2025年


■久しぶりの宮さん
  2025年7月6日 



朝からギラギラ、今朝は大井神社清掃出合作業の日。氏子総代を退任し、宮司不在となっている
宮さんへ久しぶりの清掃出合作業にやって来た。

7時半過ぎ、少し早すぎたか。結局参加者は2名だった、周知不足ではないのかな。
祭壇もなかった、月次祭はできない事情はあるにせよ総代によるそれ並みの拝礼をするのではな
かったのか、せめて基本の神饌は供えるべきだろう。

とやかく言っても始まらないが少し残念、参道階段の手すりの工事は終わっていた。



■ピラミッド
  2025年7月5日 



時は幕末か、ピラミッドをバックに数十名の武士団の写真、自分も行ってみたいと思った。
今日は「エジプトピラミッド研究調査の最前線」なる、名大河江教授の講演を聞いた。
あの県文中ホールが満席とは、正直驚いた。「ピラミッド見られた方・・」の問いかけに、前の
方で2〜30名が手を上げていた、行く人は行ってるんだ・・・・・。

せっかくの講演だったが、自分にはいささか専門的過ぎた内容だった。



■暑い、暑い暑い
  2025年7月4日 



ギンヤンマも日陰で小休止。
刈っても刈っても草は直ぐ元気に伸びてくる、「暑い暑い」と言っておれない。
スイカも順調、トウモロコシも順調。
鹿児島のトカラ列島では地震が多発、参院選も始まった。「暑い暑い」と言ってはおれない。
スカッとしたニュースはないものか。



■マイ・インターン
  2025年6月28日 



梅雨は明けたそうだ。
一気に夏だ、蒸し暑い。涼みがてらと言えば語弊があるが、映画鑑賞とした。
最近社協など、いろいろ映画会をやってくれる。嬉しい限りだ。
男女共同参画・・何てよくわからなかったのだが行ってみた。「あぁ、なるほど」と趣旨は理解
できたが、ワハハと笑える映画の方がいいな。



■グロリオサ
  2025年6月24日 



グロリオサが咲き始めた。印象的な赤い花で、いつの間にか所狭しと群生してきた。
球根で増えるようで根も深い、増えすぎて始末に負えないとこがある。
なよなよっとして仏さんの花には向かないと思っている。
葉っぱの先がツルのようになり、お互い絡み合ってなよなよした体を支えている。
花言葉は「栄光」だそうな。



■工事完了
  2025年6月20日 



今日誕生寺の前を見たら、傾いた史跡表示の石碑の工事が奇麗に終わっていた。
そばによると、しっかり埋戻しされこれなら安心です。



■どうするどうする
  2025年6月17日 



真夏日のような梅雨、日本大丈夫・・・!?日本人の主食のコメは何か変、中東では戦争が起き
てるし、両方とも原因は何?

親が残していった松も、このキンメツゲの生垣も枯らすまいと頑張っている。が、しんどなって
きているのも事実。

キンメツゲはガバッと枯れてくる、消毒も必要。これも後のことを思うと悩みの種。
気合をいれて剪定した。暑かった〜!
最近好きな歴史の話題が少ないが・・・いや、これも子供らには歴史になるだろう。



■悩みのタネ、これからどうする
  2025年6月16日 



昔は桑畑、芋なども作っていたが獣害もあり、引き継いているが家の近くの畑で精いっぱい。
いつしか荒らしてしまった。竹の侵入だけは食い止めようと毎年草を刈っているが、今年はしん
どくなり竹だけ始末しようとやってきたら、思った以上に竹が多い。

今年も草刈りをやってしまった、ここは4時間かかる。さっぱり、すっきりはした。
しかし、このようなところが増えてきた。こんなふうになるとは思いもしなかったが・・・。
一旦馬力では限界があるし、これからどうするかなぁ。



■あまろっく
  2025年6月14日 



今日明日と強い雨が降ると天気予報、今日は一志社協の映画会。4月の初めに整理券をもらいに
行ったがもうその日がやってきた、月日の経つのが早い。

現実離れの話だが、最後はどんでん返しのように面白おかしくまとめられていた。尼崎港にアマ
ロックという運河があることを知った。

トウモロコシは雄花も出だし順調、昨日はアワノメイガ対策もしカラスの対策も完了した。
稲作時代の残り物、きらきら光るスズメ脅しのテープを利用した。風に揺られピカピカと思った
以上に光り、効果が期待できそう。



■一度で二個の食感
  2025年6月12日 



山崎製パンの「薄皮つぶあんぱん」を冷凍室で凍らせる。
カチンカチン。
食べてみると、井村屋の「あずきバー」の食感が味わえる (^^ゞ



■御杣始祭と川曳
  2025年6月10日 



中日新聞は雨の中の川曳行事を伝えてくれた。そのYoutubeを見ると熱気が伝わる。2033年の
式年遷宮に向けた動きが始まった。

長野県で御杣始祭(みそまはじめさい)の収録に携わった放送局の友から、ご神木の木の破片を
「お下がり」としてもらってきたと連絡をくれた。

氏子総代で神饌のお下がりをもらったことがあるが、こんな「お下がり」があるんだ!



■誕生寺の産湯井戸
  2025年6月8日 



誕生寺の産湯井戸は、昭和13年に三重県の史跡に指定されている。それを示す3mほどの石碑
が傾いてきているのがわかった。

今朝雨が少し降ったが、業者の方が来てみえる気配があり昼過ぎに現場を見た。
見てビックリ!
石の塊だが何と基礎の浅いこと、少しの地震の揺れでもあればホントに倒れたことでしょう。
寺の世話方の判断は本当に良かった。産湯井戸への被害もなく人様への危害もなく、これで安全
な石碑に建て替えてもらえることでしょう。



■池の草刈り
  2025年6月7日 



山口池の草刈りの出合作業の日、薄曇り、草刈りにはもってこいだ。担い手さんが半分ほど刈っ
てくれてあった。

ストックしていた麦わらがなくなった。
そろそろ麦刈りも始まるだろうと思っていたら、なんと今朝起きたらもうすべてが刈り取られて
いた。

来週は雨マークばかりなので急がれたか!
束にして残したかったが、裁断された麦わらを集めスイカとカボチャの下に敷いてやった。
もう6月に入っているのだ。



■ホタル
  2025年6月6日 



電気を消し戸締りしていたら網戸にホタルを発見、久々の遭遇。ホタルが戻って来てくれた。
今年は家の前も田植えが終わり、用水がいつもよりきれいに感じてた。
ただ群れを成すわけでなく、一匹のホタル・・・。何故かわびしい。
ツバメは4羽巣立った。スイカもトウモロコシも順調に育っている。
今日も真夏日だった。



■諸戸氏庭園
  2025年5月28日 



雨が上がれば絶好のウオーキング日和、巷は米、米、米の話ばかり、人が変われば急展開、米作
り経験者にすれば不可思議なことばかり。そんなおり、杉山先生の引率で気分転換も兼ね諸戸氏
庭園散策となる。お目当ての菖蒲は蕾ばかりでちと早かった、と言うか例年より10日ほど遅れ
ていますとの説明だった。

断片的な知識しかなかった、1代で莫大な財を成した人ではあるが、苦労人、私利私欲に走らな
かった人だったと認識を深める。

ブラタモリにあった七理の渡し場を遠く眺め、認識を新たにすることばかりの1日だった。



■みえ県展
  2025年5月27日 



第75回の県展が始まった。
作品もさることながら、その表題(タイトル)の付け方にも興味がある。「なるほど」と思うも
のもあれば、「どういうことかな?」と改めて作品を見るものもある。



■ゴミ0運動
  2025年5月25日 



昨晩の雨も上がっていた。今朝はゴミ0運動の出合作業、ふる里の道端にゴミは無し。それにし
ても日曜日が来るのが早く感じる、こないだ「間違い探し」をやったばかり。

日曜の朝の日課は、サンデー版の「間違い探し」と「クロスワードの実」である。
ボケ防止?、何年来応募もしているが当たったためしはない。
しかし、「数独」だけは何年たってもそのやり方が分からない。



■藤堂高虎
  2025年5月18日 



朝早くから倒木伐採の依頼を受け、山口大池に出向く。一仕事した、蒸し暑い。
今日は三重大名誉教授藤田氏の講演で、演題は「高虎の津城改修 その狙いを読み解く」だ。
海岸よりの伊勢街道を城下寄りに変えたことは、ブラタモリでも言っていた。国作り街作りには
思惑も多い。

お伊勢さんのおかげであまり努力もせずに日本各地からお客さんが来てもらえるが、藤堂藩の伊
勢領は江戸に近く、伊賀領は大阪に近いことから、徳川政権に対し重要な地政的役割を果たして
いたのだろうことは想像がつく。

藤堂高虎も大河ドラマに1歩2歩近づいてる感じ。



■発見塾
  2025年5月17日 



今日の歴史講演は「初期の天皇はなぜ長寿命か」である。興味ある演題に出かけた。
講師は三重大名誉教授の小澤氏である。
天皇の年齢は古事記では168歳を筆頭に8人が100歳以上、日本書紀によると140歳を筆頭に
11人が100歳以上だそうだ。

結論から言うと、どうも古代日本では1年を2年とする数え方があったようである。
軒下では4羽のツバメが顔を出し、子育てが順調に進んでいる。
欧州の格言に「神はどこにでもいるわけにはいかない、ゆえに母たちをつくった」があるそう
で、母の子供への愛情は神に等しい。

少子化時代と言われて久しい。それは取りも直さず「小母化」の時代となる・・・。
神さんの代理人が減っていく時代が心細い、という記事をみた。
ツバメさんの世界は、まずは安泰のようである。



■関西万博
  2025年5月15日 



ネット上ではいろいろ言われていて京都葵祭にするか迷った。結局万博を選んだが、三現主義で
言うなら行くことに十分価値ありだ。予約システムには参ったが、コモンズ館などの馴染みの薄
い国のブースの方が楽しいかもしれない。

バングラデッシュで「日本の国旗の白いところを緑に染めたのは何か意味があるのですか?」と
思わず尋ねたら、「あれ、バングラデッシュの国旗なのです」と回答があり・・・?!、絶対忘
れないだろう。

そうだ、バングラデッシュは東京裁判のパール裁判官のお国だったことを思い出した。
大屋根リングも聞くと見るとは大違い、15946歩の旅でした。



■愛鳥週間
  2025年5月10日 



社説に「消えゆくスズメ」という表題があった。古事記にも登場し日本人に最も身近な小鳥だ
が、毎年3.6%の割で減ってるそうだ。

全体数をどのようにしては把握するのか分からないが、我が家の軒下では増えている。
最近は人の出入り口にたむろしフンをするので、スズメの脅しを吊り下げたりしている。
今年もつばめがやって来て玄関中央でフンをする、困ったと言いながら下に敷きものを曳いてせ
っせと掃除もしている・・・。

裏庭にはヒヨガやって来る。ブルーベリーの実をつつくので追っ払っているが、エサ台を作って
ミカンを輪切りにしてのせている・・・。

ジョービタキは面白い鳥だ、姿の映るガラス戸に体当りしている。ガラス戸が汚れるが、せっせ
と掃除している・・・。

ツバメの巣を落とした時もあったが、寄り付かなくなったらなったで寂しいもんだし、悪さもす
るが来てほしい気持ちもある。

どちらにしろ自然の中で眺めているのが心和むが、どうもツバメとスズメは仲が悪そうだ。



■アカヤシロ
  2025年5月5日 



五月晴れの子供の日、御在所岳へアカヤシロを撮りに出かけた。ホントに久しぶりの御在所だが
山頂は15℃肌寒い。さてお目当てのアカヤシロはロープウェイをバックにできる群生は見当た
らない。ところどころにあるアカヤシオは何か色あせた感じのものばかり、時期が遅かったのか
な?!シロヤシオはまだまだ早すぎる・・・。残念でした。だが心落ち着く緑一色、一番好きな
季節である。最近のニュースでは、日本にある四季は無くなりニ季になるだろうと言っている。

変な事件も多い、心配事も多いが今日は子供づれのお客さんで山は賑わっていた。
昼に山を下り四日市市民文化会館で、桂文珍さんと宮治さんの二人会を聴く。
うん!?皆が笑っているのに・・・なぜか意味不明。おいおい、耳が遠くなってるのか、こりゃ
イカン大変だ歳かぁ〜!



■一志学園10周年
  2025年4月27日 



目に青葉、ウオーキング日和になりました。今日は一志学園10周年記念ユニセフラブウォーク
の日です。「人は人の中で育つ」を教育理念とした学園が閉校した大井小学校の跡にでき、早い
もので10年も経ちました。

生徒さんが主催者になり、地域に密着した企画をしてくれました。
200名近い人が大仰の里に集まり、ふる里の史跡と自然を堪能していただきました。



■生活欄「介護・シニア」
  2025年4月25日 



今日の中日新聞生活欄は、「人類未経験の”長期間ペア”」だった。確かにわがふる里もほとん
どの家庭で子は家を出て、かつてないほど長い老後を夫婦だけで過ごしている。

歳を取ったらあうんの呼吸でうまくいく、と考えるのはただのイメージ。何もしなければ関係は
徐々に悪化していくのが自然の摂理、夫婦関係が衰退しないためには、「会話」と「男性の家
事」であると職者は述べている。

これを見つけた母さんが「これ読んだ?」ときた。「会話は大切と思うが、そんなことに惑わさ
れたらアカン」と即答しておいた。「いや、これは本当や!」ときた。「いつも食事の準備に感
謝してる」と「思とるだけではアカン」ときた。

毎日毎日献立を考えるのは私には無理だ、そんなことの気づきと感謝から食事の後片付けをやる
ことにして久しい。

そんなところで勘弁してほしい。



■好きなミカン
  2025年4月21日 



4月なのに夏日と報道している、季節感が遠のく。
好物のミカンの木が2本枯れた。シカの食害にもめげず何度も植え替え、やっと実をつけてくれ
て来たのに。掘り起こしたら根が腐っている、残ってる根に託し「もしかして」と枝を切り詰め
春を迎えたがやはり新芽は出てこない。

弱ってきた兆候もあった、それでも去年は沢山の実をつけてくれた、欲にかいて摘果もせず悔や
んでも後の祭りだ。根切り虫なんかの病にも侵されていた、もっと早く気付くべきだった。

この4月が植える限界か、この時期宮川などは見当たらない、はるみと不知火を選んだ。
ミカンは実を付けるのに5年から10年かかる。2〜3店を回ったが1年生の苗木ばかり・・・
うん?!この世にいるかな・・・躊躇する。

少し考えを変えた「傘寿や米寿卒寿になっても、実がつくまで育てる気力」と・・・そんな思い
で植え替えた。



■スイカ定植
  2025年4月12日 



去年より10日も早い、天気も穏やかスイカを定植した。毎年が試行錯誤だ。
麦わらが手に入りそうもないので防草シートにした。スイカ友達によると、「雨の水が溜まって
スイカが腐ったわ」と言う情報あり。

まぁ百均のスケスケなので多分雨も溜まらんだろう、お尻に座布団をいつも敷くので大丈夫だろ
うと判断している。

今年は肥料を有機肥料に切り替えた、きっと甘くなると信じてる。



■タケノコ
  2025年4月8日 



幼馴染の岡野君から旬のものが届いた。この時期にタケノコだ、ありがたく頂戴する。
前にも頂いたことがあるが、猪でも見つけるのが難しいのではと思うこの時期に届けてくれる。
アユの刺し網漁もそうだった、彼には特別な才能があるようだ、感服する。
わが家の裏山の山椒の木も、青々と葉を茂らせてきてくれている。さっそく湯がき三諸杉の酒の
肴に料理してもらうことにしよう。

ヌカも袋に入れてもらってあった、彼らしい!



■三百年の貫禄・又兵衛桜
  2025年4月7日 



春は何といっても桜かなぁ。
子供のころは亀が広だったが、今は石橋の世の見の木の桜並木が奇麗だ。
一度行ってみたかった又兵衛桜を今年は実現した。開花情報やお天気情報は気軽に手に入る便利
な時代で、気がそぞろになる。スイカやトウモロコシの苗を準備しながらも、気になるものだ。

正に「よのなかに絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」だ。
平安の人は、何と短い文章の中へそのものずばりの思いを入れれるものをと感心する。
又兵衛さん一本桜だけど貫禄十分、見惚れてしまいました。
お天気にも恵まれ平日とはいえ沢山の人、石垣の上にあるので何故かなぁと思っていたが、どう
も後藤又兵衛さんの屋敷跡に植えてあった桜だと説明書きがあった。

せっかくなので大神神社まで足を延ばし、三輪そうめんに舌鼓しお目当ての三諸酒をゲットして
帰路に就く。11257歩。



■亀山宿
  2025年4月4日 



わが家の桜は八分咲き。風がきついが桜日和。いつものメンバーで亀山宿を案内してもらった。
JR亀山駅の前は何度も通ったことはあるが、亀山市内を歩いたことはなかった。

町の中央を東海道が走っている、思った以上に道は狭い。亀山城の多門櫓は桜をバックに風情あ
り、歴史を感じる街であった。

亀山ローソクのキャンドルワークショップでは、手作りキャンドルを体験した。
キャンドル体験は内心「子供っぽいなぁ」と思っていたのだけれど、母さんには大うけ!
電気を消してローソクを灯しての夕食となりました。(笑)



■記念すべき日
  2025年3月28日 



78回目の朝を迎えた、そして連れ添って50年、あっという間の半世紀である。母さんには毎
日が感謝の気持ちである。

鬼籍に入った3人の兄を越した、終わりが見えることを否定できないのも事実。
 ついにゆく道とはかねて聞きしかど 昨日けふとは思わざりしを
よく分かるようになった。
子や孫の成長を目の当たりにして、齢を重ねるとはこう言うことかとも感じる。
幼馴染はこんな歌をCDに出した。
 どんなに長生きしていても達者でなければ意味がない・・・
 のんびり気ままに暮らそうぜ・・・
 喜寿や傘寿はまだまだ若い、米寿卒寿は道なかば、百寿を超えるその日まで・・・
若い頃「かきくけこ」を軸足にしていた、古希を過ぎれば「はひふへほ」と思っていたが、今か
らこそが「かきくけこ」の時だと考え直した。


は:半分でいい ひ:人並みでいい ふ:普通でいい へ:平和がいい ほ:ほどほどがいい
か:感謝 き:気づかい く:工夫 け:健康 こ:好奇心



■桜は直ぐそこ
  2025年3月23日 



桜も膨らみ始め暖かくなってきた。いつもより寒い日が続いたので心配してたがトウモロコシの
芽が出てきた。発芽率は66%だが、ほぼ昨年と同じ状況でまずは安心。

今朝から今年度最後の出合作業である排水路の清掃作業は終わった、次年度の役員さんの挨拶も
あり新しい年度が始まる。次年度から自治会長、会計は特別な選出方法に変わったし、今までの
広出、東、西、中組も出屋敷東、出屋敷西、広出の三組に再編され新たな出発となる。



■足跡発見
  2025年3月20日 



昔は裏山に鹿でも来たら珍しがり、もっとおってくれと言ったものだ。最近はイカン!
木の葉は食べるし枝は折る、困ったものだ。ミカンの木は下の葉は全部食われてる、桜も好きら
しい何度植え替えたことか、榊も食べれば樒も食べる、山椒の葉も食べるとは思ってもいなかっ
た。モミジやミツマタは大丈夫と思っていたら木の皮を剥がされている。そんなんやらで、今年
こそミカンの木を守ろうと山の裾にノリ網を張り巡らした、完璧。2日、3日何事もなし、もっ
と早くからしておけばよかったと思っていた矢先、今朝足跡を発見。

いったいどこから入ってきたのだ!?この謎は深い、当分鹿との攻防が続く。
本日は排水路の法面草刈り出合、そして老友会は解散が決定した。



■早い、早い、速い!
  2025年3月18日 



免許更新、マイナンバー免許にしようか迷ったが今日行くことにした。免許センターは少し遠い
し半日仕事になるやろなぁ・・・、近間の南警察でお願いしてみるかと思い立った。

初めてで勝手が分からない、玄関入ったが並んでいる様子なし、受付表示の所で書類を出したが
その処理が速いこと速いこと。てきぱきテキパキと手慣れたもので、あっという間に終わった。

反射材入りランドセルカバーを新一年生に寄贈しますのでご協力願いますかとの問いに、「了解
了解です」と返事したら、いつも入ってない安全協会が付いていた。

ストレスなしで終わり免許証をもらいに行く手間はあるが帳消しかな、安全協会は入るつもりな
かったけど・・・・・・。



■嬉野寄席
  2025年3月15日 



今年の初笑いはだいぶ遅くなったが、嬉野ふるさと会館で寄席三昧だ。最近テレビで顔を見なく
なったオール阪神・巨人がお目当て。どうも巨人さんが入院されてたようだ。

久しぶりにテンポの速いしゃべくり漫才を堪能した、オール阪神・巨人なんの健在だった。
お互いだいぶ歳をとった。



■大事件
  2025年3月9日 



作品展の最終日、一旦家に戻り昼過ぎ出かけようとしたら西で煙がもうもうと上がってる。「天
気は良いが少し風があるけど、誰か畦草を焼いてるのかな」と思ったら、う〜う〜・・カンカン
とけたたましい消防車の音。火事か!!すぐそばに誕生寺があり我が家にも近い風は東向き、大
船渡市の山火事が頭をよぎる。

少し間をおいて2台目の消防車がやって来てくれた。ほどなくして鎮火、まずまず安心した。
わがふる里の軽便道を消防車が飛んできたことは初めてだ、先ずは大事にならなくてよかったに
尽きる。火は山まではいかずそれまでで消火できたとのこと、消防の方々消防団のかたお疲れさ
ん、ありがとう。

谷戸坂では、軽トラとオートバイの衝突事故もあった。作品展は無事終了。



■かんべの寝釈迦
  2025年3月8日 



福満寺ウオークは杉山先生引率で、神戸の龍光禅寺(りょうこうぜんじ)と神戸城址である。皆
初めてで屋台の多さと若い人のお参りの数にビックリ、佛図に猫を描くのはタブーとされている
がその猫が描かれてる16畳の大涅槃図にこれまたビックリ。

その謂れや一つ一つの絵を示しての住職からの法話に時間を忘れる。神戸高校の吹奏楽部の演奏
も大本堂であり、許可をもらって撮った写真に天井画の大雲龍も映り込む。

大きな御利益をもらって帰る一日となりました。
神戸城址の石垣のつくりは自然の石そのもので、歴史を深く感じる眺めでした。



■文化祭
  2025年3月6日 



一志文化協会主催の恒例の文化祭が始まる。
今年は主催者から依頼され会場準備から参画、8時半高岡公民館に行く。
段取り良い作業だったが裏方のご苦労も分かった。
女性のサークルは相変わらず賑やかな雰囲気での準備作業です。



■Zorin OS
  2025年3月4日 



今回はてこずった!古いノートにZorin OSはすんなり入ったが仮想マシン化が一苦労。
VirtualBoxがなかなかの曲者。

Ver6が入るのにVer7は入らない、そしてVer6では仮想OSとしてWin11が入らない。
Win11の24H2などはバージョンアップ用と思い込んでいたがそうではないらしい、そんなこ
とから仮想OSとしてWin11を入れてみようとしたのだが・・・。

悪戦苦闘でやっと出来た!Linuxは手動でコマンドによるインストールが基本らしい。
Ver7にしたら思った通りWin11を仮想マシンにインストールできた。
ところが、USBを認識してくれない!これも悪戦苦闘。原因が分かった。一つはVirtualBoxの
使用者をVboxusersのグループに追加してなかったこと、一つはVboxmanageでUSBを選択
する必要があった。

LinuxのZorin OSは中々の優れものだ。
スペックの低いノートで二つのOSが快適に動いている。



■春は直ぐそこ
  2025年3月2日 



昨日はポカポカ陽気、一気に梅は満開。エンドウの手も立派すぎるものができました。
今日は自分にとって最後の月次祭。今朝の新聞の運勢欄は「伝統を重んじて大吉」とあり、いつ
もと違った気持ちで玉串拝礼をする。

キャラメルコーンは大好物。子供の頃、油屋さん岸田さん中川屋さんに中山さんと菓子を扱う店
はあったが、買ってもらった記憶は少ない。十円玉を握り締め青山のお婆さんの所へ行った、ペ
ロリと舐るとスカとかアタリとかが出た、これが楽しい。

お袋からはたいがいカキ餅やアラレだ。ある時アラレと森永キャラメルを一緒に食べた時、もの
すごくおいしく感じた。その味の感覚はず〜っと、ず〜っと覚えていた。

大人になってキャラメルコーンに出くわした「これだ!」それ以来の付き合いである。
その後ピーナツの入ってない同じような赤い袋が出たが、これは今一だった。
最近青い袋を見かけるようになり、期待せずほうばったがこれが又グッドだ!「コク深塩キャラ
メル味」と書いてあった。



■季節外れの大和路
  2025年2月26日 



お水取りは来月、梅には早すぎるかな・・・、そんな時期に奈良を散策。先輩が撮った写真に魅
了され、下見がてらの散策だが秋にはほど遠い。

猿沢池へ来てビックリ、五重の塔がない!何と覆いがかけられていた。地元の方に聞いたら7年
後に覆いは取れますとのことだった。

浮見堂へやってきた、何と水がない!池の泥を取り除くために抜かれているとのことだった。
二月堂はお水取りの準備に大忙し、古都の夕暮れは絶景。
季節外れの散策も、思い込みの景色から意外な風景が見られて楽しいひと時に変わる。
奈良公園は鹿だらけ、神さんの使いだけどおしめ当てたい!増えすぎてるのと違うかな?
公園付近は平日なのに人だらけ、西ノ京は人まばら。国宝級の仏様ばかりなのに皆は興味がない
のかな?



■たちばな会
  2025年2月21日 



たちばな会の最後の集いになるかもしれない、多分最後だろう、老人会の交通安全教室の日だ。
お巡りさんの都合が急に悪くなり映画鑑賞会で終わった。

早く来すぎたが元気な宮本さんの顏もあった。大久保君が公民館に展示してある写真を見て「あ
れは明石大橋やろ!」と言ってくれた。「おぉ!図星や。新プロジェクトX見て飛んで行ったん
や、よう分かったな」と言ったら「わしらの会社で造っとったんや」との回答あり。今日の集ま
りは20名ほどになったがこういう場は必要だ、なくさない方がいいのだが・・・。

戦後80年、団塊世代が皆75歳を超えたと今朝の新聞は伝えた。中学で国際連盟の反省から国際
連合ができたと教わったが、これまた学校で教わったヤルタ会談を思い出すニュースがある。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」
憲法前文になんか違和感もあったがこれが一番大事かと最近思う、世界を見ても日本を見ても何
か昔と違うものを感じるニュースが多い。

幼馴染の岡野君が歌う老人パワーを発揮せないかんなぁ・・。チョット文が長くなりすぎた。
大井公民館の玄関ロビーはもう春の陽気だった!



■運転免許更新のお知らせ
  2025年2月19日 



高齢者講習を12月に受け緑のハガキが届きました、いつもと様子がチョト違います。
3月24日からは、運転免許のみの更新か、マイナ免許証のみへの更新か、はたまた両方をもつ更
新か判断しなければいけないようだ・・・。3番目の選択はありうるのかなぁ?

あぁ!更新料が微妙に違うぞ。21日までは今までのままで2500円、24日から免許のみの更新
は2850円、マイナ免許へは2100円、両方持ちは2950円だ。どうなんだろう?1枚になれば
管理も楽だが、有効期限が分かりにくくなるのではないかな、想像つかんなぁ。

そろそろ免許返納を考える時期が近づいてるし、悩ましいなぁ。
今日は午後雪が舞った。



■臨時総会
  2025年2月15日 



神社庁一志支部の臨時総会。いよいよ始まる第63回神宮式年遷宮に向けての年、自分にとって
は異次元の世界のようだが氏子総代として出席、滞りなく新役員さんも決まったようだ。管内に
は44の神社があることも知った。

会場の豊地公民館も初めての場所、アットホーム的な公民館で館長さんのお人柄が分かるような
玄関ホールだった。



■防げる・治せる認知症
  2025年2月13日 



地区医師会主催の健康講座である、演題にひかれて受講した。講師はあけあい会理事長で医師の
永田さんだ。

認知症診断の20年前からアミロイドβと言うたんぱく質の一種が脳神経や脳血流にダメージを
与えていると言う、と言うことは20年も助走期間があるわけだから認知症になる確率の高い歳
から逆算し、60歳ころから予防措置すれば認知症にならないと言うことか・・・。でもまだ予
防する方法は確立されてない。

血流はオームの法則と言うたとえはよく分かる。血圧=血流×血管の抵抗、いわゆる電圧=電流
×抵抗だ。血流をよくするには血圧を上げるか!?血管をスムースにするかになるな。

血流をよくするには、こまめに水分摂取をすることらしい。
定期的な水分摂取が、認知症予防の一つになるとは知らなかった。
最後に、葛飾北斎が亡くなる前の89歳に描いたという八方睨み鳳凰図が紹介され「葛飾北斎は
認知症ではなかった」と言われた。亡くなるまで脳血流が生き生きしてたのだろう、岩松院へも
行ってみたくなった。



■センサーライト
  2025年2月8日 



雪がうっすら畑を覆った。子供のころは小さな雪だるまが作れるほど雪が降った記憶があるが、
ここ近年ない珍しいことである。
センサーライトが故障した。自動で点灯消灯してくれるこのライトは重宝して、家の周りに張り
巡らしているが点灯しっぱなしになった、これではセンサーライトの意味をなさない。
ひと昔前なら、嬉々として分解し直しにかかるのだが・・・その元気が無くなってきている。
新品に変えるか・・・となった。
バローへ出向いたが、何と同じようなハロゲンランプのタイプはない、みんなLEDだ。
ハロゲンランプはストックもしている、LEDは交換は出来ない。メリット、デメリット色々あ
るが、ここは時代の流れでLED化かと購入した。
電気工事は完璧、さて、電球の60Wや100Wの明かりは不思議と想像がつく、しかしLED
の800ルーメンの明かりがどれほどかちょと想像できない。・・・夜が楽しみだ!



■粉雪が舞った
  2025年2月5日 



今週は全国的に大雪注意報。息子達へ送る米をつきに来ている、よく冷える。
ガソリンは値上がりするわ、米も値上がっている。それらに伴いこの2月は物価値上げ狂乱だ。
米つくりも担い手さんにすべてを任して5年ほど経つが、少し前まではずうっと減反減反でコメ
が余りに余っていると言っていた。自治会役員になると、その年の減反調整で大変だった。
なんかおかしいやんか!去年は暑さのせいでコメ不足を言ってたが凶作ではない。
米は日本人の主食である、このままでいいんだろうか?
そんな中、昨日今日と訃報が届いた。川井さんと中元さんが鬼籍に入られた。昔のような村全体
で送り出す野辺の送りは今はもうない・・・・・合掌



■そんなに気にしてなかったが
  2025年2月2日 



夕べから雨模様、今朝まで残る。今日は月次祭だが、神事の日に雨はめづらしい。焚火に火をつ
けてくれてる総代さんがいた、湿って燃えにくいくすぶっている。
今日は節分でもある。気にしてなかったが、ずいぶん長く3日が節分だった。今年は2日で、閏
年のように年によって変わるようだ。
どうもこれは二十四節気の立春の前日を節分としており、そして立春は太陽の位置で決まり、さ
らに地球は365日ちょうどで太陽の周りを回っていないために起こる現象だそうだ。
人間が決めた1年と言う時間で、地球が太陽の周りを回り切れていないと言うことか。



■蝋梅ほころぶ
  2025年1月27日 



裏山の蝋梅がほころび始めた。大相撲は豊昇龍が優勝した、大関の意地だろうなぁ。千代の山や
栃錦、鏡里の記憶があるがその後ラジオもテレビもあまり見ていない。土がつけば負けという簡
単ルールが自分に合うのか、最近はテレビ観戦する機会も多い。
ガチンコで勝負している力士が多く好感があるが、土俵際の際どい勝負も多い。「引分け」と判
定できない行司さんも真剣勝負だろう。
今日は、文化協会の文化祭の準備出合作業に出向く。たまたま代理で実行委員に加わったが、裏
方さんの苦労が十分わかり参加してよかったと思っている。
田畑さんの段取り準備と心遣いには感じ入った。



■明石海峡
  2025年1月23日 



新プロジェクトXを見て衝動的に現場を見たくなった明石海峡大橋、カメラ片手に出かけた。さ
すが圧巻だった!黒四も然り、人間の力の凄さを実感。
せっかく来たので有馬温泉にも寄った。金の湯、銀の湯にもつかった、正直榊原温泉の湯の方が
いいなと感じたんだが・・・。欲を出して世界遺産の姫路城にも足を運んでしまった。
駅を降りると真正面に城が見える、町は何か住み心地が良さそうな雰囲気。
半端でない歴史を感じる木造が語り掛けてくる迫力は、刀や兜に掛け軸に色んな調度品を展示す
る城とは違い、正に飾り気のないスッピンの顏での勝負の城だった。
あちこちと欲をかきすぎたか、旅も体力が必要なことを思い知らされた。若い若いと思っていた
が、思い立ったら今の内か!



■中勢軽便鉄道
  2025年1月19日 



宮尾登美子の伽羅の香が思い出される中勢鉄道の講演会だ、講師は堀田祐治氏である。今思えば
お袋は大正3年生まれだから、乗ったか遠くに眺めた体験はあったことだろう。
何度も通った軽便道、お袋は「この道はまだ枕木の油の跡があるんや」とよく言っていた。
あの頃が懐かしい、ふる里で軽便鉄道に乗ったという人はほとんど鬼籍に入られている。
狭い大仰の里に3つも駅があった、誕生寺駅、大仰駅、片山駅だ。
講演会で大正14年の汽車の時刻表を見ることができた。
大仰駅から5時55分に乗ると片山駅に5時57分に着く、そして石橋駅には6時2分着である。
大仰駅から片山駅は200m石橋駅は1000mと書かれているし、片山駅まで1銭、石橋駅まで5
銭であり終点の岩田橋駅までは46銭と書かれていた。
ふる里のど真ん中をおもちゃのような汽車が走っている、想像しただけで心が和む。



■新春公演会
  2025年1月18日 



去る者日々に疎しで思い出せないことが多くなる、齢を重ねるほどに「教養」(今日用)と「教
育」(今日行く)の必要性が身に染みる。最近の一志社協は、そんな輩を極力外へ引っ張り出し
てくれる催し物を沢山企てていてくれる。今日は新春公演会だ。
閻キさんによる中国琵琶の響きであるが、今回の動機は「中国琵琶」てどんな楽器?という好奇
心からの鑑賞であった。
バチは使わないし出る音も日本の琵琶のイメージはない。琴のようにツメを5本の指につけての
演奏で、4弦だったが三味線のようでもあった。



■風景写会
  2025年1月16日 



遠くから出かける価値ある写真展、5人ほどで伊賀を拠点に活動されてみえる方々の風景写真展
である。そんなことで、新年初鑑賞と言うか目の保養に伊賀市は赤井家住宅へ出向く。赤井家住
宅とは、武家屋敷を改修した登録有形文化財施設である。玄関でドドーンと上野城を彩る花火で
出迎えてもらった。すべてが迫力ある作品で、最高の一瞬を切り取られている。
「騎士矢を放つ」や月ヶ瀬での「天光彩」は気になる作品だ。今年も楽しませてもらえそう。



■12日という日
  2025年1月12日 



今年から9時始まりとなった歩散であるが、世話方の朝は早い。夜の長いのは一向に苦にならな
いが、朝の早いのは苦手だ。とはいえ、滞りなく終わることができた安堵。一年間自治会の見直
し検討会に参画してきた集大成の日、自治会役員を中心に精力的に取り組んできた。臨時総会で
はすべて承諾、関係者の一人として安堵。続いて初寄り合いは、自治会見直しに伴い氏子総代の
輪番体制の提案も了承された。またまた安堵。最後の締めは厄祝い、コロナでず〜っと中止にな
っていた。還暦祝いが1名67祝いが2名、さて、宴会の席に移るのかと思っていたがそのまま
ビンゴ大会となった。いやはや「リーチ」「ビンゴ〜」で会場は大盛況。自分も9位の賞品を頂
いた、今後厄祝いはこの方法に定着するだろう。
67祝いは当人がインフルエンザなどで代理出席、久々に会えるかと30数年前の映像をお祝い
に手渡したが、果たして喜んでもらえたか・・・いらぬお世話だったかもしれない。
そして夕方は弁天さん、何とせわしい一日でした!



■歩散前日
  2025年1月11日 



全国的に大雪警報が出ている、アメリカでは拡大続けているロス市の山火事が報道されている。
わがふる里は雪の気配はないが、例年にない寒さ。そんな中、早朝より明日の神事である歩散
(弓引き神事)の準備で宮さんへ集合。
正月掃除したばかりなのにここ2〜3日の強風のせいか、杉の枝が所狭しと落ちている。
それにしてもこないだ弓を引いたばかりだが、もう歩散の日がやってきた。月日の経つのが早す
ぎる!さて、弓を打つ場所も清めました。
兄弟分の時代は夜を徹して、子供たちに配る小さな的を竹で作ったものだが、懐かしい小さな的
を持ってきてくれた人がいた。話が弾む!
明日はせわしない。歩散に、臨時総会に、初寄り合いに厄祝い。行事がてんこ盛り!



■1本のイチョウの木から
  2025年1月5日 



昨年暮れ「わたしの好きな三重(秋)」に自分の作品が載った。それを見た姪がメールをくれた
「見たよ、びっくりした、懐かしかった・・・」何かなぁと思った。そうしたら、「あのイチョ
ウの木のある宗英寺は私の絵本の先生のお家で、そのイチョウの木を手本にした絵本も書かれて
いる。」とのことだった。
それを聞いてこちらもビックリ!題名は「いちょうかくれんぼ」文:久野陽子、絵:梶山俊夫。
さっそく一志の図書館で借りてきた。
かくれんぼしているろっぺいが、夢の中でイチョウの木の中を探検するお話だった。
そうだろうなぁ・・・あのイチョウの木を眺めていたら幹の中を探検したくなる、そんな発想が
わいてくるんだろうな。樹齢600年の貫禄は半端なものでない!
巡りまわって、このような世間とのつながりを感じたのは初めてだった。



■ゴルフ日和
  2025年1月2日 



息子たちに誘われ、一志ゴルフ場で初プレイ。
ゴルフをやめてから20年近くにもなり道具も整理していたが、まさか息子たちと一緒にプレイ
できるとは夢にも思っていませんでした。
まさにゴルフ日和、スコアはさることながら心地よい新春の出来事でした。(*^-^*)



■くる年
  2025年1月1日 




大井神社には年末年始歳旦祭にかけて、昨年に比べ多くの方のお参りがあり嬉しい限りでありま
した。少し雨がぱらついたものの、本当に穏やかなお正月を迎えることができました。
歳旦祭の神饌担当も無事務め、立派な鯛もお供えすることができました (^^)/


平和で災害のない一年でありますように!!



■ 過去の徒然日記