大洞山


大洞山のベンチから
大洞山のベンチから

【日 時】2024年 5月 5日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】大洞山(1013m)
【山 域】曽爾(奈良)
【ルート】 (14:15)スカイランド--(15:05)大洞山雌岳--(15:45)大洞山雄岳--
(16:45)スカイランド
【所要時間】2時間30分
【メンバー 】単独


GWで昨日と連荘の山行。Gwの交通の少ない地域ということで、近くの大洞に昼から登ることにする。昼前からMLB観戦。昼食を済ませ、試合が終わったのを見て、食料と飲料をザックに詰め込み出発。倉骨峠コースより距離のないハイランドから大洞に登ることにする。キャンプ場は開いている様子。降りてきた車と交錯。登山口の下の脇に車を停める。身支度を整えて出発。

山頂まで600mの標識がある。植林帯の中に石段の急坂が伸びる。息を整えながらユックリ進む。一気の急登で汗が噴き出る。山頂まで300m、林道まで500mの標識がある。展望の開けるベンチに腰を下ろして休憩タイム。少し登ると倒木帯になる。傾斜が緩み稜線にでる。左にヤマナシの白い花が咲いている。三角点を辺りに標識がある。ベンチのある見晴らしの良いところで休憩タイム。対面に倶留尊山・古光山、南に高見山がスッキリ見える。

雄岳まで行くことにする。三角点からは三峰・修験業・栗の木・局が揃い踏み。鞍部への下りは木の階段が整備されている。朴ノ木を左に見てショートカット。木の名前が書かれた大きなプレートがスプリングで木に括られている。雄岳の山頂。山頂標識からの視界は素晴らしく青山高原の風車群が一つ一つ判別できる。辺りには赤いレンゲツツジが咲き始めている。伊賀富士を前景にカメラに収める。

来た道を辿り車のところに戻る。帰宅となる。


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