「天橋立ビューランド」到着!!
そろそろ、有馬温泉へ
出発する時間👌
待ちくたびれている
愛車のもとへ戻る!!
上りは、どちらかと云えば
ロープウェイ利用の方が
多いようです。
と云う事は、
下りはリフトが多いのかな?
みち草が過ぎて、午後六時過ぎ ヤット舞鶴の予約ホテルに到着 👌…すでに真っ暗 (-_-;)
館内のショップには、美味しい"ジェラート"があります ❣ 美味しくて笑顔が絶えません (^。^)y-.。o○
"メタセコイヤ"の並木道の途中、「農業公園 マキノピックランド」には、たくさんの人が来園していました♥
韓流ドラマ”冬のソナタ♥”に出て来る"メタセコイヤ"の樹が延々と繁る、直線2.6kmの並木道!!
"どこから来たの?"、"え~っ!! 九州からぁ~!!"、"気をつけてねぇ~♥"
気軽に話しかけてくれるマスターとオーナー。
カレーの美味しさと、気さくなお店の雰囲気に、
立寄ったバイク野郎は、必ずリピーターになるらしい…たしかに頷けた!!
自分も、この次に琵琶湖畔を走る時は、是非立寄りたいです 👌
従弟は、450gで
ロースかつをトッピング!!
自分ら二人は、
300gのトッピングなし!!
『マドラスカレー』は、ライダーに超人気のカレー屋さん・・・ヤミツキになっちゃうかも 😱
昇りでは気にならなかったが、かなり急こう配の階段です 😱
夕食は外食、ホテル近くの居酒屋で…
お店自慢の"タマゴ焼き"が、メッチャ うめぇ~👌
絶好の天気で、左手に琵琶湖を眺めながら快走 (^^♪ 道路左側に続く青いラインは自転車道の証し、お互いルールを守りましょう 👌
好天気なので、国道161号から「琵琶湖」が好く見える・・・従弟の撮影
大津からは、国道161号(琵琶湖西縦貫道=自動車専用道) を利用して、「琵琶湖大橋」最寄りの"真野IC"まで走る。
土地勘の薄い彼等にりは、琵琶湖近辺で合流したいとの要望があり、
簡単な移動ルートと合流ポイントを検討し、「名神高速・大津IC」を選択する。
琵琶湖に至近の"大津IC”の出口は、上下線で利用方法が若干異なります。
自分の利用する下り線(名古屋方面から大阪方面へ)は、
一旦SAに入ってから、本線復帰と出口に分かれますが、
従弟たちの利用する上り線(大阪方面から名古屋方面へ)は、
SAへ入る前に出口方面が分かれているので要注意です。
もし、SAに入ってしまうと、本線に戻って先のICで下りて、
下り線に入り直す事になります(-_-;) 利用の際はご注意下さい!!
琵琶湖最北端の「塩津浜」を通過する
豊臣秀吉が1573年に築城した「長浜城」
地上300mの高さで日本一のノッポビル(当時)"あべのハルカス"
全体の姿を望む通りでパチリ! ドコら辺だろう?
“琵琶湖大橋で写真を撮りたい”とシツコク要望していたけど・・・満足できたかな?
橋上の車道は駐停車禁止だから仕方ねぇ~べな、この場所の方がベストポイントだっちゃ 👍
駐車の場所は「馬屋」の横、鉄馬と呼ばれるバイクにピッタリの場所(笑)
ヤバイ!! 砂利敷きです。 ソロリソロリと案内に従います。
大阪市内の四男坊夫婦宅に立ち寄り、久々の再会・・・
子供はまだかい? マァ~だだよ!! 😱
太閤秀吉が浸かったと云う「有馬温泉 金の湯」がありました 👌
建物の左手に何やら人だかりが…足湯です(左画)!!
右斜めの方向へ、坂道を上っていく!!
”さば街道「若狭熊川宿」” ひろ~い通りと軒並みに、往時の賑わう情景が想い浮かぶ
"三層四階"の低い構造なので、すんなりと最上階まで昇れました (^^♪
彦根城の秘策"廊下橋(落とし橋)"を渡ると本丸!!
プロローグ
リフトのりばへ向かい、
夫々にリフトで下ります。
ロープウェイに比べ、
風を感じながら降下する
リフトは迫力があります 👍
フェリーの中では旅の無事を祈って二人で酒宴、翌朝大阪南港でフンドシを締め直す👍
坂を上り詰めると「池坊駐車場」、ココは「金の湯」に一番近く、バイクも駐車できるので当初から予定してました!!
有馬温泉♨ に向けて Go!Go!Go!
「天橋立ビューランド」は山頂展望台で、ロープウェイとリフトがあり、料金は往復料金の自由選択と云う事で、
行きはロープウェイで上り、戻りは景色を眺めながらリフトで下ります!!
メニューは、ご飯が300gか450g~500gで、ロースかつ・エビフライ・イカリング・牛肉コロッケ・ウインナー等々の
多彩なトッピングも選ぶ事ができ、出されるカレーは、ひと口目は甘く、その後にパンチのある辛さが来る!
『甘~っ♥ 辛っ! うまぁー』を交互に繰り返し、汗を掻き鼻水も垂らしながらの完食は、ヤミツキになりそうです (^_^)v
"落とし橋"を抜けると、勾配は緩くなったが、まだまだキツイ 😱
石垣の上に見えるのは『太鼓門櫓』、
ここの『太鼓門』を抜ければ、『天守閣』は目の前に現れます (^^♪
場所を変えて、もう一枚 👍
先ずは、来訪の記念撮影
ホテル駐車場を出るとすぐ目の前は緑地だが、
その先には"舞鶴港"が拡がってます!!
歌謡曲”岸壁の母”に唄われた「引揚港」は、
ココから約7㎞ほど北へ行った入江だそうです。
前述の如く、時間的な都合もあり、今回はスルーします (>_<)
"赤れんがパーク" 散策
いつまでも素晴らしい夢に挑戦して下さぁ~い (@^^)/~~
上りは胸突き八丁、下りは膝ガク失調です。 行きも帰りも試練の坂道階段 (-_-;)
"落とし橋"はその名の通りで、戦いで追い詰められて籠城する際、脚を外して橋を落とし、敵の攻略を絶つ手段のようです。・・・考えてるねぇ~~!!
「琵琶湖大橋」を間近に望む、"道の駅 びわ湖大橋 米プラザ"に到着 👌
日曜日の日本三名泉は、雨降りでも賑やかです!!
「有馬温泉」の中央部に入ってきました!!
股のぞきはキツイぞぉ~!!
高速道をしばらく走り、白いセダンを一気に追越そうと追越車線に出る👍
その時、ハンドルを握る腕に、スカイブルーの長袖シャツがチラッと見えた!!
ヤバイ 覆面パトだ😱 スピードを抑え、ユックリと追越す…危なかったっす!!
到着!! 建物の横が博物館指定のP 👌
目印に気遣う事なく直進するのみ!!
「有馬温泉」で別れ、直行ルートで自宅へ戻ったので、
2日間の走行距離は、あまり延びず 339kmに留まる。
フェリーで九州へ戻った二人は、
大分の耶馬渓を経由し、無事帰宅したとの連絡があった!!
次は、どのルートを案内してやろぅ~かなぁ~!!
走行距離 339 km
令和 5年10月 7日 ~10月 8日
翌日は、「舞鶴赤れんがパーク」&「天橋立」から「有馬温泉」へ 👍
「有馬温泉 金の湯」で旅の汗を流してから解散、彼ら二人は神戸・六甲アイランドのフェリーのりばへ向かうので、
「舞鶴赤れんがパーク」はすぐ近くにありますが、フェリー上船(PM6:30 出航)を考慮して、
時間的に少し余裕ができるよう、早目に出発します 👍
県道2号沿い 突如、バイク野郎の『マドラスカレー』が現れた
"表門橋"を渡り、イザ 城内へ!!
お城構えの定石とも云える曲りくねった通路を進む。
意外に広い登城路だが、坂道の勾配がキツイ (^_^;)
オマケに不規則な石段との組み合わせは、
腰や膝に持病を持つ我々には非常にツライ😱
腹が減ってきた(@_@) 時計を見るとチョウドお昼です😋 通りのお店で”白エビうどん”を食べてみる!!
船が運河を往来する時は、
たもとに建つ小屋の中から機械操作をすると、
「旋廻橋」の中央部分が90度回転し、
船の航行が可能になるそうです 👍
近くの人に写真撮りをお願いする
天守閣の中へ
アインシュタインの
"舌だしポーズ"を真似てみた!!
”表門橋”まえのバイク駐車場へ向かうが、一方通行の案内板が出ています!! 黄色の矢印方向に進むと、目と鼻の先にありました 👌
小春日和りの内堀は、お濠遊覧船に乗っている人、散歩する人が穏やかな時を楽しんでいるようです。
外堀から"船町口御門跡"を抜け、内堀側に出る。
滋賀は”海なし県"なのに、『ズワイガニ』の特大オブジェ?
別れてからの帰り路、人波はさらに増えている!!
「有馬温泉 金の湯」 表玄関と内湯!!
従弟と関西圏でのツーリングは平成26年以来で、9年ぶりになります。
当初は、越前・金沢・能登方面を考えてましたが、自分のような自由人ではないため、
四泊五日ほどの日程が精イッパイらしく、フェリーを使って最少日程でのプランを希望して来た、
前回は南紀方面の伊勢・熊野・白浜・高野山を廻ったので、今回は琵琶湖から若狭・舞鶴を廻って有馬温泉へ行く事にする。
フェリーは、早朝に大阪南港へ到着、翌日夕方には神戸港六甲ハイランドからのフェリーで九州へ戻ると云うハードプランで敢行😱
"西紀SA"の手前で、雨がポツリポツリと振り始める。
予測通りの天候気なので、"西紀SA"で雨具を着用 👌
ふたたび 「有馬温泉」を目指して GO 👍
「旋廻橋」を渡ると、傘松側まで約3kmの松林と遊歩道が続ます。 徒歩と自転車だけが通行可能です (-_-;)
運河に架かる廻旋橋の上で
無事、「天橋立ビューランド」に到着して、👍でポーズ!! 誰だ!小指を立ててるのは?…はっはっは
宮津市内に到着!!
左側のカンバンで左折すると、
「天橋立ビューランド」へ… 👍
舞鶴市から天橋立の宮津市へ向かう途中の国道178号沿い
「ドライブイン だるま」と云う建物でチョット道草!!
「ドライブイン」と云う懐かしい響きの建物!! 館内には昔ながらの”うどん&そば”の自販機も数台置かれてました。
"赤れんが博物館"前の景色
後方の"赤れんが博物館"の開館は 9:00~(只今 8:10)です!!
今日は時間に余裕を持てるようにと、早く出発したために、
逆に見学のできない時間となってしまいました 😱
仕方なく"赤れんが"の倉庫群だけを見物することに (@_@;)
"赤れんがパーク"駐車場へ向かうが、チョット遠く感じていたので、"赤れんが博物館"側の駐車場へ…
ホテルPから僅か2分!! "赤れんが博物館"の入口前に、乗用車4~5台分がありました。
『彦根城 天守閣』
小振りでも、威風堂々
さすが 国宝だ!!
「有馬温泉」までは110km以上離れているので、
与謝天橋立ICから山陰近畿道に入り、京都縦貫道・若狭舞鶴道・
中国道を利用して移動します!!
青い手摺りの橋は「大天橋」
阿蘇海を航行する遊覧観光船や
レジャーボートの姿がよく見える!!
宮津湾と内海の阿蘇海を結び、唯一船が往来できる運河!!
松林に向かう文珠側の入口で!!
ポーズを創って、二回目の撮影 👌
”取り直します!”の一言にズッコケる。
「天橋立ビューランド」の駐車場は、
乗用車もバイクもOKです。
乗用車はすでに満車でしたが、
奥にあるバイクスペースは残り二台分だけ
…もう少し遅かったらヤバかったかも?
当時の引揚げ者到着の風景
復元された「引揚桟橋」
松林が切れ、橋を渡った先で左折すると、
湖を見渡せる広場が現れます。
イベント開催時には、大会本部とゲスト&
出場機の応援団席が設置されるので、
この道路は、大会関係者以外は通行止めになります。
一般者は、隣接のホテル周辺でしか観覧できません。
彦根城を出発して県道2号を北上すると、直ぐに左手の松林の間から湖面と砂浜が見えて来ます。
『太鼓門』まえで
『天守閣』をバックに!!
出発地点の"表門橋"に戻って来ました (^_^)v 四苦八苦した久しぶりのお城見物でした(笑)
上から覗くと、真っ逆さまに落ちる感覚・・・地獄に落ちる?
「琵琶湖大橋」の自転車道には、チャリが結構走ってます。
手前の二人は、普通のタイプなので、
ペダルを扱ぐ画は、かなりシンドそうですネ (@_@;)