経ヶ峰


経ヶ峰から西の馬酔木群
経ヶ峰から西の馬酔木群

【日 時】2024年 4月 7日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】経ヶ峰(819m)
【山 域】布引(三重)
【ルート】 (11:00)細野登山口--(12:50)経ヶ峰--(14:30)細野登山口
【所要時間】3時間30分
【メンバー 】単独


近くの経ヶ峰に出掛ける。パン、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。トイレ。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は2台の車。日曜で心配だったが、問題なし。モミジが新葉を出している。日向に出ると暑さを感じる。シエンタのファミリーが出発。私も身支度を整え出発する。

植林帯に入ると涼しさを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。腰に痛みを感じたので休憩。植林帯を抜け尾根に出る。陽が当たるところに出ると暑く感じる。常緑樹の混じる林の急坂になる。先行して行ったファミリーが先に見える。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチ。上の木陰で昼食タイム。パンでは少な目に感じる。キンカンの種を飛ばしながら食べる。

植林の中の急坂。笹が現われる。一昨日の街道歩きの疲れが残り、一歩一歩が重く感じる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。穴倉からのルートを単独女性が下降中。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。馬酔木が満開。

山頂までは野ざらしで陽射しが強い。山頂に到着。登山者は3グループ7~8人。昼時で寛いでいる。三重側の湾岸線が判別できる程度。風は弱め。青山高原の風車群もあまり回っていない。鈴鹿山脈方面もモヤが掛かっている。展望台の下の陰で休憩タイム。

他のルートを散策する気力なし。平木分岐辺りの馬酔木が鮮やか。植林帯に入る。ユックリ来た道を辿る。来たところと同じ場所で休憩。細野登山口。私の車のみ。

亀が広の桜並木。こちらには夜間電灯があり、人も多め。大仰は電灯なしで人も少な目。


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