院長あいさつ

院長あいさつ


「免疫力で身体を守り、自然治癒力で病を治す」それが私たちの本来の姿です。私は鍼灸師になる前は建設機械の工場に勤めており、休日にはテニスを楽しみ、多くのトーナメントに参加していました。五十歳の頃に肩を痛め、整形外科、カイロプラクティック、整骨院、鍼灸治療院などで治療を受けたりしていました。そんな時に「整体療術師になれます」という広告を見てツボ指圧療法を習うことにしました。会社の仕事を終えてから講習を受ける生活を半年ほど続け民間協会の「整体療術師認定証」を頂きました。人の身体と東洋医学に向き合うようになった私は、定年退職後には専門的な知識と技術を必要とする鍼灸の道に進みたいと思うようになりました。東洋医学やマッサージ、指圧などについて自分で勉強を続け、六十歳で鍼灸専門学校に入学、六十三歳ではり師・きゅう師の免許を取得し自宅で鍼灸院を開設しました。それから九年経ち、様々な疾患の方が来院されても治療が出来るようになりました。脳梗塞の後遺症、パーキンソン症候群、事故、手術、骨折などに何回もあっている方、慢性疾患、皮膚病、西洋医学で思わしい治療効果の出ない方、薬を減らしたい方、通電治療や牽引治療で治らない方の来院をお待ちしています。


院長紹介

院長
那須 且良
免許
厚生労働大臣免許はり師、きゅう師
その他
整体療術師、元アロマテラピーアドバイザー
所属師会、学会
YNSA学会
趣味
テニス 、キャンプ