桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2024年 2月14日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (15:00)浄眼寺--(16:15)桝形山--(17:10)浄眼寺
【所要時間】2時間10分
【メンバー 】単独


1月のお婆さんの逝去で初登山はこの日になってしまった。桝形山に出掛ける。午前はルーチンワークの高岡山。家内の香典返しに付き合うつもりがスルー。出発は14時を回っていた。久しぶりの軽食の選択に戸惑う。高速沿いに進む。15時頃、浄眼寺に着く。辺りは車は3~4台。車を停め、身支度を整え出発。

コンクリート坂を急に感じる。久しぶりの登山でリュックサックが重く感じる。木陰に入ると寒く感じる。平坦な地道になる。駐車している車分のグループと次々に行き交う。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。急坂で夫婦連れに追い越される。マイペースでユックリ進む。道路脇の所々に樹木の説明板。冬の気配で落葉樹は葉を落している。大杉で先の夫婦が休んでいたが私を見て出発していった。休憩。暑いのでダウンジャケットを脱ぐ。ユックリ饅頭など軽食を食べる。

ユックリ再スタート。坂を登る。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。阿坂まちづくり協議会の椎の木城の説明版がある。椎の木城跡を左に見る。大きく下る。「堀切」など山城の説明プレートがある。登り返し白米城跡の台地の下に出る。先の夫婦が「上は寒いですよ」と言われる。

山頂は北東寄りの風が吹いている。直ぐ後に来た男性は直ぐに降りて行った。眼下には松阪・中川・津の市街地が広がる。穏やかだが霞が掛かり遠望は利かない。石碑と三角点、矢頭山、ゴルフ場の太陽パネルを撮影。風を避け石碑の南側に腰を下ろして休憩タイム。夕方で霞が掛かり近鉄電車の同定は難しい。

白米城を下る。下山に掛る。この時間でも若いカップルと単独男性と行き交う。車は私以外の3台。17時を廻り、ラッシュアワー。


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