオニギリなどを準備。10時頃、家を出る。行き先を長谷山荘にセット。ナビまかせ。国道に出て左折し工業団地の中を道なりに進む。団地を抜けると目の前に長谷山が現れる。ルートは真っ直ぐには行かず少し東周りになる。左折して井の面で左折する。長谷山荘手前の駐車場に車を停めて出発。

少し歩くが腰が痛いので休憩。歩き出すが牛歩状態。長谷山荘からは経ヶ峰が見える。ユックリ登って行くと車から声を掛けられる。紅葉がきれいとのこと。学校には行かず下の道。腰が痛いので左の空地で休む。「長谷山ハイキングコース 山頂まで1.0k」の木の標識から坂道。木を持った像がある。上まで行くと長谷寺になる。境内の脇には「長谷山ハイキングコース 山頂まで0.9k」標識がある。ここからは山道になる。落ち葉で埋まった急坂が延びる。ひと登り登って平坦になる。車道に出ると食事もできないので陽だまりで昼食タイム。

食事を終え少し進む。やはり腰が痛むので今日はここまで。同じ道を引き返し車の所に戻る。ナビを長谷山に設定。案内のコースはいま降りてきたコースから南の山頂へ向かうコース。山頂コースまでは山腹を横断する感じで平坦で地道に近い。山頂コースに出ると舗装道となりユックリ高度を上げていく。登山コースの道路に出る地点までは少し距離を感じた。アンテナ施設のある広場に車を停める。

ここから津の町が一望できる。視界が良く伊勢湾を挟んで愛知側も良く見える。手ぶらで地道を進むと山頂に達する。二等三角点・皇大神宮遥拝所などがあった。上方には開かれていたが、水平方向は木立で眺望は無い。西にアンテナ施設がある。

眺望の利く広場まで戻る。ユックリ津の市街地を眺めながら小憩する。対岸の知多半島の先端と渥美半島の間にポッカリ開いた三河湾の入口が判別できる。サオリーナは確認できるが少し木に遮られる。百五銀行、三重大などジックリ観察。


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