「新井の棚田」・・・日本海と棚田のコントラストが美しく映える心癒やされる風景です。
美味しい料理を食べ、温泉三昧を過ごす至福の時は終ります。今日は頑張って三重まで戻ります。
外湯「一の湯」前の通りは、多くのご夫婦や仲間連れ等が行き交い、其々に温泉情緒を満喫しているようです。
宮津市街地を抜けて、“舟屋”で有名な観光名所・伊根町へ向かう。
夕陽の射し込む通りには、散策する観光客の姿が・・・
王橋を渡って温泉中心街に入る。 正面は外湯 「一の湯」
京丹後市の「八丁浜シーサイドパーク」で、SAPを愉しむ若者たちの姿を見つけ、暫しの休憩をする。
"新井崎街道"を進むと、 ん? 工事通行止め(-_-;)・・・封鎖はしてないので、僅かな期待を抱き進んでみたが無残な結果だった! ・・・Uターン止む無し(涙)
階下の奥では海鮮料理「油屋」が営業していました。しかし、ご覧の如くチョウ順番待ち!
待って!待って!待ちわびて あと一組です (^^♪
伊根町のほぼ中央に在る“伊根浦公園” レトロな乗合バスも停まっています。
"南柳通り"に戻る! ヤッパ、城崎温泉はコレですネ🤓
橋の上で記念写真を撮っているグループ(小さくてゴメン)がいます
SAPの様子を撮影していると "八丁浜レディース?" 襲来
バイク(サイドカー)が珍しいのか?男に群がってきたのか? www
今年の夏は、京都・大阪・神戸から海水浴客がメッチャ多かったらしい!
コロナ禍の影響の少ない田舎だから、地元としては有難かったそうです。
世間ばなしも終り、見送りをしてくれる昔の美女軍団でした(*^_^*)
アリガト~!! お達者でぇ~ !!
眺望の好い階上レストランは定休日だった 😱
ザンネン !!
ここでの食事は次回まで オ・ア・ズ・ケ !!
頑張って走ってくれている愛車も木陰でヒト休みさせました !(^^)!
「道の駅 舟屋の里伊根」 到着
一年前に来た時は土日か祝日だったので大混雑してましたが、
今回は平日で、駐車場にも空きがあります (^^)v
ノンビリと景色を眺め、美味い海鮮料理を味わいます😄
“花小路 彩月”の朝食
ご飯は、新米のコシヒカリ!
お盆には、だし巻き・ハム・野菜サラダ・漬物等々
味噌汁は土鍋で温めてもらっています。
焼き魚は、近くの漁港で今朝水揚げされた舌ヒラメです。
備長炭で焼かれた柔かな身肉と香ばしい匂いに、
しっかりと食欲をそそられました (^_^)v
但馬牛のロースステーキ・・・バツグンに、んメェ~~(^^♪
この料理の前の、神戸牛の赤身ステーキも美味かったです!!
先付け・・・食前酒と手の込んだ季節の食材。 ウマイ!!
国道178号に入り、海岸線の景色を楽しみながら順調に進行しています。
無事に自宅へ到着 !!
70,322 km ー 69,691 km =631 km
今回も何事もなく完走できました。
歳を増すごとに、この言葉が口癖になってきました。 www
「名神・大津SA」で最後の休憩をします。
草津JCTで新名神へ乗り継ぐ・・・これから自宅まで約40分 (^_^)v
1994年(平成6年)開港 兵庫県営但馬空港(愛称:コウノトリ但馬空港)
現在の定期便運航は大阪国際空港(伊丹)線の朝夕各1便のみ、原則として昼間の離着陸が全くなく、コウノトリでなくカンコドリが鳴いてます www
”カレーうどん”は、だいだいだぁ~い好きです。迷わずオーダーして器の底まで食べ尽くしました! (笑)
北近畿豊岡道・日高神鍋高原ICから舞鶴若狭道・中国道・名神を経由して一路三重へ
旅館“泉都”の斜め前の外湯「御所の湯」は工事中です (*_*;
Uターンして戻る。 右手は以前泊まった旅館“泉都” (^^)v
目的地に到着しました
チェックインには少々早いので、温泉街の中を走ってみます。
“城崎温泉”と云えば、
大硲川(おおたにがわ)を挟んだ "北柳通り”と"南柳通り”に、
川沿いに枝垂れ柳が植えられ、温泉地情緒タップリな風情が有名です 💛
今は、"南柳通り”を走っています (^o^)丿
展望駐車場からパノラマ撮影で「屏風岩」周辺の景色を撮る。 カメラ愛好家のご夫婦も写っています
"ウチワ"も一緒に出てきましたが、ピリ辛なので火照ったら使って下さいとのお店の心遣いのようです (@_@;)
蹴上りのロビーは質素だけど感じ好~す
こんにちはー!!
何もない閑静な国道178号沿いに突然「屏風岩」の案内が現れた。 展望駐車場から奇岩を眺めます。
舞鶴若狭道と交錯する綾部JCTを「天橋立」方面へ直進
「与謝天橋立IC」で高速道を出る
”シラス”の炊き込み御飯です。お米はコシヒカリの新米!! 甘みがあってモッチリして超ウメェ~・・・お代わりしました 😋
京都縦貫道・京丹波PA「道の駅 京丹波 味夢の里」で休憩
PAと云っても、SAに匹敵するような広~い駐車場には驚き !!
京滋バイパス・大山崎JCTを直進、京都縦貫道に入る。
〔日和山海岸〕 日本海に注ぐ円山川から竹野海岸まで続くリアス式海岸 沖合いの小島には何故か“竜宮城”を模した建造物が?
令和2年(2020年) 10月13日~10月14日
GOTOトラベルに便乗して、数年間行きそびれていた“ 城崎温泉 ”への旅を想いつきました。
日頃はコスパな宿を探しまくっているので、生涯一度っきりと考え高級宿に泊まってみた。(^^♪
「和田山JCT」を通過後、「道の駅 但馬のまほろば」で休憩
ん? 道の駅・・・?
北近畿豊岡道のパーキングエリアと兼用になっていて、
"EXPASA"と同じように、一般道(県道136号)からも利用できます。
道路上の案内は「道の駅 但馬のまほろば」の名称になってます。
空港滑走路の下を通り「北近畿豊岡道・日高神鍋高原IC」へ!
離発着便が多ければ、間近に機体を眺められるロケーション 😄
現実的には、離発着しない時間帯なので、先へと進みます・・・ザンネン!!
兵庫県豊岡市の県営但馬空港にきました。(愛称:コウノトリ但馬空港)
旅情報でゲットした”カレーうどんの咲々”・・・ 城崎温泉の「二方蒲鉾店」のチクワをトッピングしているそうです (^^♪
対岸で駐車できるスペースがあったので、
撮影ポイント方向の景色も撮ってみました!
同じように晴れている画(google earth)を添えます。
本日の宿 "花小路 彩月"。
創業当時の建物の良さを出来るだけ残し、9室だけのリノベーションで、
おとな専用湯宿として2017年10月にオープン!! ヨサゲな佇まいです (^^♪
幅50mの水戸口と呼ばれる運河状の細い水路は、
奥に拡がる「久美浜湾」と「日本海」を結んでいる。
この辺の地形は、「天橋立」のように砂州で形成されている事から、
「小天橋」と呼ばれているそうです・・・ へぇ~ そうなんだ (笑)
道の駅で景色と海鮮丼を堪能したあとは、丹後半島を周遊して城崎温泉を目指す
宿を出発して、真っ先に訪れたのは「二方蒲鉾店」
旅番組の放送で、多彩な蒲鉾が揃っているのを知りました。
GoToトラベルで獲得した”地域共通クーポン券”を使って、
晩酌のお供やお土産にと、シッカリ買い込みました (笑)
舟屋の海側を、間近に眺められる唯一のポイント
ホントに、水際ギリギリまで海面が迫るんですネ 😱
外湯「地蔵湯」に浴いる ♨
(家内安全・水子供養、衆生救いの湯)
江戸時代、多数の村民が入浴していたので、
“里人の外湯”と呼ばれていたそうですが、
この湯の泉源から地蔵尊が出た事で
「地蔵湯」という名前に変わったそうです。
地蔵尊が、正面玄関横に祀ってあります。
外湯「柳湯」に浴いる ♨
(子授安産、子授けの湯)
中国から移植した柳の木の下から湧き出たことで、
「柳湯」と名付けられました。
外湯の中では一番小さい温泉ですが、
風情があって人気があるそうです。
外湯の中で一番お湯の温度が高く43℃ある
熱めのお湯が好きなら外せない!浴槽の深さも特徴
来ました💛来ました💛、 お店自慢の「海鮮丼」・・・美味そう! じゃなくて<`ヘ´> マジに美味い れぇ~す😋 食べませんか? ホレ!!
<道の駅から眺める伊根町の全景>
いつもは、湾の右手の街並みを走ってます。
次に来た時は、左手の街並みの先っちょまで訪れてみたいです (^_-)
「天橋立」北側でイチバン賑やかな地区を通過
「丹後國一宮 元伊勢 籠(この)神社」、「傘松公園ケーブル駅」や
「天橋立観光船のりば 一の宮駅」等、多くの施設が集中しています。
駐車場の場所を尋ねるために、玄関先へ停める。
隣りの喫茶店から出てきたご夫婦が話し掛けて来た!
” サイドカーって、こんな近くで見るの初めてやん!!・・・すごいねぇ~!”
”1800ccって、ウチのよりデカイじゃねぇ~かよ!”
” (奥さん)いくらぐらいするのかねぇ~?/(ご主人)廉くはないよな! ”
ご夫婦の会話に応えながら、私はドヤ顔だったと想います(笑)
新名神・名神・京滋BP・京都縦貫道を乗り継ぎ、宮津の「与謝天橋立IC」まで走る!
前回、浴らなかった"外湯めぐり"の順路を番頭さんと相談
各外湯の開湯時間と食事のタイミングから
夕食前に「さとの湯」を薦められる (^。^)y-.。o○
宿から徒歩3分・・・「城崎温泉駅」そばに在る「さとの湯」へ
イチバン大きな外湯 階上露天風呂もある 😍
ここには、「国産旅客機 YS11」 が駐機展示されているので立寄りました。
走行距離チェックのため、恒例のオドメーター表示を撮影
69,691 km より開始です !!
<<夕食タイム>> 実は宿泊の決め手は、夕食メニューを選択できるプランでした 😋
夕食も終り、“外湯めぐり”に出かけて、夜の温泉街をさまよいます (^_-)-☆
県道11号を竹野町方面に向かう途中の”青井浜海岸”
雨で煙っているが、海岸線の美しさに暫し見惚れていました !(^^)!
晴れてると、下のような画が撮れてたと想います(google earthより)
「JR 城崎温泉駅」を横目に、温泉街へ入って行く。
駅に停車している列車は 「特急 こうのとり」
時刻表をチェックすると≪ 新大阪行 15:30発≫
眞に発車間際だったようです!!
伊根町到着!! 狭い街並みを走り「道の駅 舟屋の里伊根」へ
「北近畿豊岡道・日高神鍋高原IC」を通過! 「北近畿豊岡道」は「舞鶴若狭道・春日JCT」と「山陰近畿道・豊岡北IC(予定)」を接続する計画で、
「日高神鍋高原IC」から北向き(~豊岡IC)を延伸工事中。 南向きは、”自動車専用道路”として供用されてますが、無料区間です。
玄関で、すぐに女将さんがお出迎えです💛
「城崎温泉駅」から"北柳通り/南柳通り"への通り
城崎温泉駅」への通り・・・この先に本日の宿"花小路 彩月"が在る
温泉街の奥へきました!!
真っ直ぐ進むと、城崎温泉の元湯や温泉寺、
城崎温泉街が一望できる“大師山山頂”への
ロープウェイ乗り場が在る。
外湯めぐりの「鴻(こう)の湯」「まんだら湯」も近くにあり、
浴衣姿で散策をする観光客の姿も多いです!
泊集落まで戻ってくる
ナビでは、ここから国道178号に最短で回帰できるようです。
Uターンしてから5分程のタイムロスですみました!
ヨカッタァ~ (@^^)/~~~
“道の駅”の建物は、舟屋を模した細長いデザインになっています。
伊根町へ通じる国道178号
天気ヨシ! 交通量少なし! 波静かな若狭湾の海 青し!
最高のコンディションで、心もウキウキでぇ~す (^^♪
外湯「一の湯」に浴いる ♨
(合格祈願・交通安全、開運招福の湯)
江戸中期の「一の湯」は、新湯(あらゆ)と云う名前でしたが、
江戸時代の名医が書いた「一本堂薬選」と云う書籍に、
「城崎新湯(一の湯)は天下一」と書かれた事で、
天下一と賞賛される「一の湯」に改名されたそうです。
”一(いち)”は天下一の”一(いち)”なんですね。
岩が頭上まで覆う洞窟風呂が圧巻です。
国道178号「与謝野町役場」交差点」を右折し、県道53号に交わると、
「阿蘇海」と呼ばれる内海と「天橋立」が、正面に見えてくる (^_-)-