そろそろ乗船手続きの可能な時間になってきたので、「フェリーターミナル」へ向います。
「フェリーターミナル」に到着!!
以前、大洗港からのフェリーで利用しましたが、
ココでの乗船は初めて。通行手順を間違えました😱
右画像に映るのは人の送迎口だそうです。
車での乗船は、直接裏へ廻って下さいとの事でした。
笑ってください!! ワッハッハー
案内ゲートには、「← 八戸」「仙台・名古屋 →」「大洗 →」
“太平洋フェリー”の見慣れた船体があります。 ホッ (^^♪
国道453号 大滝町付近では、多くのバイカーと離合 (^o^)丿 日曜日で好天も好いので、みんな走りたいのでしょう 😍
"青森港" ~ "函館港" の所要時間は3時間50分で、津軽海峡を縦断します (^^♪
"弘前市"への移動は、「東北自動車道・青森中央IC~浪岡IC」を利用して、時間短縮を図ります。
“酸ケ湯(すかゆ)温泉”から数分、「八甲田ロープウェイのりば」に到着しました。
「山頂公園駅」周辺の紅葉に抱かれ、さらには八甲田山系「井戸岳・大岳・高田大岳」が目前に聳え、遠くには「岩木山」が浮かぶ景色に・・・ amazing !!
ホテルの部屋から眺める“洞爺湖”の景色です。 "羊蹄山"もキレイに見えています。
「太平洋フェリー」は数年ぶりの利用ですが、
フェリー”いしかり”への乗船は初めてです!!
他社のフェリーと比較しても遜色のない
エントランスには落ち着きを感じます 😱
「道の駅」を出発し、町の中心部に入ると、
左のような案内標識がありました!!
ラウンドアバウト(環状交差点)です。
2014年から、全国7都府県に15ヶ所設置され、
実証実験が行なわれています。
初めて走りましたが、気を使う事なくスムーズ
に交差点を通過する事ができました。
今後、この方式は随時増えていくでしょうネ!!
“秋保大滝”から“山寺”へは、県道62号を西進し、途中から林道二口線に変わり、再び県道62号に繋がる山間部を走りました。
今日は日曜日です❣
天気が好いのも相まって、バイカーと交わす挨拶も増え始めてます。
イェ~~!! も 忙しくなりそう www
「フェリーターミナル」へ行く前に、苫小牧市内の海鮮市場"海の駅 ぷらっとみなと市場"へ立寄ってみました。
左手に幟旗の立つ処が「海の駅 ぷらっとみなと市場」
海産物のお店や食堂が所狭しと並んでいます。
周辺にも「魚金食堂やマルトマ食堂(有名)」など、
海鮮料理のお店が多いです 😋
ここで海鮮丼を食べたかったけど、
時間的に中途半端なのでヤメます!! ザンネン
今回の走行距離
Goal 時: 50,903 ㎞
Start時: 49,097 ㎞
Goal ー Start = 1,846 ㎞
旅の初めと終りが、フェリー移動だったので短く治まりました。
"月浦"の三叉路から道道578号に入り、“洞爺湖畔”をほぼ一周します。
八甲田 「田茂萢岳(たもやちだけ)」の"麓駅"から
標高1,324mの"山頂公園駅"までの2,459mを
約10分で結ぶロープウェイです。
下界より一足早い紅葉に期待して、
イザ !! 山頂へ行かん ☺
そんな訳で、「立佞武多の館」では、見学も食事も摂れなかったので、青森市内で食事をしてからホテルへ向います。
入りたかった! 観たかったなぁ~ (>_<)
立佞武多展示室には、祭りで実際に使われた
大型立佞武多を通年展示しています。
左の大型立佞武多は、高さ 23m・重さ 19t もあるそうです
また、階上から螺旋(らせん)通路を歩きながら様々な角度で
立佞武多を観る事もできるそうです・・・ザンネンです
" リンゴ園 " を眺めながら走る”やまなみロード”を離れて、「鶴の舞橋」へ向う。
「浪岡IC」を出て、「津軽自動車道(無料)」の"高速道入口(交差点)"で、国道7号を左折して弘前方面へ向う。 北大通りとの立体交差点へ下りて弘前市内へ・・・
いよいよ長年の夢 「乳頭温泉郷 鶴の湯」 へ向います😍 近くまでは幾度か行きましたが、初めて『鶴の湯』に立寄りです。
和牛"サーロインステーキ"をオーダー
180g/\1,700が、ナント平日サービス \1,500!!
ルート検討時に"横手バイパス"で偶然見つけた『ステーキハウス スフィーダ』
グルメ情報にも掲載されている地元の人気ステーキ店。 久しぶりに美味しいお肉を食べました😋
温泉街の規模に反し、殆どの宿が三階建てです
この構図には、ガス灯の燈る景色が最適ですネ
「グリーンパークホテル」が本日の宿泊先です
「仙台・名古屋」の案内があります。 誘導員の指示レーンへ!!
「銀山温泉」の入口です
川を挟む両側には、商店や温泉宿が建ち並んでいます。
川岸の通路を進むと、家並みはすぐに途切れます。
距離にして300mほど!!
車では入れないので散策にはバッチリです (^_^)v
名古屋港に停泊しているフェリーは、もう船首口が上がっています
前方の”宮城”ナンバーのバイクもフェリーを利用するようですネ?
船尾の方へ向う。 往路の"いしかり"と同じエリアかな?
船首口から船内デッキに入ります!!
波静かな湖面には二人乗り足漕ぎボートが浮かび、“ポロピナイ湖畔”と呼ばれるビーチの対岸には「風不死岳&樽前山」が悠然と聳えています!!
「支笏湖」が見えてきました (^^♪
国道453号 緩やかな上り坂を上りきった処で、賑いのあるログハウスの建物が現れる・・・「きのこ大国 大滝本店]です !!
「とうや 水の駅」
本日は、『北海道 編』のラストランです。"苫小牧西港"を目指して安全運転で走ります !!
「道の駅 上ノ国もんじゅ」
上から見ると半円形のコンクリートの建物です。
個人的には❝増殖炉もんじゅ”を連想しましたが
名称の由来を調べると、この一帯の旧地名を
文殊浜と呼ぶそうで、少し離れた浜にある
知恵の仏・文殊菩薩に似ている「文殊岩」から
名付けられたそうです・・・ゼンゼン違ってた😱
2000年の有珠山噴火は、国道230号沿線が噴火口になり、
道央道やJRも寸断されるなど、大きな被害をもたらしました。
復旧整備工事で「道央道・虻田洞爺湖IC」は、2.2㎞ほど長万部側へ移設し、
インターに接続して国道230号もルートを新設されて、
廃止された国道230号は、その後西山山麓一帯の崩壊した部分を交わし、
虻田町へ接続するルートで新たに整備されました。
それが “西山山麓火山道路” です。
「虻田洞爺湖IC」で高速道を下りる (^_^)v
洞爺湖温泉への経路は、国道230号を利用すればEasyですが、
より“有珠山”の近くを走ってみたいので
一旦 "虻田町"まで下り、“西山山麓火山道路”を経由して、
洞爺湖温泉街へ向います !!
渡島半島西岸側から東岸側に横断、内浦湾沿いを走り洞爺湖温泉へ
洞爺湖周回路は道道2号への突き当たりまで・・・国道453号へ出て支笏湖方面へ向う
道内で唯一と云う事は、国内の日本式城郭の最北でもあると云う事です。
1606年築城、その後火災や修築を経て、外国船の出没に備えて津軽海峡の警備強化を図るため、
1849年7月10日に幕府から築城を命ぜられ、5年がかりで修築を重ね、1854年に松前城として完成。
当時は新しく城を造ることが全国的に禁止されており、松山城の築城は極めて異例だったようです。
松前町には、北海道で唯一、かつ日本最後の日本式城郭 「松前城」 があります。
"こけし館"から約70mの、「キッチンVESTA(ヴェスタ)」というラーメン屋さんには、
地元のお馴染みさんの二組三人ほどの先客があり、カウンターに案内されました。
初めて入るお店の"ラーメン"には、当り外れがあるので、チャーハン(\950)を注文!!
これがまたメッチャ 美味かったです ご馳走さまでした
そろそろお昼のタイミングですが、事前チェックはしてません (^_^;) マップ検索すると、すぐ近くに中華店がありました。
福島町の国道228号沿いに建つ「横綱千代の山・千代の富士記念館」
津軽地方の特産物(リンゴ)を栽培する " リンゴ農園 " が密集している”やまなみロード”を走ります 😄
11時前から乗船が始りました !!
誘導員から ‘Uターンしてください’の指示!! ??? 怪訝にしていると横から ‘コッチ、コッチ’の呼び声が・・・
下船の進む中、隣りのライダーが中々現れず取り残されているので、後へ下がってから船首の下船口へ向います。 ライダーには、こんな奴もいるんですネ <`ヘ´>
来年予定の“ねぶた祭り”観光で宿泊する
「ホテル2135」に宿泊しました。
本館と別館に分立しており、
別館の方に泊りました。
浴室は身体がドップリと浸かれる浴槽で
洗場も広く、居心地の好い部屋でした。
夕食は、青森駅前の「おさない」へ 😋
ここで食べたいのは、“ほたて貝焼みそ定食”
新鮮なホタテのみそ味の卵とじとウニが、
ホタテの貝殻に似せた大きな皿に入り、
白いご飯とのコンビネーションが絶妙 (^^♪
因みに、お盆に載せたお酒は、
青森の地酒“田酒(でんしゅ)” 合計で\1,800ダヨ
青森港の「青函フェリーターミナル」、
隣りが「津軽海峡フェリーターミナル」です。
尾花沢市の大正ロマン漂う「銀山温泉」を訪れます😍 こじんまりした温泉街ですが多くの観光客で賑っています。
《 到着時 》
青森市内の国道4号を東進していると、「かっぱ寿司」がありました。
雨は降っていませんが、一階は駐車場になっているので、
ここなら、安心して食事をする事ができます。
さぁ~、 青森の新鮮なネタのお寿司をユックリ喰うぞ~ 😋
建物の正面に周ると、やけに静かです!! 建物に近づくと“9月末まで休館”の貼り紙!! えぇ~~😱
ひと際高く聳える建物は、遠くからも目立ちます!!
雨の振り出しまでには多少余裕があるので、帰路ルートの五所川原「立佞武多の館」へ見学と昼食で立寄ります。
"弘前城"そばの“津軽藩ねぷた村”横を通り、県道31号を北上して「鯵ヶ沢」方面へと進む (^_^)v
青森市内到着 (^_^)v 翌日プランの利便性を考えて、宿泊は市内を横切る国道4号沿いです。
この三枚の画像は、"百両橋"の近くで小さな駐車スペースを見つけ、"五両の滝”下流付近まで戻り撮影したものです。
駐車場には観光バス数台が停まっているが、これはなんで?
<まきば園>は、観光レジャーとして開園した施設で、
「上丸牛舎」と呼ぶる施設が、"小岩井農場"として初まった処だそうです。
このバスの集団は、「上丸牛舎」へ社会見学の課外授業に来ている
盛岡市の中学校の生徒達が乗ってきたバスでした。
「上丸牛舎」は、まきば園の入口(県道213号)の向い側に位置しています。
やっちまった~ 😱
<まきば園>は水曜日が定休日なんですヨ!!
ウッカリ、営業日の確認を忘れてました (@_@;)
アホな 私を笑ってください 😛
『角館 武家屋敷通り』を通過します
幾度も来てますが、毎回神秘的で重厚な雰囲気を感じます。
この時期は、観光客も多くないですが、それぞれに異次元の世界を堪能されている事でしょう!!
ビデオカメラで撮影していると
ご夫婦の相乗りした”人力車”が通ります。
“カッケェ~なぁ~~”
おもわず、後ろ姿を撮り続けていました😄
見上げると、階段入口の“ふどうたきはし”まで
かなりの高さがあります。
河原まで降りる歩道階段の急こう配は頷けますが、
駐車場まで戻って行くのが不安です 😱
駐車場まで戻れるかな~?(^_^;)
「小岩井農場」から、最寄りの「滝沢IC」から高速道路へ入ります。
“東北自動車道”を利用して、“十和田湖”への最寄りのICまで一気に北上します。
令和 3年 9月25日 ~ 10月05日 走行距離 1,846 km
空中散歩のゴンドラから、青森県最高峰の「岩木山」や青森市街・むつ湾を遠望、眼下には紅葉の色づきを眺められ、超サイコーの気分です。
『子ノ口港 観光船のりば』へ来ました。
ここから、“十和田湖巡り”の観光遊覧船が発着します。
また、「奥入瀬渓流」への入口でもあります。
今は、コロナ禍で観光客は殆ど見かけません。
コロナ禍も落ち着き、観光シーズンになれば、
売店も多く観光客でごった返すようになるでしょう
車両は下船する苫小牧と仙台を別々に駐車してます
船首と船尾側面の2ヶ所から乗船します・・・早い!!
38時間30分の船旅を終え「名古屋港」に入港 ・・・ 暫くぶりじゃったのぅ~ (^o^)丿
バス乗り場も景観に溶け込むように造られてます。
観光誌に載っている見慣れた写景です・・・ヤット来ましたヨ (^_^)v
まだまだ時間つぶしをしたいので、
苫小牧港の“キラキラ公園”に行ってみました。
堰堤では多くの人が釣りを楽しんでいましたが、
竿に架かる魚が、5尾~7尾とビックリするような釣りです
尋ねると、港に回遊して来るイワシだそうです!!
今晩は、イワシの刺身で晩酌されるのかな?
ここからの“みちのく一人ツー” は、『東北 編』 から 『北海道 編』 にバトンタッチ。
青函フェリー"11:35発 はやぶさ"で北海道へ渡り、久々に苫小牧までの“道南ツー”を楽しみます (^^♪
国道453号は、交通量も少なく順調に流れ、
間もなく“支笏湖”に到着です (^^♪
“浮見堂公園”から約250mです。
“浮見堂公園”横のビーチでは、カヌー体験ができます。洞爺湖の静かな湖面を滑るよう漕ぐと気持ち好いでしょうね 😍
“湖上花火大会”
“洞爺湖温泉”では、観光客へのサービスとして、
一年を通じて、夜の8時から始まって15分程度ですが、
”湖上花火大会”で、洞爺湖の夜を楽しませてくれます。 😄
花火は、湖畔遊歩道から楽しめますが、遊覧船での観賞もできます。
国道228号は「江差町」の役場前から国道227号になります。
さらに本線を進み、「厚沢部町」で県道67号に分岐し、山越えをします!!
"渡島半島"を横断して、内浦湾側の「八雲町 落部」で国道5号に合流。
最寄りの「道央自動車道 落部IC」から高速道路で、
「虻田洞爺湖IC」を目指します。
「八雲PA」で一休み 😁
PAエリアへ進みたいのですが、
進路を塞ぐかの如く、バスが停まっている
進路の案内が見当たらないので、
バスの間を通り抜けてバイク駐車場へ 😱
バスの多い理由は、学生(中・高生?)だ!!
あまりの多さでトイレにも入れず、いい迷惑でした
"発荷峠展望台"から「十和田湖」を眺望!!
“青函フェリー はやぶさ”が接岸しています
東北周辺のプランでは、あと一つをクリヤーするだけです。 明日 朝一番の予定にしています。
待機場には10台近くのバイクがいました
駐車場から狭くて急な階段を降りて行きます
更に降りて行くと迫力ある滝壺が見えて来ました
河原に降り立つとマイナスイオンを浴びまくります
早い時間帯なので雫石・盛岡方面に向う国道46号はガラガラです。
四回目の緊急事態宣言下ですが、コロナウィルス感染数も徐々に減少傾向になっています。
北海道各地ではちらほらと初雪の情報も聞かれるようになり、徐々に紅葉前線も南下していますので、
バイクで気持ち好く走れるシーズンも残り僅かです。
この二年間は、外出(ツーリング)が想うように実践できませんでしたので、
コロナ太りの体型などコロナ禍で変化した日常生活環境への回復を願い、今年二回目のツーリングを敢行しました。
指示レーンの先着は、四日市在住のNC750 DCTに乗る男性です。
「白神岬灯台」
前方のシェルターの手前から”工事中”の規制があり、
灯台の近くに駐車する事が出来ず、写真撮影は断念。
因みに、この灯台は初点灯が明治21年9月で、
北海道で最初の灯台である事は勿の論ですが、
灯台表の一番最初に載っている灯台ナンバー001です!!
三階フロアには、"大湯大太鼓まつり"に披露される大太鼓がありました。
"大太鼓まつり"は、五穀豊穣の祈りと先祖供養を兼ねて毎年8月15日に開催されてるそうです。
大太鼓の繰り出す轟音は迫力満点で、50殻の大太鼓が一同に競演する姿は圧巻との事!!
一度は観てみたいです (^。^)y-.。o○
<まきば園>は、遊びや食事・お土産などレジャーで楽しめる観光スポット。 しかし、開園時間は過ぎているのに何か雰囲気が怪しいです!!
これこれ! これですヨ 😍 パンフレットで見る建物!
膝痛で参拝のチャレンジはしませんので、スマホでズームアップを撮ってみました!! Good
松尾芭蕉翁が、1689年に立寄って詠んだ『閑さや 岩にしみ入る 蝉の声』は、万世に伝わる名句です。
今回のウィークポイントは、仙台の名所“秋保大滝”から山形の“山寺”を抜けて、東北の中央部を縦走します。
午後3時前、仙台港から名古屋港へ向う姉妹船“きそ”とすれ違いました
すれ違った“きそ”と、“いしかり”の航跡! 真っすぐです。
夜中に降りだしたドシャ降りの雨は、明け方には止んでいました (*^^)v
未だ10月に入ったばかりですが、雨上がりはヒンヤリしています。
肌寒さも感じて、北海道へ来ている事を実感しますネ!!
ジャケットのインナーを装着して“洞爺湖温泉”を目指して出発。
「青森魚菜センター」で待望の“のっけ丼”を食べて、
"みちのく一人ツー"は、青森で前半を終了。 (^_^)v
本州を南下して帰途につくルートで実行すると、体力的な不安を感じるので、
「青函フェリー」で北海道へ渡り、苫小牧港から「新日本海フェリー」で、
一気に名古屋港まで戻るため、ホテルを出発して「青函フェリーのりば」へ向う!!
『田沢湖』に到着
静かに水を湛える田沢湖は
周囲は僅か6㎞ですが、
最大深度は423.4m😱
国内で最も深い湖で、
「日本のバイカル湖」とも
呼ばれているそうです
「伊勢湾岸道」を使わず、一般国道(名四国道)で亀山へ!!
「名古屋港」接岸!! 今度は左舷口から下船します
「仙台・名古屋」行きの太平洋フェリー“きそ”!!
右手後方は、「大洗」行きの商船三井フェリー !!
乗船手続きはターミナルビルで!! 今度は大丈夫 (笑)
「仙台港」に寄港!! 乗船時とは反対の船尾側右舷口から早々に下船します。 これも早い!!
北海道自慢のきのこをはじめ、野菜やスイーツを満足するまで楽しめる人気の観光・レジャースポット、ライダーやドライバーの休憩スポットにもなってます。
食事も済んで、苫小牧西港へ向う帰り道、すれ違うバイカーとの挨拶や雄大な景色(右手に風不死岳・その奥に樽前山)に大満足です!!
さらに奥に進んで行くと、バイクも整然と一列に停まっています。
今日は日曜日なので、友達とか家族と遊びに来ているのでしょう。
こちとら、一人じゃ~~ !!
淋しく 飯でもたべようかのぅ~ (-_-;)
“ポロピナイカンパニー”と云う案内板が出てる。 左折します!!
“ポロピナイカンパニー”の建物が見えてきました。 混んでますねぇ~!!
レイクサイドロード・・・景色も走りもサイコ~~っす 😍
“支笏湖”でぇ~す ヽ(^o^)丿
「きのこ大国」に隣接して「道の駅 フォーレスト276大滝」もある !!
GoogleMap StreetView に載っている画では、幟旗も立ち駐車した車もあり、賑っていますが、
実際に現地では、敷地入口にはロープが張られ、人影もなく、建物は暗くヒッソリしてました。
隣りの「きのこ大国」へほとんどの客が入るため営業閉鎖したのではないでしょうか?
付近をツーリングされる場合、「道の駅」はないのでご注意ください!!
二ヶ月ぶりのツーリングとコロナ太りの体調を配慮して、旅の初めと終りはフェリーを利用して移動します!!
「十和田IC」で高速道路を下りて、国道103号を❝十和田湖”へ向う。
名古屋港フェリーターミナルに到着!! 出航二時間前です
制限時間には充分余裕がありますが、早めに乗船手続きを済ませます😋
「洞爺湖町」“浮見堂公園”
“浮見堂”と呼ばれる二重塔には
聖徳太子の本尊を祀ってあるそうです。
“洞爺湖畔”の周回路は、道道578号・道132号・道道2号道を繋ぎ、
一周42㎞あるらしいです、ちょうどフルマラソンのできる距離ですネ!!
周回路と云っても、全てで湖を見ることは出来ません。
湖岸には結構樹木の生茂る箇所が多く、
画像のように湖面が眺められるのは、1割程度だと想います。
しかし、湖面が見えると、何だか嬉しくて気持ちが弾むようです。 (^^♪
最北端「宗谷岬」、最東端「納沙布岬」は多くの観光客で賑い、売店等も在りますが、ここには石碑のみでナァ~ンにもないっすヨ (-_-;)
ホテルを出発します。 今日も好い天気です 😄
“洞爺湖”でぇ~す ヽ(^o^)丿
松前城で最も感動したのが石垣です。 全ての石垣が、凝灰岩を方形に加工して隙間なく積んであります。眞に石の芸術です!!
北海道出身初の横綱・千代の山と、その弟子の横綱・千代の富士が同じ福島町出身で、同じ小学校の卒業でもあることを記念して建てられました。
館内には、横綱の綱や優勝トロフィー、千代の富士が断髪した時の大銀杏、国民栄誉賞など、両横綱の想い出の品々が多数展示されているそうです。
北海道最南端の地「白神岬」に立っていると、チョッピリ内地への郷愁に浸りました (笑)
この先の信号交差店を左折すると”やまなみロード”
“酸ケ湯(すかゆ)温泉”を通過します。
ここは青森屈指の"温泉療養地"で、湯はその名の通り強い酸性で、pHは2.0を切ります。
豊富な湯量と各種効能から湯治目的の宿泊客がシーズン期には多数訪れるので有名です
名物は総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂(混浴😍)」で、
体育館のような巨大な建物には、大きな浴槽が2っ(ややぬるめの源泉をそのまま使っている
「熱の湯)と、熱の湯より高温の源泉に加水した「四分六分の湯」)と、打たせ湯(滝湯)がある。
興味のある方は、一度訪れてみては如何ですか?
元の温泉名は鹿湯(しかゆ)で、 すかゆ は読みの"しかゆ"が変化したようです!!
国道228号をひたすら走り、上ノ国町(かみのくにまち)に入りました。
"かみのくにまち"とは珍しい名前の町ですが、他にも珍しいモノがありましたので紹介します。
超美味いチャーハンを食した後は、緩やかな登りの県道103号を、十和田湖を目指して疾走?
① お店の前景
② 店内カウンター
奥の席に座る
右舷側には、観光スポットの "函館山" と、
函館の市街地が見えてきました。
木古内町の国道228号沿いの
「きこないビュー温泉 のとや」が、本日の宿
この道南周辺では希な“温泉宿”です。
温泉で疲れを癒し、併設のレストランで夕食 😋
写真の膳はホンの一部、焼き魚・蕎麦・天ぷらなど
“もう喰えねぇ~!!”と悲鳴を上げるくらい、
次から次に料理が出てきました😱
一泊二食 \8,500は、安い-安すぎだべ !!
”やまなみロード”に入ると、収穫時期の峠は過ぎるが、小ぶりの実が鈴なりの"リンゴの木"が続きます。
予報が アタッたぁ~ (^^♪
食事を終り、駐車場に降りて来るとドシャ降りの雨です!!
午後2時過ぎからの降雨予報は的中しましたが、
ホテルへの移動で、雨具を着込みます。
美味しい寿司がイッパイ入ったお腹が動くとキツイ www
《 出発時 》
直売所には、沢山の種類のリンゴが並び、何を選べば好いのか? 目移りばかりでしたが、店員さんのアドバイスも受けて、ヤット決まる !!
宅配伝票を書いている矢先、突然の降雨 😱・・・すぐにやみましたが、"岩木山"にも雲が掛かり、"雨雲レーダー"でも後2時間チョットでヤバイ 😱
このまま予定を続行しても雨中走行だけになるので、已む無く予定を変えて青森市内へ戻り、時間を調整してホテルにチェックインします。
案内板には・・・この草地は牛の餌となる牧草を収穫する畑ですが、昔は牛の放牧地になっていて、夏の強い陽差しから暑さの苦手な牛を守る『日陰樹(ひいんじゅ)』
として植えられたそうです。 以前は牛の世話をする人しか知らなかった桜も、昭和後期に広域農道の整備で一般の方も見れるようになった。 と説明されています。
天気が良いと“岩木山”が正面に見え、桜の咲く季節には素晴らしいコラボが観れるポイントです。 が、今日は雲ってます (-_-;)
"岩木山"を借景にした「鶴の舞橋」です
ネット画像を拝借しました !!
「鶴の舞橋」への散策道は工事中で通行できず断念 !!
「鶴の舞橋」の表示された路上標識の先の信号を右折!!
全長約14kmの「奥入瀬渓流」は、ほぼ全域が景勝スポットですが、何せ駐車場所が少ないのが難点です (^_^;)
二階三階のフロアには、ガラスケースに収められて
沢山のコケシが展示されています。
一同に介したコケシを見ると、
産地ごと様々な特徴を持っているのがよく解ります (^_^)v
国道103号沿いの「大湯温泉」で、
珍しい形の建物がありました。
建物前の駐車場に入ると、
入口のドアに"こけし館"の表示があり、
興味本位で見学に入る!!
因みに、入館料はタダです ヽ(^o^)丿
「たつこ像」は
田沢湖の有名スポット
美貌の乙女・辰子姫が、
永遠の若さと美貌を願い、
霊泉を飲んで龍に姿を変え、
湖の守り神となったという伝説
から
昭和43年に湖上に建てられて以来
湖のシンボルとして、
観光客が絶えないそうです。
私は、こちらの有料温泉『白金の湯』へ
狭い立地条件だけど、湯場や湯舟はユッタリしてました。
ノビノビと浸かって、サッパリしました (^_-)-☆
因みに、この建物は" 隈 研吾 "の設計だそうです。
入浴料は、 ¥500 でぇ~す😛
同時刻、東北大震災で被災して、放射能の恐怖を
全世界に知らしめた東電・福島第一原発の残姿を見つけました
県道194号沿いに掲げられた『鶴の湯と別館 山の宿』の看板を左折、樹々の生茂る中を延びる舗装路が、途中から砂利道に変わった 😱
おっかなビックリしながら進む事約700m、目指す『鶴の湯』に到着!! まさに秘湯と呼ぶにピッタリのロケーションです (^^♪
川筋に沿った家並みの向こうには、すぐに山が迫っています。
“山寺”を通過し、国道13号に出る。 これから東北地方の中央部を縦走します。
姉妹船"いしかり"とは雰囲気が違います。
13年ぶりですが、見覚えのある緑の丘陵が見えてきました!!
“和楽足湯”は、『共同足湯』です。 天気の好い日は、温泉街を散策してから浸かるとサイコ~のようです(^^♪ みなさん楽しい顔をしてましたヨ😄
無事に帰宅!! 果たしてどれくらい走ったのでしょうか ???
空は真っ青・天気は上々・道路はスイスイです (@^^)/~~~
2~3日前から常設のナビの調子が悪くなりましたので、
急遽スマホのナビアプリで代用しています。 (・.・;)
樹々の間から"支笏湖"の湖面が、チラチラと見え始めました (^^♪
"西山山麓火山道"には「有珠山」を眺望する展望駐車場も整備され、噴火当時を偲ぶ案内板が設置されてます。
余談ですが、天気が好い日には、この「道の駅」から日本海に浮かぶ"奥尻島"を眺められます。
目の前には“津軽海峡”、その先には青森津軽半島が横たわり、津軽半島の中央付近に「竜飛岬」、その右方向に「岩木山」が薄っすら見えてます。
搦手門(からめてもん)は、大手門に対する裏門にあたるそうです
"函館江差道"は、「北斗茂辺地IC」から先が延伸工事中です。
松前半島の沿岸を走っている国道228号に出て、木古内方面へ向います。
「北斗追分IC」から"函館江差道"を木古内方面へ
食券\1,500で、ご飯にエビ・大間のマグロ三種・イカ・サーモン・アジ・イクラを選んで乗せました!! 😍
左は、調達を終った時点。 右は、調味料の醤油・ワサビを添えました。 ど~だ!! 美味そうでしょう (^^♪
最後のポイントは、「青森魚菜センター のっけ丼」(^^♪
早朝から営業しているので、朝食として食べに行きました。
雨の為、一旦フロント前に入り、バイク駐車場を確認します。
本日の宿泊は、アーケードの後方「ホテルサンルート青森」です
露天風呂での撮影は厳禁との御達しです😲 仕方なく建屋の全景だけに留めました (-_-;)
見て、知って、味わって。洞爺がまるっと詰まったレイクサイトのアンテナショップ。 道の駅ではないが、同じようなNPO法人施設です。
北海道ともおさらばの時間になりました。 乗船します!! !(^^)!
支笏湖の湖面と、シンボル「恵庭岳」が美しい
ヨシ!! 食事ができれば、あそこで昼飯にしよう!!
「恵庭岳」麓の支笏湖畔に何やら施設が見えています。
船内モニターに映されている航路
"函館港" への到着は、
あと13分ほどです (^^♪
五所川原・弘前の津軽方面を周る予定ですが、天気予報では午後2時くらいから強い雨雲が通過するようです。
臨機応変に対応できるように構えて行動したいと思います。
本日の宿「洞爺湖温泉 北海ホテル」に到着 (^_^)v
“洞爺湖温泉口”へきました。 ここが旧国道230号の出入口です。
国道46号を経由して“東北自動車道”へ乗り入れる前に、『小岩井農場』へ立寄ります。
13年ぶりの『小岩井農場 一本さくら』も、時季外れですが訪れました。
地元の食材を使った郷土料理、テレビや空調機器も無く、スマホも圏外の非日常生活のなかで過す一夜が明け、
名残りおしさも多少感じながら、十和田湖・八甲田を経由して青森へ向うルートで出発します。
「道の駅」の二階から見える"昭和新山&有珠山"
国道453号沿い「道の駅 そうべつ情報館」で休憩
秋晴れの気持ち好い天気の下、国道13号(大曲バイパス)から国道105号に入り、角館を目指す。
ステーキで膨らんだお腹を癒したいと思っていた矢先、”おっ!! ”と思う「道の駅」が現れた (^^♪
「道の駅 なかせん」、入口に【ドンパン節の里】と書かれた櫓が建っていました。
そう!! " ドンドンパンパンドンパンパン・・・ " でお馴染みの秋田県民謡。 この界隈が発祥地だそうです
「道の駅 おがち」 この地は、平安女流歌人“小野小町”生誕の地で、建物も平安女性が身に着けた『市女笠(いちめがさ)』をモチーフにデザインされたそうです😍
「銀山温泉」は宿泊料金が安くないので、新庄市まで進み、
駅前の「グリーンホテル新庄」で宿泊します。
明日は、角館・田沢湖を廻って
念願の「乳頭温泉郷 鶴の湯」で宿泊の予定です (^^♪
川を挟んで向い合う今昔の建築様式が、ガス灯で浮かび上がる雰囲気は摩訶不思議です
左が【本陣建屋】、右が【2号館・3号館】の昼と夜の景観です。 特に、灯りに浮ぶ幻想的な景色にはゾクゾクしました (^_^)v
天童市内“道の駅 天童温泉”で昼食休憩をする
天童市は、将棋駒の産地で全国的に知られています
道の駅の施設内で、駒造りが観られますが、
店頭に並んだ商品の価格にビックリポンでした。
一、十、百、千、万、十万、百万・・・ゲゲッ!! (@_@)
無事に林道を下って来ると、「山寺」が見えてきました。
「山寺」は愛称で、正式には「宝珠山 立石寺」というそうです
地場産の野菜・果実の店頭販売をしている「道の駅 もりた」に立寄り、地方発送をリンゴ直売所で依頼します。
翌朝7時前の福島沖フェリーは順調に運航中
船窓から見える波しぶきがキレイです