【日 時】 | 1999年11月20日(土) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 四方草山(667m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(11:30)自宅==(12:40)安楽越--(13:40)ピーク-- (14:25)四方草山--(16:20))安楽越 |
【所要時間】 | 3時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
相互リンクを張っている方が、四方草山から安楽越へ行くつもりが、道を間違えて三重県側に降りてしまったことがあり、時間があれば確かめて欲しいとの依頼を受けていた。今回の山行はその確かめ山行である。 遅い出発である。車では安楽越の通り抜けできず、峠の手前に駐車する。車道を徒歩で峠まで行く。かもしか高原・臼杵方面から人が多い。峠の滋賀県側にテープあり。整備された東海 自然道とは雲泥の差の道で笹が茂っている。しかし意外と、道はハッキリしている。すぐ峠からのもう一つの道と出会う(この道は今は利用出来ない)。 急な道を登る。ピークに達する。これから登る四方草山が望まれる。下り坂となり赤土の出ている部分は松と柘植の木があった。鹿対策であろうか?ハリガネの網が張ってあった。北東側ガレている岩場があり緊張する。 斜度のある、アップダウンを繰り返す。倒木もあるが、要所にはテープがあり、それを辿る。道はハッキリしている。 稜線に辿り着く。山頂からの尾根に入ると道が広くなり快適な登行となる。分岐には沢山のテープ、紙ひもがあった。山頂に近くなると笹が多くなる。1月に来た時と変わらぬ三角点があるのみの、展望のない、開けた、山頂であった。 分岐まで戻る。分岐には本来なら、木に掛けられて、通行止めを意図したものが、地に落ちてた。辺りには、沢山のテープがあったが、安楽方面は道が細く、四方草山から来た場合そのまま真っ直ぐに進んでしまいそうだった。先に進むと北山最高点のプレートがあり、もう少し前方に赤いテープがあった。このテープを見てしまうと、先に進んでしまってもしょうがない と思われた。 帰りのアップダウンがきつい。 |