これは?
「じゃがいも」
かな?!
「メルヘンの丘」
「ウトロ漁協」で昼飯!!
「オンネトー」へ
「大草原の小さな宿 こもれび」 ヤット到着 👏
日高山脈や大雪山系を望む十勝平野 「大草原の小さな宿 こもれび」へ
好天気の時は眺めが好いポイントに行くに限る、「美幌峠展望台」へひとっ走り!!
ヤバイ! また雨が降って来た 😱
霧雨と云うか?雨雲と云うか?、立ち塞ぐように行く手に広がっている (>_<)
あと10分、せめて4~5分だけでも降らずにいてくれたら好いものを…
クッソ~~!!
全てを堪能し、牧場の丘陵を下る!! 下りの視界に拡がる眺めも好いっす ヽ(^o^)丿
「北見神威岬」
「阿寒湖アイヌコタン」
「道の駅 メルヘンの丘 めまんべつ」 通過!!
ヨーロッパのシャトー調の小洒落た建物が可愛いです。
周辺の四季折々の景色を混じえたフォトポイントで人気?!
この後、道道246号経由で“斜里・知床方面”へ向かう。
「ナイタイ高原牧場」の入口に到着、頭上の道標が目印になっているので、間違える事は絶対にナイです (^_^)v
ウトロ市街へ戻る途中、
「知床自然センター」で右折し「知床五湖フィールドハウス」へ!!
天気はバッチリですが、観光シーズン先駆けと云う事で、
広い駐車場もガラーンとしており、1/3程度しか詰まってません!!
バイク🅿エリヤは右手奥ですが、詰所の近くに停めさせてくれた。
「知床遊覧船」の奥には
迫力満点の「ゴジラ岩」が…
斜め後方から撮影すると、
ゴジラの容姿ソックリだ!!
覆い被さって来るような
恐怖心を煽られる
帯広方面から「松見大橋」を走る。
拡がる原生林地帯に架かる「松見大橋」を上方から撮る…緑の中に映える"赤い橋"!!
すきっ腹を堪えて、国道273号を北上し、糠平湖畔の「タウシュベツ展望台」を目指す!!
「オートショップ カワセ」での調整が意外に早く終ったので、馴染みの味 「豚丼 とん田」へ😋
6月21日(火)
「ナイタイ高原牧場」を出て、次の予定地「然別湖」へ向かう!!
展望スポットの足元は
強固なコンクリートを施してあり、
猛暑でも安心してバイクが停められます。
ナイス配慮でぇ~す (^^♪
バツグンな景色を独占できまっせ✌
すでに「ナイタイ高原牧場」の敷地内です!!
正面に丘陵地が拡がり、壮大な景観の中を走る。
何度もココを訪れていますが、
牧草を懸命に食べる牛たちの光景を
眺めながら走るのは初めてです (^_-)-☆
"たくさん食べて、美味しいお乳をイッパイ
供給して下さいネ" ✌
丘陵地に建っていた「高原レストハウス」は
5年程前の台風で吹き飛ばされましたが、
2019年に「ナイタイテラス」として再建された。
ココの楽しみは、勿論<ソフトクリーム>
久しぶりに食べられると思うと、
"ちむどんどん"しています😋
(沖縄方言でワクワク)
国道238号(オホーツク海側)「北緯45度 モニュメント」 通過
道道106号(日本海側)に設置された「北緯45度 モニュメント]とは真逆に、
簡素な形で設置された道標は、ついつい見逃しそうです。
動画ショットの画像では見ずらい為、大きめの画像を補足しました !(^^)!
国道からの入口に掲げてある「案内板」
自然林(原生林?)の中へ入ると、樹木が太陽光を遮る林の中は涼しい (^^♪
樹木の根っこが浮いている地道を歩いて行くと、前方に広場と湖水が見えて来る。
「展望台」と云うので"高架台"を予想していたが、樹木を伐採して造られた広場だった!!
「案内板」に偽りナシ (^_^)v 因みにグーグルアースは「台」の表示!!
相棒が右方向を確認していますが、右へ行くと、「湖底線路」がある。
"アニメ映画の有名なシーンを思い起こすようだ"と、
SNSで話題を呼んでいるスポットです
「JR廃線跡」ではなく、遊覧船を引き上げるためのレールのようですが、
湖底に向かってレールが沈んで行く姿は、「然別湖」の周辺の自然風景や
透明度の高い湖水とも相まって、神秘的な景観を創っています!!
立寄り提案をしたが、却下された!!
周りはほとんど酪農家の牧場、牧草地や飼料用のトウモロコシ畑、
小麦や大豆の畑が限りなく広がっています。
元々農家の自宅だった建物を、オーナー自身でリフォームして、
"とほ宿"をオープンしたそうです・・・各部屋は手造り感イッパイです。
足寄へ向かう途中の国道241号沿いで、New立寄りポイントを発掘 (^_^)v
昨年8月10日にOpenした、足寄町の農場「ひだまりファーム」の営む"cafe de camino"!!
自農場栽培の美味しいトウモロコシを食べれるお店です。
「アイヌコタン」から少し離れた国道240号沿いのガソリンスタンドを通過。
4年前の"北海道ツーリングでの出来事"が甦ります!!
当時も今回と同じような雨天続き(2018年西日本豪雨と同時期)の悲惨な日々で、
ここで給油している最中に、同行(Tさん)のナビとB-comが作動不能を発っし、
Tさんは、ナビ&B-comなしで孤独な旅を強いられました (-_-;)
要因は、何日も降り続いた豪雨による浸水害だと全員が理解してますが、
"自己管理"の問題とも捉えて、夫々に工夫を凝らした雨天対策を施しています。
🌤の予報です (^_^)v、ルートは阿寒湖、足寄を経由して再び帯広に入ります。
帯広市内での予定は6/16に一部先行したポイントもあるので、進行状況に合せて随時調整して進みます。
6月26日(日)
6月25日(土)
斜里から道道1115号を走り、「神の子池風景林」の看板を目印に右折!!
しかし、観光スポットのはずだけど、何故か未舗装の砂利道が続く😱
オイ!! オイ!! 簡易舗装ぐらいは施ってもらわないと、
観光客も気軽に訪れ難いと思いますよ!?
バイクエリヤ(赤色)と駐車(水色)の位置比較…同じくらいかな?(笑) 「知床連山」の稜線がキレイです (^_^)v
腹イッパイで垂れる瞼を吊り上げながら“常呂”の街を通過。
ところで、「ロコソラーレ」と云う女子スポーツチームを知ってますか?
そうです❣ 「冬期オリンピック(平昌&北京)」出場の女子カーリングチーム名です。
その「ロコソラーレ」の活動拠点がこの街です!!
GSの信号を左折した先の【カーリングホール】で練習に励んでいるそうです。
立寄って練習風景を見たかったが、時間もなく先を急ぐ…残念!!
お店のショーケースを覗いてたら、「塩水漬け うに」を見つけた!!
値段はハッキリ覚えてないが \2,000/100gくらいだったかな?! (^_-)-☆
"宿で風呂を浴びてからの晩食の肴にイイね❣" と、
相棒と相談して買って喰った!! ・・・ 結論:超ウメェ~ 😋
「たそがれオヤジ旅 北海道ツーリング 《 Part.2 》」を終わります !!
引き続き、次の日程( 6/28~7/5間 )をご覧になる場合は 《 Part.3 》 を・・・
前の日程( 6/13~6/20間 )へ戻したい場合は 《 Part.1 》 を選択してください。
終了したい時は、当ページのTopに戻り 《 INDXE 戻り 》 を押してください。
オッと!! ニアミス😱 ヤバイぜ (-_-;)
「糠平湖」への道道85号は、「然別湖」から3kmほどが、未だ簡易舗装路(一車線/センターライン無)です。
木漏れ陽や湖面が見え隠れする曲りくねった路の走りはチョウ気持ち好いですが、
対向車とのすれ違いもあるので、コーナーリングはシッカリとした安全確認が必要です!!
相棒は、"対向車がスピードを下げずに突っ込んで来た!!" と激怒してました😱
前方の山に、雲? 朝霧?が見える (^_^;)
またまた、天気予報のベタ外れでしょうか?
左に突き出た岬の方へ廻る予定なので、イヤ~な予感がする!?
「知床の宿 ランタン」 到着
「知床岬クルーズ観光」で、二か月前に知床遊覧船沈没事故を起こした「KAZU 1」の
所有社「(有)知床遊覧船(画面中央のシャッターが降りた建物)」の前を通過し、さらに奥へ進む!!
我々も、手前の"ドルフィン"の看板を掲げた業者のクルーザーで、
「知床岬クルーザー観光」を予定してました。
国道238号サロマ湖そば、「北海水産直売所」に立寄る
ここでのお目当ては、「帆立バーガー」です (^^♪
バイカーの間でも、人気グルメになってます!!
快晴の下、橋梁の半分が湖水に浸る姿を見れて👍
この絵面になるのは、5月~8月がベストシーズンで、
9月~12月は、完全に湖水に水没するようです😱
その年の雨量や要因で見られる姿は毎年異なるらしいです
朝から不愉快な気持ちになったまま宿を出発 (*_*;
「ナイタイ高原牧場」に向け、ガラガラの農免道路を快走。
真っ直ぐに延びる道路の両サイドには、
「防雪柵」と「防雪・防風林」が何処まで続くのか?
ほっかいどう デッカイド~
と、大声で叫びたい気持ちになっていた👍
翌朝、出発準備で荷物を積むため愛車の処へ行くと、全体に水滴で濡れている?
バイク置き場(後方の片流れ屋根)は、屋根があるのに何故だ?
不思議に思っていると、先に愛車を拭いている相棒が説明してくれた!!
"夜中に物凄く雨が降っていたので、
朝起きてバイクの処へ来たらビショビショに濡れていた!! "
"何んで?! と、頭上を見たら屋根に穴が空いていた😱"
"接客業だったら、チャント修理しとけヨ!! 何て宿だ!!"と、激怒する😡。…納得✌
オンネトーは、「雌阿寒岳」の噴火で螺湾川(ラワンカワ)が堰止まってできた湖で、
アイヌ語で"年老いた沼"、"大きな沼"と云う意味だそうです。
湖水は酸性の為、魚類は生息してないが、エゾサンショウウオとザリガニがいるらしいです!!
季節や天候、眺める角度で、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わり、
「五色沼」の別名もあります。
湖底に沈んでいる木々がハッキリと見えるくらい澄んだ湖水を湛える美しい湖です。
オンネトーの展望デッキに到着 (^_^)v
国道240号を左折、国道241号に入る(オンネトーの案内もあるよ)
天気が快復したので、雨具を脱ぎ!!
「知床の宿 ランタン」
無事に帰着 👍
霧ではなく雨と思える様な状況になって来たが、
路面の濡れ方を見ると、ヤッパ霧(濃霧)のようです?!
天候回復が望めないので、木陰で雨具を着る事にした!!
二階からはウトロ港を一望、「オロンコ岩」もよく見える。
「知床岬」の遊覧船発着港は「オロンコ岩」の右手になりますが、
事故当時は喧騒の場だったと想います?!
行方不明者捜索ボランティアの漁船は、こちらの港からも出航しているそうです!!
【知床五湖】出発の際に、料金所の人が近づいて来て、
"さっき来た車の人が、「ここへ来る途中の道路でクマの親子を見た😱」
と、話していたので気をつけて下さい!! "と声を掛けてくれた。
何処ら辺で🐻が出たのかな/ホントに🐻だったのかな??
帰る道中、両サイドの樹林に注意しながら走り続けていると、
「知床横断道路」への中間辺り「イワウベツ川」に架かる橋(写真)下の河原に、
黒っぽい塊りの様なモノを二つ見かけた?! だが、停まらずに走り去る(笑)
「湖畔展望台」へ行くのはヤメた!! アツイ😱 キツイ😱
「ホテルルートイン 網走駅前」を出発!! 「大曲1」交差点を左折し、国道39号へ
国道39号を1.0kmほど進むと、観光コースになっている「博物館 網走監獄」へ向かう分岐箇所ですが、
我々の立寄りルートでは予定せず。
何故ならば、我々二人は日常から囚人のような生活を、奥方様から強いられているので、
今さら、似たような環境を見たいとは思いません!!
そんな環境から逃れようと、旅をしているのであります (^_^;) www
「JR網走駅 」
石北本線・釧網本線の2路線が乗り入れているが、
かつては、湧網線(1987年(昭和62年)廃線)もあった。
乗降客は一日平均400人前後で、通勤・通学の利用が大半のようです!!
「ピリカノカ」(アイヌ語で「美しい形」の意味)として、国の名勝指定になっている北オホーツクの絶景地。
その先端部は標高156mの岩峰が在り、へばりつくように「北見神威岬灯台」が建っています!!
昭和37年12月に初点灯した比較的新しい灯台。 岩峰とのコラボが北海道ならではの迫力です。
岬を囲うように旧国鉄の「興浜北線」が通っていたが、1985年(昭和60年)に廃線、
海岸沿いの車道から一段高い位置に続くひな段が、かつての線路の跡だそうです。
ニアミスは、バイクのセンター寄りのコーナーリングが要因のようです (-_-;)
対向車は、カーブミラーに映る昼間点灯のバイクを視認して、左イッパイに寄っています!!
コーナーリングは、夫々に得手/不得手があるので、安全な運転について各自が考えてみませんか!!
道道85号を走り 「然別湖」 到着!!
ホームは、
"北海道の鉄道原風景"だぁ~!!
国道244号から国道334号の全長28.1kmにおよぶ直線道路。
養老牛「モアン山」付近へ来ても、視界は全く良くない、普通なら山肌に"牛"文字が画かれた景色を見ながら走れるのですが!!
《 Part.2 ( 6/21~6/27 ) 》
ナビの設定を確認する相棒!!
帯広市街を出発し、走り続けて約1時間半❕
丘陵地帯を行けども行けども、
ナビの画面に目的地が現れて来ない (^_^;)
出発時は陽も高かったが、だいぶ低くなって来ている。
ナビ設定を心配し、停まってチェックする相棒?
自分のナビでは、ココから10分~15分で到着する予定❣
大丈夫だ (^_^)v 安心して行こうゼ👍
一度は現物を見たかった「カニの爪 オブジェ」 (@^^)/~~~
高さ12m 幅6m 重さ7トンもある大きなオブジェ!! これがホンモノなら何人分の"カニ鍋"が喰えるのでしょうか? (笑)
流氷の時期になると海上に浮かべていたそうですが、今はズット陸上で展示されているそうです。
対向車は,
明らかに路肩をはみ出すくらいに
左へイッパイ寄っています。
道路センターへもはみ出ていは
いないようです!!
「ナイタイ高原牧場」、「然別湖」、「糠平湖」を経由して、層雲峡へ向かう計画です。
今日の予報も🌤ですが、大雪山系を越えて道央側するため、山間部での気象変化も考慮しておきます。
阿寒湖、足寄を経由して再び帯広に入ります。
帯広市内の予定は 6/16 に一部先行したポイントもあるので、進行時間に合せて随時調整して進みます。
6月27日(月)
天気は上々です。
出発前に本日のナビポイントを再セットする相棒!!
自分のナビは終着ポイントだけのセットにしてるので、
再セットの必要はなし!!
しっかりと相棒に追従しまぁ~す👍 ラクチンでぇ~す✌
久々に🌤の予報で (^_^)v、 ルートも霧多布から内陸地の弟子屈への計画です。
ルート周辺の地域予報も降水確率は低いので、まず雨に遭う確率は低いと思います。
別海町から道道449号を経由し、国道44号を交差する地点まで来ました!!
ナビは、目的地まで 11km と表示しています (^^♪
「浜中(霧多布)」は直進、右方向は「厚岸」、左方向は「厚床」が、
道標に表示されています。 さて、現在地はどの辺りでしょうか?
直進して、「浜中(霧多布)」方面に向います
平地へ下って来ても、ゼンゼン霧が晴れる兆しはないようです!? 😱
ジャケットにも水滴がかなり着いて来たが、雨具装着はせずに、もう少し先まで様子をみたいと思います。
🐻クマの出没情報に、おっかなびっくり・興味津々!!
駐車場には、車殆どナシ!! 立寄りはヤメました。
パックリと口を開けた「裏摩周シェルター(約750m)」
手前を右折する
霧が益々深くなる!! 前方視界の限界です ^_^;
「裏摩周展望台」を目指し、養老牛方面に向うと、霧が出始めました。😱
裏摩周側は、弟子屈側よりも標高が低く(弟子屈側展望台約685m/裏摩周展望台585m)、霧の発生は少ないらしいのですが…
/(^o^)\なんてこった!!
ホタテ養殖の発祥地が、サロマ湖だと云う事を知らなかった!!
自慢のホタテを使った、ご当地グルメ「帆立バーガー」は、
小腹が空くバイカーにとっては、超ウレピィー食材です?!
「帆立バーガー」は、3種類のメニューがありました 😍
帆立フライ 2粒入り \360
帆立フライ 3粒入り \450
帆立フライ BIG3粒入り \860
2粒入りを食べた!! 腹イッパイになったドォー(^_^;)
もしも
天気が好ければ…
「裏摩周展望台」周辺は、
こんな感じだった!!
<ネット情報検索から>
オーッと!! "一難去って また一難?! "
「神の子池」の地道から、道道1115号に合流するポイントで一旦停止をしようとした処、
凹地(赤の破線)にハマり込んで、立ちコケしそうになった😱
咄嗟に半クラッチ操作で、少し前に出たので大事に至りませんでした ^_^;
ヤバイよ!! やばいョ!! です。 気を引き締めなくちゃ~ネ👌
「オシンコシンの滝」
ココは好い天気なのに、雲なのか? 霧なのか?
下界の「羅臼」の沖合いは、まっ白です?!
その先には、「北方四島の国後島」がポッカリ浮かんでいます!!
プーチン大統領は、ウクライナとの紛争に四苦八苦で、
『北方領土返還交渉』は当分オアズケでしょうね?!
オホーツク海沿いの国道238号を網走まで走る ヽ(^o^)丿
途中、内陸に入り美深町で、日本一の赤字ローカル線だった「旧国鉄・美幸線(昭和60年廃線)」の跡地を利用した
「トロッコ王国美深」で、ENG付きトロッコに乗り大自然を満喫したいと楽しみにしていましたが、
この数日間は、天気予報が曇りになっていても何処かで雨に遭っています・・・ 本日の天候は一日中の曇天?!
特に“美深町”は、内陸部に入り込んで行く為、いつどこで雨に遭うかも知れない!! と心配が先にたつ、
調整の結果、国道238号だけで網走へ向かうルートに変更 !!
しかも、未舗装でも凸凹の荒れ放題は、管理不十分ですョ😱
事前の情報確認なしで、初めて訪れました?!
緩やかな丘陵地の7本のカラマツが"童話やおとぎ話"を感じるような景色を捩って【メルヘンの丘】と呼ばれたのか??
広~い丘陵地には「じゃがいもや麦」が植えられ、大規模農業が行なわれているそうです。
青空や夕焼けを背景にする景色や、冬の雪景色にも人気のある観光スポットだそうです?!
とりあえず天気予報を信じて、雨具は着用せずに出発 !!
このままの状態で、“網走の宿”まで走れる事を願う
対向車は路肩にはみ出るように
左へ寄っているようです?
バイクは道路幅員のセンターを
大きくはみ出ています?
被災時の避難壕みたいなイメージの「ナイタイテラス」 ((´∀`))ケラケラ <ソフトクリーム>を食べに入る。
自宅の奥様に"ビデオ通話"で、壮大な自然を見せながら、愛を確かめ合う相棒😍 "俺ん家のカァ~ちゃんなんか無関心だヨ😱"
今日は土曜日です。
天気が好いので、ツーリングロードは大賑い (@^^)/~~~
マスツーの地元ライダーと"ヤェ~ (^^)/ "を交わす👍
「JR 浜中駅」だったんだぁ~!!
当初は、「野付半島&根室・納沙布岬」を経由して、「霧多布」へ向かう予定でしたが、
天気予報は、昨日と同じ予報になっている。
昨日と同様、羅臼から太平洋岸一帯に掛けては、濃霧の可能性が強いと想うので、
状況に応じて内陸部へ進路を変え、「霧多布」へ向かうようにします。
6月24日(金)
当初予定は、「知床岬クルーザー観光」を予約していた(料金は、¥8,300…ネット割引)
4月23日の「KAZU 1」沈没事故で、残る十数名の行方不明者の捜索が継続中であり、
【知床岬】までのルートも、事故現場の手前までに変更され、北海道大自然の醍醐味がほぼなくなる (>_<)
また、海上の天候も変り易い事など、6/21の週間予報を鑑みて、予約をキャンセルした。
従って、本日は無計画になったので、明日以降のルートで先行できる近隣のポイントを周遊します (^^)/
6月23日(木)
「羅臼岳」に青空と白い雲!! 幾度も来ているが、こんな景色を見たのは初めてだ!! 6月下旬の残雪も amazing!!
我々の到着を見て、傘も差さずにフロントの女性スタッフが飛び出して来て、バイクを駐車場所へ誘導してくれました✌
アリガト~~ 好きデス❤ W.W.W
ナビに目的地が現れ、ガイドされるポイントを左折…ココから先は、目的地まで砂利道が続く!!
農地が続く道路右側に、小さな店舗がポツンと現れる。
店内は、奥の窓が全面ガラス張りで、明るくスッキリして、
広々とした農耕地とオーナー農場(右円内)を一望できる!!
あいにく、目玉の"トウモロコシ"は、来月からの収穫になる
との事で、食べれなかったです 😱
変わりに、"ソフトクリーム&手造りチーズケーキ"を
食べてみましたが、
これまた オイチカッタれぇ~す😋
「ペンションBirao」は、4年前に続き2度目の宿泊です。ペンション(左画)とコンドミニアム(右画)があり、
前回は4人でコンドミニアムに泊りましたが、今回は2人なのでペンションの方でした!!
自家源泉「ビラオの湯」は、天然温泉かけ流しの(小さいけど)露天風呂もあって、ユックリ寛げました (^_^)v
「すしハウス かざぐるま」を横目に通過!!
美味しいと聞いていたが、立寄る事なく閉店したようです (@_@;)
"出たぁ~!! " 視界が急にマッ白くなった❣ しかし、これくらいの霧には、もう慣れっこです。(^_^)v
「開陽台」への分岐点でも、状況は変わりナシ。
残念だが通過!!
今は夏季の景色ですが、冬季になると、
白銀の湖上に、幻の氷の村「しかりべつ湖コタン」が
期間限定で出現します!!
「カニチャーハン」の美味い店「まりーさんの木」到着
「紋別」の案内板に、昼飯への期待が溢れる
少しスピードが早過ぎないですか?
センターをはみ出ていないですか?
今日の昼飯は、弟子屈市街地の「そば処福住 弟子屈店」で、「牡蠣そば」を食べる (^^♪
知床峠に差掛る手前から昨日のような濃霧!!
観光客の姿はゼンゼン見えない。
「知床峠展望台」
やっと駐車場に到着した。トイレが有るのは善しだね!!
「天に続く道」
今朝の天気予報では、「知床峠」を越えた太平洋側の沿岸部に濃霧注意報が出ています 😱
斜里から裏摩周を経由して「開陽台」、天候が快復していれば「野付半島」へ廻ってみたいと思います (^_^)v
ドラレコの記録で、ビデオジャッジのように、"リクエスト"検証をしてみました!!
弟子屈から国道241号を西へ走り、阿寒湖の「アイヌコタン」に立寄る。
コロナウィルス禍とは云え、日曜日の観光スポットなのに観光客をほとんど見かけない (-_-;)
思えば、"最初の北海道ツーリング(約25年前)"で、湖畔の「民宿桐」に一泊し、
出発前に訪れた事があるが、こんなに閑散としていた記憶はない!! 酷い状態だね😱
一般的に伏流水は、透明度が高いのは定説ですが、「摩周湖」の伏流水とは驚きでしたが、
帰宅して調べた処、"水質調査によると、摩周湖本体ではなく外輪山への降水が伏流水になっている"そうです。
しかし、吸い込まれるみたいに神秘的な透明度の高い池を久しぶりに見られて感動です!!
同じように伏流水で透明度の高い処は、他にも結構ありました。
自分の行った処は、富士山の伏流水が湧く「忍野八海」や「柿田川湧水群」、秋田白神山地の十二湖「青池」等々 (^_^)v
「知床五湖フィールドハウス」
<後で調べた、ウニ保存方法の違い>
・塩水パック漬け
海水と同濃度塩水にウニを浸し、鮮度を維持する保全法。身崩れしやすいが、無添加(ミョウバン未使用)なのでウニ本来の味が楽しめる。
・ブランチ製法
熱湯に浸し表面を固めて、瞬間凍結で冷凍保存する。安価な製法で回転寿司のウニにも使われる
・ミョウバン使用
ミョウバンと食塩入りの冷水に漬け込み、ウニの表面を固めて、見た目の美しいウニに仕上がる。木箱に綺麗に詰められたウニがこれだ!!
網走随一のランチ人気店「まりーさんの木」の看板メニューは「カニチャーハン」
旨さ👍、ボリュームはガッツリ、カニが多く入って、値段は安い(\1,050)!! 人気が出るわぃ👌
今日は、午前中だけですが清々しい天気に恵まれて、北海道の大自然をイッパイ堪能しました (^^♪
天然温泉♨の大露天風呂でシッカリと身体を癒し、
ディナーバイキングで旬のグルメと大好きなビール🍺を、腹イッパイ詰め込んで、
明日からのツーリング終盤戦を乗り越えたいと思います✌
常呂を過ぎて、牧草地の拡がる丘陵から「能取湖」を望む
ここまで来ると、本日の宿泊地の網走は、もうすぐです (^_^)v
気合を入れて、ガンバって行くベェ~!!
「銀河の滝」を借景にして、カッコ好く撮れました!! 脚が長く見えるかな? www
館内は、広々としたワンフロアで、雄大な景色を眺めながら、ユッタリと寛げるようになっている (^_^)v
道道246号沿いに拡がる丘陵地の広大な農耕地が続く❣
ジャガイモ・とうもろこし・麦・ビート等が栽培されている!!
小清水では「じゃがいも街道(道標)」を横切る!!
公称になるくらいジャガイモ栽培が圧倒的に多いみたい?!
霧の中から現れたのが本日の宿
「食の宿 きりたっぷ里」です!!
宿の正面(道路の向こう)」には「霧多布湿原」が拡がり、
裏には「太平洋」の海原が拡がっています
残念ながら、霧でなぁ~んにも見えない😱 チクショー!!
降り出してから3分後(ヤッパリ読み通りだった!)、「層雲峡 朝陽リゾートホテル」に到着。 自分は7年ぶり2回目の利用です。
.「銀河トンネル」を抜けると、雨が降っていた!!…ヤッパリ😱
「流星・銀河の滝」は、分岐して直ぐなので、雨具着用せず。
全長3,388mの「銀河トンネル」に進入!!
石狩川と急崖地形に挟まれ、落石、雪崩、土砂災害の
多発地域だった黒盤地域に1995年完成。
店舗前景(上)と店内全景 net情報より
「アイヌコタン」の入り口や「アイヌシアター イコロー」等に、『ふくろう』のモニュメントがあります。
翼を大きく広げたものや綴じたままのもの、容姿はマチマチですが"アイヌの守り神"として崇高されているそうです。
道道13号で「多和平」の案内板が出て来た!! この先を左折する。
陽が射すにつれて霧は薄らぎ、絶好のツー日和になる。 見渡す限り何もない半島台地を快走。(^_^)v
「知床峠」を通過すると、ウトロ側の天気は一変して視界良好、青空も見えてます!!
「知床峠」の東側(羅臼側)の山肌には、沢山の残雪が有り、
霧も掛かってます!!
「道の駅 知床ラウス」へ左折する前車を視認し、
追い抜きをする相棒!!
ウトロの街の西側、国道334号とウトロ港に挟まれた民宿 サーフボードが宿の前に立て掛けてあり、サーファーの宿泊が多い宿!!
「JR網走駅」正面の「ホテルルートイン 網走駅前」 到着!! 久しぶりに雨具は要らなかった😄
「流星・銀河の滝」
整備された二車線道路を快走中…
前方に道路を横断する鹿の親子を発見(赤丸)!!
普通サイズでは殆ど見えないので
超拡大をしてみました、判りますか?!
🐻クマでなくて、ヨカッタァ~😱
4年前の入口とバイク🅿だった空き地に、フロアが増築(黄囲い)されて、一段と大きな店舗になっていました!!
帯広市内で立寄る 「オートショップ カワセ」???
どぅしたん?と、みなさんは不思議に想われましたか?
実は、「ドライブチェーン」の初期調整に立寄ったのであります ✌
昨年相棒は新車「NC-750X」を購入しましたが、
コロナ禍で出かける事が少なく、距離も延びていないので、未だ未調整の状態でした。
今回のツーリングで、かなり走り込むために、
丁度好いタイミングの、このお店で遣って貰えるように予約をしてありました。
「熊の湯」駐車場には、既に2台の車が停まっています。
こんな天気でも、露天風呂へ来る人がいるんですねぇ~
国道273号の「大雪ダム」の堰堤道路(堤高86.5m)を走る。
「大雪ダム」は、北海道第一の河川"石狩川"の本流最上部にあるダムで、
"石狩川"の治水や“旭川市”の水がめとして建設されて、昭和50年に完成。
コンクリートダムの建設が難しい地点でも建設可能な型式の
「ロックフィルダム」と云う、岩石や土砂を積み上げる方式で建設されています。
「糠平湖」南西部の糠平温泉郷入口、
国道273号と道道85号が交わる三叉路に到着!!
昼食は“糠平温泉郷”に在る"小さなレストラン"
で予定しているので、右方向へ向かう。
"ニアミス"の後は、林道紛いのような道道85号を、
何事も起きず走り続ける。
前述したように、
木漏れ陽や湖面が見え隠れする曲りくねった路はチョウ気持ち好いです❤
「ナイタイ高原牧場」丘陵の頂上展望台へ上がって来ました (^^)/
「旧高原レストハウス」の"ログハウス造り"とは違い、
"近代建築"の大きな建物に変身した「ナイタイテラス」を
横目に眺めながら、展望スポットに向います!!
足寄から帯広へ効率好く移動できるのは、ヤッパ「高速道路」です(^_^)v 「足寄IC」から「音更帯広IC」まで「道東道」を走る !!
あ~ぁ!
また濃霧か~
<グーグルアース引用>
鮭親子丼(シャケのほぐしとイクラがタップリ)
これでナント\2,000 チョーウメェ~❣
潮の香り漂うウトロ漁港のそばに、漁協直営の食事処「ウトロ漁恊婦人部食堂」
もともと港で働く男性たちのためだったが、今では観光客にも大人気!!
国道238号をオホーツク海に沿って淡々と走るだけ、通り過ぎる案内板を見ると気休めになる。
雨は小降りですが、滝の近くに停められる場所を捜す。
「三国峠」は、北海道の国道で最も高い峠(標高1,139m)です…国内での国道最高地の峠は「渋峠(長野県)」、標高は2,172mもあります。
峠の駐車場に建つ「三国峠 cafe」で、喰いそびれた昼食を補う(^^)/ … 喰ったのは「カツカレー」です(笑)!!
「然別湖」を借景にツーショット (^_^)v
もうチョット先へ行くと「道の駅 摩周温泉」。その手前を右折すれば、本日の宿「ペンションBirao」 到着!!
見晴らしの良い場所では、とかく風が吹き荒れるのが定番
風よ❣ あんまり吹かんといてけれ!!
"セット"が乱れるでねぇ~か!! (笑)
ヤッパ天気が好いのが、北海道にピッタリだね(^o^)丿 空も心も晴れ晴れして気持ちがヨカです! 爽快だぁ~ (^^)/
「多和平キャンプ場」 駐車場到着ヽ(^o^)丿 空と地を遮るのはなにもナイ!! 爽快だぁ~ (^^)/
入口で大きな標木が目立つ「多和平キャンプ場」
とほ宿を出発して間もなく、同宿した自転車旅を続ける若者を追越す!! 真っ黒に日焼けした笑顔が愛らしい好青年でした…❣
「霧多布岬」は、霧が出ていると云う情報を得て断念、“厚岸”へ直行!! ヤッパここは霧のメッカですネ (^_^;)
根室方面 !!
釧路方面 !!
昨日の天候を踏まえて、宿から雨具を着込んで出発する ✌
ウトロ到着前から🌤!! 時間もあるので「知床峠」へ直行 (^^♪
<ソフトクリーム>の「うし(ホルスタイン乳牛のイメージ)」を喰った!! 景色もサイコウ✌
「厚岸大橋」を渡る。厚岸は「厚岸牡蠣」が有名です。
夕食は、「ホテルルートイン 網走駅前」の「花々亭」で !!
ルートインオリジナルのメニュー「上田カツカリー」
カツが大きく、スパイスも効いて、大変美味しゅうございました 😋
たそがれジッチャマの気取りポーズが絵になっているのは、借景が好いからだョ!! www
駐車場と云っても国道横の駐車帯、空きスペースがあった!!
「糠平温泉郷」から6~7分、国道沿いに案内板が出てます✌
国道243号沿いの「別海町町民憩いの森公園」で休憩!!
思い出した❣ 4年前に立寄った場所です (^_^)v
正面の建物が、「カフェ森のテラス スワン」です!!
障害者就業支援施設で自家製のパンが美味しいよ❣
国道335号で、ホワイトアウトを感じる濃霧の中を
恐々と走るバイク2台!!
この数日間の悪天候のせいか? 水量が多いような気がします?!
相棒の自撮り風景をパチリ!! 私は相棒に撮って貰いました(^_^)v
アレ?! 駅舎の前に、「ルパン・三世」と「石川五ェ門」のパネルがある??? そうだ❣ ここは、「モンキー・パンチ」の出身地でした❕
一旦停止! 左右確認・安全ヨシ❣ アレ?!何を見てるのかな?
アレ?! お目当ての「ビストロ ふうか」のドアには、"本日休業"の掛札が…もしかして、今日は月曜日だ!!
高架木道を歩き「連山展望台&オコツク展望台」へ…
雨が止んでいる内に、“層雲峡”のホテルへ早々に出発!!
こんな場所にも「美空ひばり」の歌碑があったんだ?!
シランカッタなぁ~ (^_^;)
“美幌峠”到着!! 「レストハウス」からは展望台まで徒歩。
膝関節痛の私にとって、これからが"勝負❣"…トホホ(涙)
駅舎の中やホームには、"ルパン・三世"の登場人物が至る処にある!! 特に、券売窓口の「不二子チャ~ン」は、丸窓の位置が気になる…❣
「道の駅 知床ラウス」で早目の休憩 !!
濃霧の中で「知床横断道路」を下って来るのはメッチャ疲れます。
天候回復を願い国道335号を走りましたが回復の兆しナシ、
右折して中標津市街地へ進路を変更する!!
「知床峠駐車場」も霧が立ち込め、「羅臼岳」も
昨日とは真逆でまったく見えない!!
相棒よ!! 好い画が撮れてるかね? 前だけでなく、後も好い画が撮れそうじゃないすか?
果てしなく続くまっすぐな道が天まで続くように見えるのが名前の由来です。
頂上近くの「名も無き展望台(木製)」に上ると、
地平線や水平線、知床の山々の大パノラマが拡がる ヽ(^o^)丿
眼を閉じたままで、運転出来るね?
イヤイヤ! それは絶対にやっちゃダメでしょ😱
国道38号を「網走湖」沿い南下して「メルヘンの丘」に立寄り、知床半島入口のウトロへ向かう。
途中にも、立寄りスポットが点在しており、楽しみにしているルートの一つです (^^♪
本日は、昨日の天候と同様に[曇り時々晴れ]の予報です。
ルートも山間部コースは殆どなく、予報が外れる事は皆無でしょう (^_^)v
6月22日(水)
昨日までの昼飯は、「海鮮・カレー・ジンギスカン・カツ・ウニ・チャーハン・イクラ等」腹に溜まるものが多かったので、
アッサリした蕎麦(カキが少し重いけど…)を久しぶりに食べて、身体も軽くなった (笑)