前ページ 2009年〜 


(2008.11.13〜)
 
日高川町ササユリ普及育成協議会よりササユリ球根の販売を開始しました。予約受付期間は2月頃までとなっています。なくなり次第終了させていただきます。お早めにお問い合わせ下さい。
 
お問い合わせ先・商品の詳細はこちらから → 
笹ゆり球根販売へ(クリック)



(2008.9.30)
紀伊半島南部に自生し、絶滅が危惧されているキイジョウロウホトトギスの切り花出荷を行いました。日高川町では5農家が試験的に栽培を行っています。JA紀州中央中津支所を通じて京都方面の市場に出荷しました。



(2008.6.15)

バイオセンター中津の駐車場でコンテナ栽培しているササユリに約2,000もの花を付け、6月10日頃から満開になり、笹百合の上品な香りでいっぱいになりました。



(2008.5.30)

日高川町のささゆり切り花市場出荷はピークを向かえました。1日に2,000本の出荷量になりました。出荷は6月10日頃まで続きます。




(2008.5.5)
バイオセンター中津のキイジョウロウホトトギスが若葉を広げグングン伸びています。



(2008.5.4)
ささゆり切り花市場出荷は4日よりはじまりました。今年は約1万5千本の出荷を見込んでいます。
例年は5月25日前後が出荷ピークとなりますが、例年より涼しい日が多いため若干生育が遅くなっており、5月25日〜6月初めにピークをむかえそうです。5月下旬より1日に1,000本超える出荷量になってくる予定です。出荷は6月10日頃まで続きます。



(2008.4.20)
4月20日に和歌山県日高川町の道の駅Sanpin中津にて交配エビネランの販売と展示を行いました。
価格は500円〜8,000円で販売を行いました。今年は、黄色系と、赤茶系が多く咲きました。黄色系は人気があり、今年も多くのお客さんにエビネを買っていただけました。


(2008.4.14)
日高川町の切り花用ササユリの蕾が2p程度にふくらんできました。今年も生育が順調で1万数千本の出荷が見込まれます。4月下旬頃から市場出荷がはじまり、5月中旬に出荷ピークをむかえそうです。出荷は6月上旬まで続きます。
(ささゆり栽培の様子)


(2008.4.13)
和歌山県日高川町の道の駅Sanpin中津にて4月20日(日)と27日(日)にバイオセンター中津で作出した交配エビネランの展示販売を行います。今年は二日間で500鉢程度の販売を予定しています。
 20日は町内の道成寺にて、町特産のホロホロ鳥を使って焼き鳥長さ日本一に挑戦する予定です。27日には同じ会場の道の駅Sanpin中津でカブトムシの販売等、また町内の道成寺で会式が行われる予定です。



(2008.1.13)
日高川町のササユリ栽培農家では球根の定植作業が始まりました。年々切り花出荷量が増えてきており、今年はさらに昨年を上回る出荷量が期待されます。切り花出荷は4月下旬頃から始まり、JAを通じて関東、中部、関西等の市場に出荷する予定です。近年、ブライダル関係などにフラワーアレンジメント用などとして草丈20p程度規格の切り花出荷量が増えていています。フラワーアレンジメント用規格は市場での評価も高く、人気が高まっているようです。



(2007.11.15〜)

 
日高川町ササユリ普及育成協議会よりササユリ球根の販売を開始しました。予約受付期間は2月頃までとなっています。今年は在庫が例年より少ないのでお早めにお問い合わせ下さい。
 
お問い合わせ先・商品の詳細はこちらから → 笹ゆり球根販売へ




(2007.10.4)
熊野、古座地域などの紀伊半島南部に自生し、絶滅が危惧されているキイジョウロウホトトギスを栽培し、切り花出荷を行いました。日高川町では3農家が試験的に栽培を行っています。試験段階のため切り花数はわずかであるが、JA紀州中央中津支所を通じて京都方面の市場に出荷しました。希少なため高値で取引され、茶室などの生け花に使われていようです。近年、新聞等で多くの人に知られるようになり、光沢のある深緑の葉に釣り鐘状の黄色の花が十以上もつく高貴な姿に人気が高まっています。


(2007.6.17)
景観用として、美山藤棚ロード、(竹下)景子の夢の道、鳴滝第二キャンプ場管理棟に植え付けたササユリが咲いています。生産した球根の一部を冬に植え付けました。藤棚ロードでは約100本、(竹下)景子の夢の道約50本、鳴滝第二キャンプ場管理棟約30本の花が付いています。竹下景子の道の花は終わりですが、藤棚ロード、鳴滝第二キャンプ場管理棟はあと5日ほど花が楽しめそうです。


(2007.5.28)
試験的にササユリを栽培しているバイオセンター中津のハウスでたくさんのササユリの花が咲き始めました。6月上旬頃まで次々と咲き続きます。



(2007.5.24)
日高川町のササユリ切り花出荷が最盛期をむかえました。5月下旬から6月3日頃まで1日の出荷量が1,000本以上となり、出荷は6月中旬頃まで続く見込みです。切り花はJAを通じて関東、中部、関西等の市場に出荷しています。近年、アレンジメント用として草丈25p規格の切り花出荷量が増えてきています。



(2007.5.1)
ササユリ切り花出荷の時期となりJA紀州中央中津支所においてササユリ出荷目揃い会を行いました。
栽培農家が出荷規格や出荷に伴う注意点等を確認しました。切り花市場出荷は6日より本格的にスタートの予定で今年も1万本以上の出荷を見込んでいます。



(2007.4.15 ・ 2007.4.22)
和歌山県日高川町の道の駅Sanpin中津15日店頭、22日産品加工所にて交配エビネランの販売と展示を行いました。
価格は500円〜5,000円で多くのお客さんがエビネを買い求めていました。
ここ数年、再び愛好家の中で人気が高まってきているようです。



(2007.3.30)
 ササユリ栽培農家のハウスのササユリに蕾が見え始めました。例年より1週間ほど早く、切り花出荷も例年より1週間早まり5月1日頃になる見込みです。



(2006.11.15〜)
 
日高川町ササユリ普及育成協議会より今年も冬にササユリ球根の販売を開始しました。予約受付期間は2月頃までとなっています。数に限りがありますのでお早めにお問い合わせ下さい。
 お問い合わせ先・商品の詳細はこちらから  笹ゆり球根販売へ




(2006.9.30〜2006.10.10)
 日高川町の道の駅中津産品販売所にキイジョウロウホトトギスを出荷し販売しました。価格は数輪の花が着いた株1鉢700円で販売。キイジョウロウホトトギスは紀伊半島の南部に自生するホトトギスの一種で和歌山県の絶滅危惧種のひとつとされています。

 また、試験的に栽培している農家と共同で市場への切り花出荷を試みました。



(2006.6.6〜2006.6.10)

 バイオセンター中津内の試験として栽培しているササユリ栽培ハウスを一般者に見学解放を行いました。
 土壌病害試験としてやや小さい球根を定植している笹百合の草丈50pほどの先端にたくさんの蕾をつけ、5月下旬頃から花が咲き始めました。
 わずか約100平方メートルのハウス内に約2,000もの花を付け、6月8日頃には満開になりハウス内は笹百合の上品な香りでいっぱいになりました。5日間で100人以上の見学者が訪れました。





(2006.5.9〜2006.6.8)

 ササユリ栽培農家よりJA紀州中央中津支所を通じて関東、関西、中部への市場へササユリの切り花の出荷が行われました。今年は冬の寒さが厳しかったため、例年より出荷時期が遅れましたが、品質にも問題なく、今年も出荷量1万本を超える約11,000本出荷できました。丈55,70p,格外の規格で出荷を行い例年並みの価格で取引されました。
 ササユリの切り花は生け花、ブライダル関係等に使われているようです。





(2006.4.16,23)

 日高町の道の駅中津産品販売所にて交配エビネの販売を行いました。1鉢500〜3,000円の約1,000鉢の色とりどりエビネが並びました。愛好者による展示も行い、その展示品の一般者による人気投票行いました。愛好家から一般の方まで多くの人に人気を集めました。




トップページへ戻る