建設後の維持費は一般的には建設費用の約3倍!!
現在建設から30年経って大改修をした東京都庁を例に例えると、東京都庁の改修費は建設時の60%~65%かかっていて、 700億~750億円です。
近江八幡市の95億なら、30年後にさらに60億円! 1年に2億円ずつ積み立てないといけません。そのほか光熱費やメンテナ ンス代も全て市民の負担となります。
ずっと大型公共事業が続いていて、これからローンの返済額が増えていき、どんどん貯金残高か減っていく。(上のグラフ参照)
大型公共事業例
・平成22年 金田小エリア新築
・平成25年 島小エリア給食センター新築
・平成27年 桐原小エリア新築
・平成28年 武佐コミュニティセンター新築