<平和学習講演> 生きて帰って来る事ができた舞鶴 平成24年8月6日美里ボランティアガイド会のメンバーが、高宮小学校で出前授業をしました。夏休み中でこの日も暑い一日でしたが、登校日になっており、3年生、4年生に話をしました。
美里ボランティアガイド会のメンバーで、満州で生まれ敗戦後幼少6歳で家族とともに、日本の舞鶴に引き揚げて来た人がいます。その経験をもとに、満州から日本へ帰ってくるのにどんな苦労があったか、紙しばいをしながら話をしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 小学校3年生、4年生でどこまで理解出来たかわかりませんが、大変な苦労であったことは解ったと思います。 生徒からは、言葉は違うけれどどうしたか、どのような遊びをしたかなどの質問が飛び出し、話を聞いた感想などいろいろ出ました。 ![]() ![]()
その後、細野に伝わる目なし地蔵の紙しばいをしました。 ![]() ![]() ![]()
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