江差牛山

江差牛山
江差牛山

【日 時】1999年 8月12日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】江差牛山(598m)
【山 域】北海道
【ルート】 (12:30)駐車場--(12:45)江差牛山--(13:00)駐車場
【所要時間】30分
【メンバー 】二人


本日のメインは18時より予定されている旧友との再会である。朝食を済ませ8時に民宿を出る。小清水原生花園に立ち寄る。ハマナスの花が鮮やかであった。網走から39号線に入る。「温根湯」道の駅に立ち寄る。前方に北見富士が見えてくる。

石北峠。大函から武利・武華山へのルートを確認しようとするが、初っ端からゲートがあった。大雪ダムでニペソ・石狩への国道273を確認。層雲狭でロープウェイ確認。ニセイカウシュッペの登山口、判明せず。時間があれば本日はこの山に登るつもりであった。MMLにあった国道273の分岐確認。

上川町に着く。街の西にある江差牛山を目指す。山頂付近まで道路が通っている。大雪展望台の駐車場に車を停める。「エポワール(希望)の鐘」という名の塔が建っている。螺旋状の階段を登ると上川の街が一望出来る。生憎、霞がかって大雪山系が見える程の遠望はない。辺りは遊歩道が整備されていた。駐車場のトイレを使用してみる。なんとこのトイレはバイオトイレで、排泄後ボタンを押すと攪拌機が作動する仕掛けになっていた。また地図をよく見るとこの辺りには伊香牛山・鬼斗牛山・岐登牛山・牛別山など牛がつく名前の山が多い。何か開拓などの「いわく」でもあるのだろうか?

旭川から高速に乗るが睡魔が襲い途中で仮眠。札幌の東で高速を降りる。今日・明日は北大のクラ館に宿泊する予定である。17時20分にクラ館に着くことができた。

インターネットで地図を確認していたにもかかわらず、札幌駅の北と南を間違え集合時間に数分遅れる。今回の二十数年ぶりの旧友との再会は、私の拙いホームページを関西に住む旧友が発見したことがきっかけとなった。

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