【日 時】 | 1998年5月24日(日) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 鉢伏山(1928m) |
【ルート】 |
(6:30)塩尻発==(7:30)高ボッチ==(8:00)鉢伏山山荘--(8:30)鉢伏山 --(9:00)鉢伏山山荘 |
【所要時間】 | 1時間00分 |
【メンバー 】 | 単独 |
入笠山に行くつもりで塩尻駅前のビジネスホテルを朝早く出る。雨が今にも降り出しそうな天気である。塩尻から諏訪に向かう道路に高ボッチ高原への案内標識があったので、そちらに向かうことにする。高ボッチ高原からは穂高連峰が望まれた。写真好きの人たちがカメラを構えている。雨もぼちぼち降ってきた。 鉢伏山山荘に着くが、私が一番早いようである。なだらかな草原で、対面に美ヶ原を見ながら30分ほど行くと山頂につく。山頂には小屋がありその屋上が展望台になっている。塩尻から松本に至る盆地が眼下に広がり視界がきけば北アルプス・中央アルプス・御岳・八ヶ岳などのパノラマが望まれるのであろう。本日は遠景は望めないが、美ヶ原や霧ヶ峰が間近に迫る。美ヶ原は今まで王ヶ鼻を中心に見ていたが、周辺にもいい山あるのだなと思った。 朝早くもあり誰とも出会わなかった。雨も降り出したので、崖の湯で一風呂あび、山麓で青空市をやっていたので、少し買い物をして帰路についた。 |