榿木原遺跡の植樹、音を通してふる里再発見、滋賀マップの作成など企画運営などを担当
湖国21世紀事業「水といのちの活動」の一環として「クリーンウォーク滋賀」を実施しました。いいね・滋賀作成のマップに沿って歩いてふるさと再発見しながらのクリーンウォーク。また環境保全を通じて自然環境の感心を高めためヨシ紙に手形をとり、平成13年12月23日「2001人手形記念手形の日(2001人未来をつなぐ手形)」に、未来に夢をたくし全ての手形を展示しヨシ紙で手作り作品の作成をしました。手形は志賀小体育館にてタイムカプセル入れ10年後の再会を誓うことにしています。  協賛:湖国21世紀記念事業協会
平成17年1月21日(金 )午後7時よりアヤハレークサイドホテルにて新年会・野外ミュージカル結団会を行いました。多くの方のご出席を頂き、盛会でした。お陰様で野外ミュージカル公演に向けはずみとなりました。今後とも会員の皆様方他のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
古都指定記念第33回滋賀学区文化祭で「大津の宮資料展」コーナーをいいね・滋賀が担当し、遺跡パネルの展示を行いました。開催会場は志賀小学校で玄関及び2階に展示し多くの方に見て頂きました。併せてこのホームページの紹介もしました。
野外ミュージカル「よみがえる大津京」の結団式が、滋賀市民センター3Fホールにて行われました。スタッフ、出演予定の小学生(11名)大人(10名)を含め約50名参加して頂きました。奥村会長の所信表明挨拶、北林大津市議会議長様、岩波滋賀学区自治連合会長様より暖かいご挨拶を頂きました。出演予定者の自己紹介も元気にして頂きました。結団式終了後、出演者は打ち合わせを行いました。立派な公演となるよう全員一丸で立ち向かいます。
よし笛演奏(ホットラインさん)を聞きながら一週間前にヨシ紙漉きをしたものに書を書くイベントをおこないました。
また横山久子書道家の大文字を書く「音とのコラボレーション」迫力のあるイベントでした。

活動履歴
あ?っ、ガムランや衣裳が瓦礫の下に埋まっている! 5月27日にジャワで大きな地震が発生し、多数の死傷者が出ました。もちろん 被災者へのケア、日常生活の復旧等が緊急の課題ですが、文化や芸術関係に与えた痛手も甚大です。工芸で有名なジョクジャカルタ郊外の村々、並びに芸術系の大学、高等専門学校は壊滅的な打撃を受け、ジョクジャカルタ市内の舞踊団のリハーサル、レッスン施設(プンドポ)も多くが倒壊し、活動が停止状態となっています。6月に予定されていたジョクジャカルタ芸術祭(1ヶ月)は中止、さらに7月以降の音楽やダンスのイベントも開催する見込みがたっていません。何とか音楽家やダンサー、ガムランや道具を助けたい。そんな思いをもって、関西在住のアジアの音楽・舞踊、文化関係の有志が集り、日本から(さらには世界から)の支援の輪を広げていくことにしました。みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。 
古都指定記念第33回滋賀学区文化祭の最後の企画「古都・近江大津京の遺跡を訪ねて」は晴天のもと滋賀里の埋蔵文化センターを拠点に開催しました。午前の講義は何故この地に都が遷都されたか、誘致できるだけの力のある地であったこの地の歴史を学び、また発掘されたものを実際手に触れ、午後より崇福寺の三峯に渡り詳しい説明を聞き万葉の時代を偲びました。南滋賀廃寺、榿の木原窯跡遺跡、近江神宮、近江大津の宮を見学し予定時間を大幅に越えましたが、未だ多くの謎の残る大津京時代の歴史にふれ、参加者の方々からは、一日では充分回りきれないこの地の魅力有る歴史に、感嘆の声を頂き無事終了いたしました。ここ滋賀学区周辺の歴史は実に多くの知られざる重要史跡が眠っています。少しこの歴史に耳を傾けて興味を持って頂くと、実にロマン溢れる志賀の都を旅することが出来ます。
野外ミュージカル「よみがえる大津京」が琵琶湖文化館でで行われました。スタッフ、出演社(50名)参加して 頂きました。 奥村会長、北林大津市議会議長様、岩波滋賀学区自治連合会長様より暖かいご挨拶を頂きました。
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