久居城下案内人の会

◇◇◇◇ 久居の見どころ ◇◇◇◇


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ハチ公と上野英三郎(ひでさぶろう)

秋田県大舘うまれの秋田犬(いぬ)。大正13年(1924)生まれて間もなく東京渋谷の上野英三郎宅へ記者の旅。「ハチ」と名付けら可愛がられた
。 飼い主の上野氏は東京帝国大学教授で日本の農業土木の創始者。3,000人を超える技術者育成にも貢献した。対象14年(1925)5月、大学で講義中に倒れ急逝。53歳。
毎日渋谷駅前で帰らぬ主人を待ち続けるハチの姿は人々に感銘を与え、渋谷駅前には有名な"ハチ公の銅像"がある。
ハチ公の飼い主である上野榮三郎博士は、久居元町出身であることから、久居駅前"緑の風公園"に、上野博士とハチ公の一対の銅像が平成24年(2012)10月に建てられ、新しい名所として注目されている。
「ここでは、ご主人様と永遠に一緒だね。よかったねハチ。」


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