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【日 時】 | 2024年 5月 8日(水) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 観音岳(606m)・城ヶ峰(598m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (13:40)堀坂峠--(14:20)観音岳--(15:20)城ヶ峰--(15:45)堀坂峠 |
【所要時間】 | 2時間05分 |
【メンバー 】 | 二人 |
家内は今年2度目の山行。近くの観音岳に行く。近くなので午前中ルーチンワークして昼から出かける。ベルファームは車は少な目。松阪ICを前に左折。県道を右折。公園の入口を右に見る。途中所々に車がある。堀坂峠は車が2台で安心。予報通り寒く冷たい風が強め。身支度を整え出発。登山口にタバコのような葉が密集。 観音岳に向かう。丁目標識がある。木陰の植林帯の急坂。ユックリ息を整えながら登る。明るい開けたところに出る。単独男性が軽装で二人行き交う。また植林帯に入り、登り詰めると平坦な道になる。平坦な尾根道を進む。植林帯を抜け、明るい竹薮になる。視界が開け平野部が見える。左が植林帯、右が雑木帯の明るいアップダウンの尾根道が伸びる。暫く進むと観音岳山頂になる。 誰もいない。広場の端に腰を下ろして堀坂山を見ながら休憩タイム。周辺の雑木が刈られて見晴らしが良くなった。下層の空気が澄み渡り視界は頗る良い。伊良子水道や三河湾の湾口も判別できる。朝熊山・菅島・答志島・神島、渥美半島、篠島、知多半島、空港島、名古屋方面。眼下には津、松阪、伊勢道などが広がる。風が冷たいので早々に山頂を後にする。 堀坂山と赤いレンゲツツジをカメラに収めながら来た道を戻る。植林帯に入る。まだ時間もあるので、城ケ峰に立ち寄る。稜線の東側は植林帯、西側は自然林の明瞭な踏み跡を辿る。ピークから一旦下り鞍部。登り返したピークが城ケ峰。植林帯の中で展望はない。寒いので直ぐルートに復帰。峠は1台の車。 |