むらの見聞録とは?ーむらを知り、伝える。

むらの見聞録とはむらの魅力を取材して紹介する冊子です!普段テレビや書籍などで目にすることはあっても、実際に触れることの少ない「むら」。
そこには、人と人、人と自然とが共に生かしあう関係の中で脈々と受け継がれてきた、私たちの知らない文化― 技術・知恵・心―が色濃く残っています。
しかし、そのような文化は時代の流れと共に、日本中から消え去ろうとしています。むらに残る大切な「宝物」を次の世代につないでいきませんか。
どんなことをするの?
むらに滞在しながら、むら人たちにインタビューをしたり、むらの行事に参加するなどをして、
自分が見たこと・感じたことを記事にします!大まかな流れを紹介すると・・・

まずはむらに来ましょう。ニュースや雑誌の情報だけでは、むらの事はわかりません。
☆参加期間は相談に応じます。事前に連絡していただいた上で、都合のよい日にお越しください。

どの様にすごすかは、原則参加者の皆さんと相談しながら決めたいと思いますが、
だいたいこういうことができます。
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みなさんが書いてくれた記事は、その後まとめて冊子化し、むらの魅力を伝える媒体にします。
むらでの体験内容― こんな人におススメ
■むらの文化・昔話などを聞き書き! むらの行事などに参加したり、むら人たちへの取材を通じて、むらに残っている文化や風習をまとめます。 むら人と一緒に、農作業をしませんか?ただ単に農作業をするのだけでなく、色川の暮らし自体を感じてください。 日本をいままで支えてきた職人さんも、むらと同じように普段係わる機会が少ないと思います。 むらの生活風景や自然を写真に収める手伝いをしませんか? これまで参加してくれた学生さんの見聞録をご覧下さい。 *見聞録について 以下はこれからの祭りなどのスケジュールです。 8月: 施餓鬼、盆踊り まずはE-mailなどでお気軽にお問合せください。
むらの行事だけでなく、むらに残っている方言や小字名(かつて使われていた地名)をまとめたり、かつての生活道などを調べてみませんか?
田舎に興味がある、日本文化に興味がある、日本の伝統的生活に興味がある、方言などの言語に興味があるという人におススメです。
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■むら人と農業体験!
農業に興味がある、田舎に興味がある、話を聞くより動くほうがすき、昔の日本の暮らしに興味があるという人におススメです。
*この場合も見聞録は提出してくださいね(^_-)
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■職人さんを取材する!
表舞台には出てこないけれども、確かに日本をその手で支えてきた職人さん。
そんな職人さんの想いを発信するお手伝いをしてみませんか。
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■むらの風景を写真で撮ろう!
むらの今までの生活を伝えるうえで、大切な写真。
文章で何かを表現するのは苦手だけれども、写真を撮るのは好きだという人、大募集です!
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■アナタなりのテーマで調査!
むらに興味があって、何か調べたい、とりあえずむらに来たいという人におススメ!
アナタなりのテーマでむらを調べにきてください。
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見聞録記者の心得!
・普段自分がなかなか触れることの少ない、むらの文化にできるだけたくさん触れて下さい!
むらの景色や行事も誰かからの情報が入るとちょっと違って見えてきます☆
・むらでの体験で見たこと、感じたこと、時間が経っていくにつれ薄れていく感動・・・
体験したことが新鮮なうちに文書化しよう!
過ごし方一例
形式・字数は自由です。当ホームページに掲載されているものはあくまで一例です。
見聞録内の文書および画像の無断複写・転載を禁止します。
お薦め期間!
むら人たちがそこに集うので、話をきくチャンスでもあります!(いずれも色川地区)
11月: 宮祭り
上記のイベントの追加情報は随時アップロードします。
もちろん祭りではない時期でも、お気軽にお越しくださいね。
参加方法
・氏名
・連絡先
・参加希望期間(例:11月22日〜11月26日)
上記を記載し、hyakushojuku@zd.ztv.ne.jp までご連絡ください☆
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