烏帽子岳

烏帽子岳
雨の烏帽子岳山頂

【日 時】1998年 2月28日(土)
【天 候】曇のち雨
【山 名】烏帽子岳(865m)
【ルート】(14:30)登山口(初っ端下山者あり)--(16:30)烏帽子山頂
--(18:00)登山口
【所要時間】3時間30分
【メンバー 】二人


家の用をしてたらいつもの時間になってしまった。午前中は天候は良かったが、これからはどうであろうか。福寿草を見るために家を出たが、鍋尻山まで行くにはちと遅すぎるということでまだ妻が登っていない烏帽子岳に急遽変更する。

303号線の時山の標識を左折し発電所前につく。ガラ場の登山口から登りかかると下山者の夫婦と出会う。「今からですか」と半ばあきれ顔で聞かれる。「ええそうですよ」と答えるのが少し恥ずかしい。

一登りした後、谷沿いの道を行く。谷を渡る辺りで小雨が降り出した。雨具を出すか迷ったがそのまま進む。やがて杉林となり、大岩の手前で休憩をとる。以前もこのあたりで休憩をとった。以前登ったときは雪が降り出しこのあたりで猪を見かけた。今日は雪は全くない。

杉林を抜け左に登り稜線に着く。人の背丈ほどの潅木帯の間を真っ直ぐに登っていく。頂上にでたがいきなり雨がやや強く降り出した。ビデオをまわし雨宿りができる所まですぐ下山する。ここで雨具をつける。

一休みした後、出発する。雨はだんだん強くなる。登山口に戻ったころは、ざあざあ降りになっていた。


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