出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の一つ、「湯殿山神社」の大鳥居まで来ました
天童市は、"将棋駒"の生産地として全国的に有名です。
毎年4月の"天童さくらまつり"には、市内の「天童公園」で人間将棋が催されています!!
OSTC 夏ツー in 山形
国道345号を右折した処に駐車場があり、
国道を跨いで行けるようです。
単式蒸留機の並ぶ"蒸留棟"
ポットスチルは、余市とは異なり、
上向きのラインアームで、胴体には
丸い膨らみが有る「バジル型」だそうです。

予想以上に大きな蒸留機が
整然と並ぶ光景に圧倒される。
          「湯殿山神社 本宮」は、
  この「大鳥居」から、さらに奥に在って、
    ココからは、徒歩で上るか、
  本宮参拝バスで行く事になります。

    <湯殿山神社 参拝の心得>
 1.本宮は裸足、脱ぎやすい靴下で行くべし!
 2.写真撮影禁止等のルールに従うべし!
 3.語るなかれ、聞くなかれ!
“サクランボ”のジェラート

初めての食感

美味しかったれぇ~す
東根市を出発し、国道13号を北上👍 "野黒沢IC"から再び「東北中央道(自動車専用道)」に入る
"新庄IC"まで走って、国道47号へと移動します。
「道の駅 しょうない」でヒト休み👍
「天童本線料金所」を通過すると、
ナント、"新庄真室川IC"まで無料高速(令和5年7月現在)です。
走行距離 728 km
令和 5年 6月 27日 ~ 7月 3日
奇抜な形をした建物は、"蒸留棟(カフェ式連続式蒸留機)"
宮城峡蒸溜所は、創業者・竹鶴政孝が余市蒸溜所に続いて拓いた「ニッカウヰスキー 第二の蒸溜所」です。
ニッカウヰスキーでは、ウヰスキー樽の殆どを手作業で造り、宮城峡蒸溜所が製樽部門の主力になっていたそうです。
集合場所の"ビジターセンター"は駐車場から歩いて2~3分、工場の景色を眺めながら移動する。
ハウスの中には、サクランボをイッパイに実らせた樹々が茂っています。
今日は7月1日で、最終日の2日前
日曜日なのに観光客は然程多くない!!
サクランボも取り尽くされているのでは?
イヤな予感を抱いて受付へ行く。
宴会の始まる前(酔っぱらう前)に
恒例の集合写真の撮影

傘寿・喜寿・古希を迎えた方を中心に集まる。
いつまでも元気な顔でに会いましょう!!

クラブ初の女性メンバーも参加です。
女性が加わると、画も華やかですね (
^_-)-☆


この後は、4年ぶりの顔合わせで、
ワイワイガヤガヤと会場も騒然!!
懐かし噺にも声が弾みます。
全国津々浦々から、クラブのメンバーが続々と集まって来ます。 圧巻です (^_^)v

"東根IC"で降ります!!・・・
この時期の東根市は、サクランボ
🍒(佐藤錦)の最盛期です。
帰りに立寄りを予定しているので、状況をチェック
👌
前方に、奥羽出羽三山の“月山”が聳えています。
絶景絶景絶景・・・ヤッホー!!
仙台港 到着 (^_^)v

予定通りの時間で、仙台港に到着。
これから、ホテルへ直行して、明日のロング走行に備えます!!

名古屋港で出航前にチョットだけ雑談をした、
ロシア製のサイドカー(ウラル)で北海道ツーリングに行く、
岐阜からのご夫婦が、一時下船して仙台観光に出かける途中、
信号で停まっていた私に声を掛けてくれました。

アリガトウ (^^♪
緩やかなカーブと直線路の「東北中央道」・・・
走る車も少なく、まるで北海道のような錯覚に!!
前後しますが、『ニッカウヰスキー』 名前の由来について
1934年創業者の竹鶴正孝が余市で国産ウヰスキー造りを創めたが、
ウイスキーの出荷まで数年掛かるため、最初期は周辺の特産品だったリンゴを原料にして、
リンゴジュース、リンゴワイン、リンゴゼリーなどを製造・販売する、
会社名を『大日本果汁株式会社(略称:日果<ニッカ>』として稼働していた。
1940年に念願のウイスキーの出荷にあたり、製品はリンゴジュースの商品名「日果」を
カタカナにして、『ニッカウヰスキー』と名付けたのが初まりだそうです!!
予約は「槇農園オリジナルコース」、受付から少し離れたハウスに案内される・・・ナント😱
国道47号沿いの戸沢村には、一軒しかないソバ処"長三郎そば"で昼食 😋
"試飲コーナー"
運転に携わる者は、ジュース(オレンジ/アップル)です
出羽三山神社の神殿まで上って行くのは、私にとっては大変な事です 😱
「五重塔」で引き返しましたが、「随神門」まで戻って来ると、突然🌧が降り出した!! 神様のお怒りでしょうか?
予約している“サクランボ農園”で、2~3日後に立寄った時の状況を確認するが、
サクランボは雨に弱い天気モノ、最近の天気は判らんし、アンタの運しだいダヨ!!と話してくれた。 神様お願いしま~す (~_~;)
「東北道」では、方向を間違えたかな? と疑うほどの距離を走り、
ヤット、"村田JCT"に到着 👍
「山形道」方面へと進路を操ります!!

前方に聳える奥羽山脈を目指して、
山形平野への路を突き進みます (@^^)/~~~
名古屋からの乗用車&バイクの船倉は結構空き空きです・・・
六月末では、北海道東北への観光は少し早いかもネ!!
ナント!! 並ぶバイクの中にツークラブの仲間の車も・・・
ヤッパこの方法が一番の策なんでしょうネ!!
今年の人間将棋開催の様子です(ネット画)!!
こんなん買ったよ❣
ガイド嬢は、岩崎サンです 😍

「出羽三山神社」」の入口に到着、人影も少なく荘厳な雰囲気を感じるのは私だけでしょうか?
「鳥海山 鉾立展望台」に到着しましたが、台風なみの暴風雨で景色どころではない状況です (>_<)
次の機会に期待すると云う事で、下山して次の「羽黒山神社」へ向かいます!!
風雨とも激しくなる予報ですが、予定通り「鳥海ブルーライン」を走りに行きます!!
お待ちかね、懇親会の始まりです
庄内平野を横切って、日本海近くに在る今回の会場へ向かう(^_^)v
国道47号の西進を続け、穀倉地帯の庄内平野に入る(空から見ると、田んぼだらけです)
「新型コロナ」が第5類に下がり、全国各地でイベント開催が徐々に高まりつつある中、OSTC活動も四年ぶりに本格的な開催になりました。
場所は、ナント昨年の青森観光ツアーの帰りに立寄った山形県鶴岡市です。鶴岡市の観光スポット「クラゲの加茂水族館」等は立寄っているが、
数年ぶりにツー友と会いたいと云う気持ちの昂りが勝り、参加する事に・・・
<ネット画像>
仙台へ向かう国道48号沿いには、「ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所」が在ります。
昨年の北海道ツーでは、予約の失態で「余市蒸溜所」見学を逃してしまったので、
周到に計画して予約をしていました👌  楽しみでぇ~す
(^^♪
サクランボ狩りを終って、近くの“JA よってけポポラ”に立寄る
GLも約1年ぶりの車庫出し👍
製造されてから21年を経過する旧車ですが、
7万kmを越えても、無事728kmを走破してくれました👍

ガンバって走ってくれてありがとう
💖
これからもヨロシクね
仙台港から乗込む車両は、ヤッパリ少ねぇ~!!
仙台港フェリーのりば到着!
山形での徘徊も今日で終りです。
「天童リッチホテル」で、明日への英気を養います
👍
オイヒ―
プリッ  プリッ
自然の地形で造られた参道、数百年の歳月を経た杉の大木など、厳かな世界に囲まれます。
「羽黒山」へ到着する直前に雨はやみました・・・ラッキー(^^♪
天気予報通りの🌧になりました (>_<)
OSTCのジンクスは続いてますが、次回も元気に笑顔で会いましょう!!
久しぶりの対面で賑った懇親会の後は、皆さんどうしたのでしょうね? 翌朝も元気な声で、会話も弾んでいます。
到着したメンバーを受入れる受付は、整然として混雑ナシです (^_^)v

うんめぇ~
"長三郎そば"を出て、降雨で濁った最上川沿いの国道47号をノンビリ走る。👌
東根市内は、何処へ行ってもサクランボの木、木、木・・・さすが、サクランボの郷です
近年、東北地方の高速道路網もかなり整備されており、
南北に延びる太平洋側・中央部の高速道路に、東西を貫く高速が繋がって移動が便利になっています。
明日は、仙台から山形の東根市まで高速走行の予定!! "仙台港北IC"に近い「スマイルホテル 仙台多賀城」で、明日に備えます。
フェリーのりばへ到着👌
すでに多くの車やバイクが待機場に停まっています!!
東北への道のりは、名古屋港から仙台港まで“太平洋フェリー”で移動、GLサイドカーで一年ぶりに奥羽路へ向かう。
昨年の8月1日、同期会の青森ツアーに参加する為、新潟港からの秋田港行きのフェリーで移動すべく、
GLサイドカーで自宅を出発したが、中央道の中津川ICと恵那山TNの中間で、ENGとブレーキ系統の異常で、
JAFのお世話になって自宅へUターンする始末、青森へは別の交通手段で移動し、面目は保ちました 😱
今回は、一年前に実現しなかった奥羽路縦断のリベンジと云った処です
国道345号を進み、「鳥海ブルーライン」の入口まで来ました。
分岐する箇所には、観光スポットで「十六羅漢岩」があるそうです。
途中の「十六羅漢岩展望台」までは行きましたが、
風雨が強く遊歩道も泥濘でいたので、断念して引き返す
😱
周囲にも、
同じような規模の
サクランボ狩り農園が、
密集しています。
見学の最終は、"ゲストホール"で、ここではウヰスキー樽の製造過程が見られ、試飲コーナーもありました。
そのとなりには、殆どの工場見学にある「土産物店」が併設されてました
!!
道路沿いに建つ細長い建物は、
原材料を調合する"仕込棟"
"ニッカ橋"を渡ると工場が見えて来る
工場らしき景色が出て来ました
飾りっ気のないスッキリした工場入口です。
交差点の名称はないが、大きな案内板(赤丸)が設けて有り、
すぐに分かります
👌
右折して"ニッカ橋"を渡る!!
受付の店先にも、人影は疎ら(^_^;)
お昼の時間帯なので、もう少し時間が経てば
来園者も増えるでしょう。
空いているのは・・・ラッキー👍
「天童公園」の中は案内がないので、直感の赴くまゝに矢印の方向へと進んでみました!!
何気なく進んで来た路が、偶然にも人間将棋の会場へ辿り着きました!!
駐車場では、クラブフラッグのお出迎えです (^_^)v

スタッフの皆さん、ご苦労様です!!
面白いデザインの建物は「白糸の滝ドライブイン」。近くの"白糸の滝"を観に行く!! えぇ~😱 あれが"白糸の滝かい?"(笑)
入口には、『最上川一夜観音』の碑が祀ってありましたが、文学碑なのか供養碑なのか、イマイチ理解しがたいです。
頃合いも好くなったので、会場へ向かいます👍
運転を控えているので、試飲はできませんが、
この場所にいるだけで、思わず顔が綻んできますネ
(^^♪

ヤッパリ私は呑兵衛なんでしょうか?

名古屋港に到着 今回は、七日間の道中で四日目の1日だけ雨に遭いましたが、快適な旅でした🙌
"ショップコーナー"
"Nikka"の珍しい「麦焼酎」や「アップルワイン」も有りました
見学行程の建物を終り、戻る途中でも色んなガイドをしてくれました
TV"マッサン"に登場したポットスチルの現物
先ほど見てきた蒸留機とはチョット違いま
展示物で一番興味があったのは、
やはり、最終的に呑める状態です
(^_^)v
集合時間には間があるので、"ビジターセンター"内を閲覧して廻ります。
工場の一部を眺めながら二輪車指定の駐車場へ停める。
グループだったら皆と楽しみながら遊ぶが、
一人だとサクランボを食べるだけ!!
50分間を喰って喰って喰いまくって、
お腹がパンパンで破裂しそうになる(笑)。
サクランボ農園が密集する、通称"サクランボ団地"の中を走っていると、
サクランボの香り(?)が漂って来るようです
👌
サクランボを買う多くの人で賑わっています!!
今年のサクランボ狩りは7月3日まで!!
念願の”さくらんぼ狩り”を予約している東根市の槇農園へ !!
2018年の会場で同時に行なわれた将棋の最多対局数(2,362局)で
ギネス世界記録を達成した碑!!
「大鳥居」は、
平成5年10月に竣工、
「出羽三山神社」の領域に入ります。 正面に構えるのは「随神門」、ココからは神聖な神仏の地です。
「国宝 五重塔」は修復中の案内板が出ています・・・
ザンネンです!!
朝の朝食会場
60代70代とは思えぬ食べっぷりです
😱
シッカリ食べて、シッカリ走る!!
これがみんなのモット~です
(^。^)y-.。o○
近くに寄ると見上げるような、でぇっけ~ホテルです!!
海側から来ても案内がありました!!
「湯野浜温泉」の目の前は、白い砂浜が拡がる「湯野浜海水浴場」ですが、
六月末は、東北地方ではまだまだ海のシーズンには程遠いのか、絶景の浜辺には人っ子一人いません
会場の「華夕美 日本海(赤円)」が見えて来ました。 案内地点を右折すれば会場へ到着しますが、
多少、時間が早いので、この先の"湯野浜温泉"の海岸へ行ってみます
"ハンターカブ"が停まってます・・・ヒョットすると?
ピンポ~ン!! OSTCの仲間でした
👍
"新庄IC"から10km程走ると、「最上川」に沿って走る。
ここからが、俳人”松尾芭蕉”の世界に入るのかな?
「東北中央道(自動車専用道) 新庄IC」で国道47号へ
"仙台南IC"で「東北道」に接続するので、福島・東京方面に入る!!
先ずは"仙台港北IC"から入り、仙台空港方面に「仙台東部道」を南下し、
"仙台若林JCTT"で東北道・山形道方面の「仙台南部道」に入る👍
モンスター樹氷で有名な蔵王連山を貫くトンネルを抜け、山形平野で「東北中央道」と交錯する"山形JCT"を、
新庄方面へと分岐して、山形平野を北上します
🏍 交通量も少なく、快走!! 快走!! 快走!!
金城埠頭への交差点角にある「吉野家」で腹ごしらえをして
フェリーのりばへ!!