日々の暮らしのなかで
食卓に
野の花のように そっと
咲かせてもらえたらと
思います



最近は土肌を燻して瓦を焼いたような少しグレー色がかった
シンプルで土肌を生かした手作り感溢れる陶器を中心に作っております。
白釉・黒釉・白化粧・焼き締めなどの技法を組み合わせた、
他にないオリジナルの陶器を作っております。
何か新しい雰囲気の質感が出せたらと思っておりますが、、、
毎日の生活の中で、なにか、心に優しい、心が癒される器を、
皆様の家庭の中に届けたいと、思っております。
器との出会いも一期一会、良き出会いとなりますように。      
                        土田 空
                          



Creema
ハンドメイドのマーケットプレス
こちらのお店でも販売しております。
(スマホのアンドロイドでリンクをクリックすると、一度目はクリーマーの画面、もう一度クリックし直すと、私のペイジ画面に変わります。)




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メール

〒514-2328
三重県津市安濃町草生2008
陶工房SORA 
土田 空 
℡/fax 059 268 3352















土肌を生かした素朴でオシャレでかわいい普段使いの器です。

須惠器のような燻された, 土肌の器があったらいいなと思い、作り始めました。
それと普段使いの器にする為に、内側に釉薬を掛け、土肌と釉薬を対比させながらシンプルな形にする事で、
現代の生活の中にも馴染むものを、提供出来ればいいなーと思います。





どんな料理もおいしく出来る土鍋・キャセロールです。

  おもに以前に造っていた物
耐熱の食器

(2012年~?今も製作中)   グラタン皿や木の蓋の土鍋
ポット

(2010年~?)       
鉄の錆びたような釉薬と、白釉、
黒釉などを使った、ポット。
燻された土肌の部分を、
削いだりして。

須恵器・白釉の器

(2008年くらいから~)
グレー色の土膚の内側に、
白釉を掛けました。

焼き締め鉄釉

(2008年
土肌を見せた物と、鉄釉を掛けた部分と土肌の部分と。
須恵器・灰釉鉄赤釉

(2007年~)
グレー色の土肌の内側に、
灰釉と鉄赤釉を掛けました

キャセロール

(2007年~?)        
普段使いの素朴でおしゃれな、
土鍋。土肌を生かしたナチュラルテイスト。
焼き締め黒釉

(2006年)
薪の窯で土の表情を出し、内側は鉄の釉薬を施したもの。
茶碗
(2005年)
手びねりの茶碗。普段の生活の中で、気楽にお茶を飲めるような、そんな生活も、いいかな。

彩色土鍋

(2002年)         
彩色した土鍋。形も手びねりなどで、色々。

彩色陶器

(2001年くらいから~)    
陶器用の下絵の具を使った、
軽やかな器。

花器

(2000年)
愛嬌があっておかしな、焼き締めの花器。インカ風土器っぽい。

粉引き(刷毛目)

(1995年くらいから~)     
赤土の上に、白い泥を塗り、素焼きして、釉をかけて、焼いたものです。かせた感じの、やや黄ばんだつやのない感じの色合いのものです。

粉引き(白化粧

(1993年くらいから~
赤土の上に白い泥をかけて、焼いています。(刷毛目の物と同じです)陶器の白さには暖かさがあります。

2009・3・11